気まぐれOff Time [SHAMANIPPON]
キヨシローは義母からなんと、ウクレレ!
繋がった。 [SHAMANIPPON]
shipあれこれ [SHAMANIPPON]
本日大安LIVE直前 [堂本剛]
お知らせ忘れてる。 [RADIO]
娯楽E世代Vol.4 [RADIO]
ジャンクション
中国語の番組紹介
♪SHAMANIPPON
剛さん:大家好我是堂本剛(中国語による自己紹介と番組コール)
DJケン:番組紹介
剛さん:
このシャーマニッポンの国の歌シャ−マニッポンsongはですね、昔のニッポン人が光と陰というものをクリエイションに使うことを得意な人種だったんですね。
それで昔「陰」という言葉を「ひかり」とも呼んだそういうような記述も過去に残っている。何か僕たちが失いかけているもの昔のニッポン人や昔の人々が使っていたものをアイテム、知恵、フィーリングを思い出そうというのがshamanipponのテーマでもありますのでこのミュージックビデオにはまず「光と陰」の世界を中心としてそして、「戻ることが未来」のキーワードがshamanipponにはありますので回転台を用意しまして「Past」過去の方に歩くのですがこっちが「Future」こっち過去に歩くんだけれども、ストップモーションして台が回れば「go to future」未来に進んでいく戻ることが未来なんだよ、と。
僕たちは最先端テクノロジーこれからもっともっと使っていく時代になっていくと思うで最先端技術に対して依存したり影響され過ぎるのでは無くて人間という自分をしっかり持った上で進んでいくべきだと思うので戻ることが未来のキーワードが出て来てその「戻る事が未来」を映像化した。
それを「光と陰」で表現した。
ミュージックビデオです。仕上がりとしてもすごくいいものなっていると思います。
皆さん是非楽しんで頂けると思ってまっす。
♪shamanippon♪
剛さん:大家好我是堂本剛(中国語による自己紹介と番組コールとメッセージ)
フルバージョンでかなり長く、たどたどしく中国語でしゃべります。
DJ大受けのコメント
剛さん:
っていうことでね、何言ってんだか解らないんだけれども(テレて吹き出し笑い)
あ の日本語で言うと「皆様からのね温かい応援でいつも励まされているよ!」
ってこと言いたくてあと、「空は国境が無くて空は繋がっているんだよ、だから目を閉じればいつもみんなのこと、想っているよ」てことと「みんなの想い感謝しているみんなのこと心から大切に想っているよ」ってことみんなに伝えたいみんなの国の言葉で伝えたいんだって話をしたらこんなに長いやつが来ちゃって、ちょっとこれはサ「大家好我是堂本剛」は言えるけどこの後に関してはさっぱりイントネーションも解らない、限界が。。。(小さなため息)あったかも。。。(声が小さい)
でも伝えたかったから、(声が大きくなった!)ちょっと読んでみた。
ってことかな?
伝わったかなぁ=。
うんこんなカタチで良ければコレで次回も頑張る。
ほんとに伝わんないかもしれないけど、すごくカタコトになっちゃってるかもしれないけど、みんなの国の言葉しゃべりたいと思ったからちょっと頑張ってみました。
ていうことでいつも皆さんのことを心から想っています。
以上、堂本剛(タンベンガウ)でした。
DJ呉ケン:中国語でコメント(みんな伝わった? ねー感動でしょう・・みたいなことらしい)
BGM♪SHAMANIPPON♪
剛さん:大家好我是堂本剛(中国語による自己紹介と番組コール)
DJケン:番組紹介
剛さん:
今お聞きになっているのはDJケンの娯楽E世代です。
さぁ今週は「縁を結いて」この楽曲をご紹介させて頂きます。
こちらの曲はですね僕の故郷奈良にあります神社でお参りに家族と行った時にですねインスピレーションが沸きそこで能の舞台があるんですがその能の舞台の上でパソコンを開いて宮司さんにお話してお断りをした上でその能の舞台の上で書いた楽曲です。
何かこうアーティストやってますと閃く瞬間がありまして今書かなければいけないみたいなとこもあります。
何かこう「ふっ」と湧いた直感で作ったような楽曲だったので自分でも不思議な時間軸を体感しながら創りました。
そしてそこに並んでいた言葉はですねニッポン人であることを誇りに思う、そしてニッポン人がニッポン人を想うという優しい水のような清らかな想いが言葉が沢山並んでいました。
僕たちは様々な国の文化文明というものを楽しみながら今日まで時代を進めて来ましたが今こそニッポン人はニッポンのオリジナルというものを考えて、そして自分というもの自分というオリジナルを人生一度きりの自分というものを本当に胸の中に感じながら生きていくことがいいんじゃないかとそういうことをする事によって僕たちの住むニッポンは本当に大きな大きな未来大きな大きな光になっていくんじゃないかなというふうに想ってこの楽曲を創ったんです。
これを創ったのが3年、4年とか前の話でしたのでこの歌をリリースしようとしてた時にですね、2011年の大きな震災がありました。
僕自身もこの歌に励まされそしてこの歌がですね、ニッポン人の心、人々の心を少しでも救うことができたんじゃないかなと思っているそんな楽曲です。
ニッポンのことを歌っていますが、でも自分の国、自分の故郷の事を想う気持ちというのはどんな世界の人も同じだと思います。
その故郷を想う大きな大きな愛を歌った楽曲になっていると思います。
皆様にも共感して頂けると曲だと思います。
DJケン:訳してます。
♪縁を結いて♪
染みます・・・。
中国語でトツトツと話してます。
喜んでくれるなら次回も頑張る宣言、喜ぶ台湾のファンが目に浮かぶ放送でした。
チケット到着報告アリ [SHAMANIPPON]
到着チケットがたいそう美しい・・・らしい。
某大手オークションで見るのが・・・なんとも言えない気持ちです。
ケータイには次々と友人からの到着報告メールも着信。
初日を見事に当選した友からも報告には♡マークがイッパイです。
お食事の出ないデュナーショー、おめでとう!
水曜日の「堂本剛のラジオ」の文字起こしでどうしても気になり何べんも聞き直し、結局言葉のまま書き写した箇所がある。
音楽を自分自身が楽しむ=自分が音を鳴らすことに感謝して鳴らしたい。
このコメントの解釈につまずいた。
今までのスタンス、アプローチとニュアンスが違うのでうす。
観客に合わせる、オーディエンスの盛り上がりを煽る、お客さんに向けて鳴らしてきた音より
「自分が素で挑み自然や命に感謝を伝える音楽を見てもらう」
歌舞の原点を見せたいと伝えてる。
その方法が具体的ではなく観念的な説明なのでリスナーとしてもイメージできないでいた。
今までは「オーディエンスの喜ぶ楽曲」を提供して来たと捉えていた。
これからは自分の内面から沸き上がる「音」こそが結果として「喜び、癒し、勇気、生きるチカラ」の源になる。
そうしていきたい・・・と言っているのかなと思つた。
大変に微妙なニュアンスだ。
では今まで内なる音とは違うのか?そうでも無い。
伝えたい祈りのメッセージにブレはないはず。
最初の1ページではなく0ページにこだわり、第0感と表現することに繋がるらしい。
それを感じたのは海外アーティストのスティ−ビー・Wの選曲がヒントになった。
音楽の初めのあり方の話や、「いままでの感覚をリセットしてフラットで聞いて欲しい」
これは海外アーティストを聞くためのアドバイスだけではないような気がしてきた。
世間に媚ないで「内なる宇宙の音楽」を発表した大先輩スティービーのアルバム
を借りての選曲だと思えた。
アルバムのラカチノトヒがサンタナの「キャラバンサライ」と思えたのは、このアンビエンスアルバムをNo.1から順番に通して聞いて確信した。
大衆とファンの期待するラテンROCKなポピュラーなノリは「キャラバンサライ」にはまったく無い。
本国では受けないでファンを落ち込ませたかもしれないが、日本人の洞察力はこのアルバムを高く評価し愛されている。
CBSソニーのつける邦題がすでに「音楽」を物語りとしてタイトルになっている。
スタートは「虫の鳴き声」こんな繊細な自然界の声を理解するのはnipponという文化的背景が大きいと思う。
邦題
No.1 復活した永遠なるキャラバン
No.2 躍動
No.3宇宙への仰視
No.4栄光の夜明け
No.5風は歌う
No.6宇宙への歓喜
No.7フューチュア・プリミティブ(融合)
No.8ストーン・フラワー
No.9リズムの架け橋
NO.10果てしなき道
原題
no.1 Etemal Caravan of Reincamation(復活の永遠のキャラバン)
No.2 Waves Within(内なる波)
No.3 Look Up(To See What's Coming Down)(上を見よ 見えるのは下ってくるもの)
No.4 Just in Time to See The Sun(ただ太陽を見る)
No.5 Song of The Wind (風の歌)
No.6 All the Love Of the Universe(宇宙のすべての愛)
No.7 Future Primitive(未来の原始)
No.8 Stone Flower(石の花)
No.9 La Fuente Del Ritmo(スペイン語)
No.10 Every Step of the Way(あらゆる手順の方法)
()内は自動翻訳機で直訳したもの。
おそらくカルロス自身が付けた原題を「大衆向けに」ドラマティクなタイトルを付けたのにはCBSソニーの担当者の思惑が加味されてんだと思う。
自分が担当する大事なアーティストを世間に広く認知され売り上げに繋がるから「知恵」絞るよね。
本人の意図と意思は意味を歪めるんだ。
邦題に惑わされずに通しで聞くと朧げに見えて来るのは
誰にも強請されず自らの内なるサウンドをセッションする姿です。
自身&メンバーを「キャラバン(隊商)」と呼び目的地に向けて灼熱の砂漠に生死を共にして連なる商人にたとえている。
No.1
復活とは死んだ者が生き返る蘇生です。大衆に受け入れられた「音」はカルロスにとっては「死」に値すると言う事になる。
コオロギの鳴き声と尺八のようなフォーンが黄泉の国からの帰還をイメージさせる。
ドラムの響きは駱駝の歩みののようにゆるく力強い。
美しいただ美しい「音」とは本当に美しいと思わせる序曲です。
No.2
これこそ主題です。内なる波とは自分にしか聴こえない「音」メロディー音楽です。カルロスならではのメロディーラインのオンパレード。誰が聞いても言い当てられるほど染み込んだカルロス・サンタナのギターです。切なく苦しい嘆きのコード進行に国を出たメキシコ移民の宿命を感じます。
No.3
「宇宙」と表現して安全にやり過ごしてはいるけど「神の音楽」副題の解釈が大変に難しい。インストでリリック無しで聴くものは感じるしか無いのです。 神への畏敬と憧れに生命の喜びと感謝を感んじます。それはNO.4の「ただ太陽を見る」に繋がる。ここで初めて歌が入りでメッセージが理解できます。「言語」というツールが利用されるのです。
Just in time, time to see the sun.
And every shadow disbelieves me,
Making mine, mine a longer run, yeah....
Clouds roll past and leave their thunder,
Just a wanning, a warning to be heard.
If the Lord, will wash their sins away.
あとに続くN.5の自然界、No.6は壮大な宇宙生命を讃歌する歌付き。楽しげで穏やかな伸びやかな柔かな楽曲がつらなります。
カルロスのギターを取り巻くドラム、フォーン、パーカションキーボドでのセッションが続くのです。
中心はカルロス、彼を信頼し慕う仲間たちのセッションなのです。
No.7未来と原始、にてるね、過去よりもっとさかのぼる原始です。
NO.10が延々を打楽器が続くことで「鼓動」のように「音楽」続く示唆を与えて終了します。
ラストも歌は叫びでしか登場しません。
二階が宿泊棟になる。盗賊に対応すべき銃を装備した砂漠の安息所です。
サンタナがこのサライで安息を得たのち大衆のもとへ還ってきたと思えるアルバムタイトルです。
この後SANTANAは大衆のもとへアルバム「アミーゴ」を携えて還ってくるのです。
何故、サンタナを長々と綴るか・・・
プレヤーでインスト(RADIOの選曲もインスト多し)セッションに夢中なのは「自己表現」として「内なる音」は楽器を通して世の中に出ようとしているからなのかな・・・と思うのです。
期待しない「無」でLIVEに来て欲しい。
説明が微妙ですが「何かが変わる」のは予想されます。
そしてごく少数でのLIVE形式にした理由が解るのにはもう少し時間がかかることだけしか解らない。
こればっかりは参加出来て初めて解ることなので・・・。
その日まであと4日現地ではリハが行われている。
自分の初日は6月2日に決定。同行を誘ってくださったHさんに感謝いたします。