リピートとという挑戦。

shamanippon shipの七月公演申し込み締め切りが迫る。

一本釣り（しわけ）だとか

下手な鉄砲数打ちゃ当たる（まぐれ）だとかイヤな世界だ。

生死を掛けて魚と激闘する漁師

財力にモノいわせて玉を無駄打ちするハンター

そんなことが浮んでくる

どちらも狩猟民族の悲哀が滲む

「しわけ」「まぐれ」な世界とはと無縁であって欲しい。

600席の稼働率を脅し文句に剛さん、スタッフを追い込むのであろうか？

不安なら現状の問題と課題を分析をした上で座席稼働率向上目指す。

それが会社のお仕事。

現場経験豊富で学識が高くてもそれらを社会のため（ヒトノ為）に実践して初めて人です。

実るほど頭を垂れる稲穂かな

農耕民族のニッポン人の本来のスガタです。

一番にエライ人ほど働くんだ。

社長が一番働き者なのが今のニッポンです。

それでも「チャンスの神は前髪しかない」のです。

「あっ」と気がつき振り返っても掴む髪がないのだ。

イタリアのコトワザでありダビィンチは「女神」にしての残した言葉でもある。

クルクルカールの長い前髪。

でも後って頭部は・・・無い。

「瞬時」の神カイロス。逆もどり、速度変え、繰返す、止めるなどヒトの内面時刻を司る。

「過去から未来」一定即速度、一定方向へ機械的に流れる時間はクノロスと呼ぶ。

すでにshamanipponのミュージックビデオで描かれた世界でもある。

呆然と後姿を見送るくらいならチャンスを逃さない覚悟決めました。

2012年チケット応募実績というカタチが残るのであれば、分析の資料くらいにはなるでしょう。

時を戻してその時の気持ちと向き合うのであれば、参加したいのです。

諦めて後ろに進むか・・・

仕分けされ、まぐれでも今出来ることに進むか・・・

をみんなが個人の考えで進むのです。

チャンス（瞬時）の神、カイロスの前髪を掴むのです。