WATERRIZE [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
水のように・・・
水の星「地球」で産まれた
水である僕ら人間は、水の力と水の神秘に気付き
命を歩いてきた。
時代の風によって時には、
それを無視し逆らってみたり、
諦めてみたりもした。
汗を流して、涙を落として・・・。
逃げないで考える時代が来た/逃げないで感じる時代が来た。
水に還る
水に成る
水のように生きる時代。
水のように潤い
水を差す
水を与える
水のように受け止めて泳がせる・・・。
この様々な感覚を
愛へと繋いでいく時間軸。
それが・・・ ”WATERIZE”
2008年5月26日赤坂
どうして、今頃になって気がついたんだろう
今になって少し理解できた。
2008年5月25日・・・
あの日も冷たい雨が降っていた
ENDLICHERI☆ENDLICHERI雲 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
本日東京の上空に現われた
ENDLICHERI☆ENDLICHER
みたいな雲
剛さんファンなら
間違いなく
千の羽を持つ古代魚に見える・・・ハズ
久々の東京タワーくんが登場
634ばかりに気を取られてたけど333も好きなのです。
これから秋から冬は最高の日没を魅せてくれる。
ちなみに本日の平城宮跡の日の出
西の街の日の出
東の街の日の入
でも太陽は東から昇り
西へ沈むのだ
最近RADIOでポロリとこぼした
「東京の空、写してしてみようかな・・・」
のうれしいコメントがありました。
自由なココロがイマジネーションの素
直感はそこに生まれるんだ。
東へ向けられてるカメラです。
背後の夕焼けは想像するしかない。
十人十色の東北3daysのチケット
本日縁が繋がり
譲って頂けるメールが着信
恩を頂いてばかりいます。
相方ファンの友人の強運
岩手を譲ってくださった方
仙台を譲ってくださった方
本当にありがとう。
11月7日 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
急に振り返る。
去年の今日,11月7日は新潟朱鷺メッセでLIVEだった。
自分の中ではダントツNo.1の思いを持ったLIVEだった。
パワフル&アットホーム、席はかなり後方だったが気持ちが近かった。
ステージかぶりつきの位置での参加しているような臨場感を持った。
というより自宅のリビングで開催されてるホームパーティーのようだった。
2010年、迷子のような心細さがこんな言葉を呟かせる。
「お家に帰ろう」
ちいさな会場だった。
心のこもる演奏だった。
何もかもが温かく優しかった。
それだけで充分だ。
空鹿くんのヘアスタイルに真似させて頂きました。
その「空鹿リストバンド」が仲間との出会いを結んでくれた。
コミュニティとの繫がりは11月7日 この日の握手から始まった。
今年の11月6日からスタートしたボブの絵画展
ボブの呟いた一言がリンクした
「人生をかけて誰も帰る場所を探しているんだ」
素敵だよ、その生き方!
TOUR,TOUR,TOURに明け暮れる69歳の人生
その移動先で残されたスケッチ、風景は圧倒的に
ホテルの室内と窓からのスケッチ
同じ絵に色彩を変え、背景を書き足し変化させてる
シンガーソングライターとして
LIVEではアレンジを加え
一つとして同じ楽曲が無いのと同じ
その瞬間を感じたままにスケッチに色を付ける
人気の「線路シリーズ」四作を眺めてたら
涙が止まらなかった
伝えたいというアーティストの企みより
ボブが重ねて来たLIVEの数々が
此の絵ひとつに集約されてる気がした
ファンなら、それが理解できるんだろうな。
人気のワケが解る。
アンリ・マティス風な世界なのも好きな理由かな?
カタログには今回手を入れた300以上全ての色彩が見られる。
堂本剛の昨年のTOURは
奈良、札幌、名古屋、熊本、福岡、大阪、横浜、仙台、新潟、広島そして東京
地方を巡る時見た風景を絵に残して欲しいと
心底思った。
それは
アーティストの心の内側を
少しでも見せて欲しいと思う
ファンの我が儘なんだ。
続・人との繫がり [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
忘れられない風景
8月28日3時間
8月28日はこの木と3時間のコミニュケーション
君は素晴らしいパートナーだったよ
空を見上げたとき太陽の日差しを上手にさえぎり
木の葉からのぞく青空に救われた
少なくとも炎天下の橋の上
国道の縁沿いの道ばたで
逃げ場のない4時間を強いられた人達からすれば
木陰で立ち尽くす自分の方がよっぽど恵まれていた
売り切れの同じ最終勧告をあの場所で受けたとしたら尚更そう思う
8月29日6時間
8月29日この風景を飽きるほど見ていた
木陰の石段に座ることも出来たし
2010年の夏空を堪能した
最終日のこの日、もしgoodsさえもが入手できないとしたら
平城宮跡LIVEも消えてしまう・・・
なんとつまらない自分ルールが発生し
その日の奈良行きの予定を変更
動かずひたすら時間が過ぎるのを待ち続ける1日を選んでいた
LIVE前の体力温存のはずが暑さと乾きで
見る見る体力が消耗するのが解る6時間だった
この日のたった一つの救いは
炎天下の国道沿いと橋の上での行列が無かったこと
大阪城公園内の豊かな木々の下で持つことになったらしい
前日の過酷な状況を見て救ってくれたスタッフさんがいたんだね
なんだかそのことに救われた
A 監視しているんだ
B 列が乱れないようにしているんだ
C 無事買いものができるように見守っているんだ
Cのスタッフさんがいたんだね
水分を充分とること
トイレには周りに人に声をかけて列から離れること
木陰を探して日向にでないこと
気分が悪くなったら申しでること
列に横入りした人を見たら報告すること
通行人に迷惑をかけない配置を考えること
仕事に『目的』と「意味」を持つとコミニュケーションも変る
ありがとうという言葉が心の中でこぼれた
大阪千秋楽 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
突然決まったTour・・・のはずだがそのLIVEは完成度が高く集大成とも言える終焉を見届けた。
ENDLICHERIから始まりホワイトドラゴン、244ENDLI-xに至FUNKYなファミリーバンドが完成されてた。
ENDLICHERIは堂本剛の憧れジョージクリントンを彷彿させ、バンドはFカデリック?と錯覚さえ起こすオーラが発散させられていた。
大阪の熱帯夜の衝動はあの小さい小さい体にBIG PAPAが宿っていた。
確かにバックメンはそれぞれの活躍の場を持つ凄腕のミュージシャン。
その彼らを率いるアーティストENDLICHERI☆ENDLICHERIの指先一つで彼の宇宙が
表現されていたのだ。
その個性も持ち味も全く異なるメンバーが「ファミリーバンド」と化した瞬間が大阪の夏の夜に起きたのだ。
二度とあの瞬間には巡り遭う事も無い
その刹那な瞬間の連続が8月29日の夜に起こった。
ステージと客席が融合する瞬間を。
いやステージ上のメンバー以外にPAも最善を尽くし暑さと湿気でオーバーヒートしそうな電気系を操る。
背景映像とBPは一体化し寸分の狂いもなく躍動し続けたのだ。
だれもが持ち場で最高を楽しむ仕事人となっていたしその呼応を決めるのがENDLICHERIただ一人なのだ。
三角ステージの先端に立つのは彼しかいない,出来ない。
母なるアフリカの大地が使わしたインスピレーション
それが古代魚、水面遥か地下に潜む千の羽を持つENDLICHERI ENDLICHERI
父なるアジアの大空が使わしたインスピレーション
それが白龍、大空遥か上空に乱舞しある時は雲に姿を変えるWhite DRAGON
LOVE is the Key
Help me Help Me...
万華鏡のように二度と見る事が叶わないLIVE
NARAの深き山々から湧き出る水が使わしたインスピレーション
それがFUNKな音とともに姿が表わした堂本剛
最後に三角のテントに映し出された水滴と水の波紋が静かに溶けた
水に帰っていくという意味を考えさせられる
このラストメッセージはこれから始まる新しき何か?
余韻という静寂
ふたたび呼び戻されて披露された
ねえ、聞いてよ。。。。。のヒントは?
SHAMANIPPON
その片鱗を見せて大阪は終わった。
CHERIE [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
オープニングにエンドリケリーエンドリケリーも登場
8月25日(水)代々木体育館2日目
溶けそうに暑い
遂にGoods購入を断念
友だちより入る灼熱地獄情報に
冷房の部屋から出れない根性無しになりました。
本日2階北CブロックとはいえBと変らない1番席
昨日も感じたが音がすこぶる良い
昨年の悪夢が嘘のよう。
PAさんがちがうのかな?
かなりのスペースで陣取るPA ブース
ありがたい
そしてメンバーに名越由起夫氏の登場となり
これまた和みの演奏が心地よい
空気が、グルーブがパズルのワンピースが
キッチリはまったごとく
のびやかで気負いのない本日になりました。
ステージはサイドからの眺めなので仔細は不明
メモを頼りに思い出しイメージを再現
昨日同行の薬師寺さん大好きの友が
教えてくれた
「日光菩薩さまだよ」
が一番印象が濃い
三角があらゆるカタチで登場する
追々メモからのイメージを思い出し
忘れないうちに
残したい。
見えるって素敵ね。
Help Me Help Me
心の臓と心の波
薬師寺のブラスのイントロ
あのペットが帰って来た。
funklove
と叫び
Je t'aime
にI love youが変った
セットリスト
・E☆E
・Let’s Get FUNKASY!!! メンバー紹介
・傷の上には赤いBLOOD
・Love is the key
・Say Anything
MC
・即興
・White DRAGON
・CCK
・Blue Berry
・CCK
・Blue Berry
・Help Me Help Me
・これだけの日を跨いできたのだから
MC
・セッション