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境界線無き結界 [RADIO]

 シャボン玉ship青空.jpg

2012年5月19日OA Fashion&Music Book


やっと2012年のLIVEについてコメントのgoがでたようだ。

求めない無の境地で来て欲しい
期待せず来て欲しい
当初1ページを考えていたのから外れ、0ページ目を作ることへ変化した。

結果は、境界線の無い心情的に一体感のある関係がある。
びっくりするほど近い。

求めることからはじまらない場所
きてもらえればわかる

昨年11月にLIVE開催の方向が決定し、それからの紆余曲折が現在の状況となる。
秋が過ぎ冬を越し春を見送り初夏に決定。
少数の観客と密度の濃いLIVEが実現しそうなようだ。

500人のオーディエンスを迎えるため
メンバーだけでも十人、ステージスタッフ、場内整備員、物販アルバイト含めると100人近くのお出迎えです。
観客5人に一人の対応です。
濃いです。

剛さん本人の提案であり希望です。

チケット落選で泣くファンの涙と引き換えだと思うと考えさせられた。
従来のTOUR LIVEから脱却し新しいスタイルが始まろうとしている。
ならばならば座席の稼働率をあげ需要拡大の考えはないのであろうか。

建物もある。
座席はある。
体制もある。
観客もいる。

朝昼夕の3回公演の再考
空き時間帯の「平安結祈」上映

500席×6回=3000席
それでも「ENDLI TANK 収容5000席」には遠く及ばない。

遠方より駆けつける他府県オーディエンスにとってはトンボ帰りは切なく離れがたい。
チケット落選者にとっては会場内で上映される映画がLIVEになるのです。
現状のチケット難民の救済は確実に解消される。

会場はLIVE終了後壊す。。。。。。。
空間(近鉄グランド)の中に空間(shamanippon ship)を建て、最後は空間(近鉄グランド)に戻す

この現実はみなと未来でもお台場でもすでに経験がある。
残されるのは焼つけられたLIVEの記憶。
2012年の「shamanippon ship」でも体感した記憶は残る。
その記憶さえ微塵も持つ事の無いファンが大勢いる。

「来て、感じて、楽しんで」ができない無いリスナーにどう響いたのであろうか。

同じ日、プレイガイド経由での一般売りチケット発売の発表があった。
新規市場拡大には前向きな会社の姿勢が追い打ちをかけてきた。

あたらしい音楽のあり方
あたらしい思想の伝え方

ラジオで真摯な誤摩化しのない想いを聞くと、聞いてる自分も誤摩化しの無い気持ちを投げたい。

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