赤い謎の・・・Singerだ。 [SHAMANIPPON]
ループ攻略、白い陰
SHAMANIPPON-ラカチノヒト-番外編
インストCD盤以外のMEMO終了
大切な一曲がリストに入いっていなかった。
赤いSingerがない
発売以後、中々LIVEで聴く事がない。
平安神宮でも今日も無かったね・・・同じ想いを友もつぶやく。
不思議に「十人十色ツアー東北公演」でのみ披露された。
「赤いSinnger」は「春涙」と同じ扱いなのです。
多分オーディエンスの支持率はかなり高い・・・と思える曲です。
赤いSingerとは堂本剛さんそのものだと感じているからなのだと想う。
カップリングという目立たない存在。隠れていても見逃さない応援者たち。
世間に出ることはめったにないが実際RADIOの選曲率は高く、リクエストの多さも伺える。
赤い詩(うた)の謎です。
歌詞の中にも未来を始めよう、鼓動、傷、生きるということを歌うのは今回のコンセプトテーマにも合致する。
場違いなのは季節的に「雪」が登場すること。
「雨」が姿を変えて「雪」になるというフレーズくらいです。
それすらも乗り越えるハードルの高さを「凍てつく心」として表現するのであれば春にだって雪は降る。
真夏にだって心臓の凍りつく言葉と出逢う。
自然界では本日、関東にも雹(ひょう)が降った。氷粒の雨です。ヒトを傷つける雨です。
アルバムに収まっても不思議はない。
凍って閉じ込められた赤いSingerです。
紅いシャワーがヒトノカラダをかけめぐるのなら
鼓動を後押しするのは、血流と音楽は同じです。
未来を始める愛のメロディーです。
「nijiの詩」に遠慮したか・・・オトナの選択か・・・
最終的に本人の決断であることでガマンです。
願わくばLIVEでこっそり出逢いたいと切望する赤いSingerです。