気まぐれOff Time [SHAMANIPPON]
本日LIVEはお休みで奈良観光。
shamanippon的なアプローチでグルグル回る。
奈良で見つけたまあるいものをバシャパシャ撮ってみた。
最初に見つけたのがこの梅の実、これがきっかけ。
格子も美しい民家の玄関の灯
秋篠寺の瓦
モダンなお家の丸窓
ズバリ「丸大」質屋さんの暖簾
松ぼっくりの赤ちゃん
昨日のLIVE参加が思いがけなくて今だ実感が湧かない。
スケッチを頼りにステージを思い出そうとすれど・・・
前から2列目、しかも通常の会場より高低差もステージへの距離も会場全体のコンパクトな事もありテンションが観客というより「出演メンバーその他大勢」の一人なのだ。
珍しく、疲れた。
初日よりもMCがリラックス度も上がり、長いようです。
その中で思い出したのは
曲作りの魔法のギターがハミングバードだということ、キヨシローと同じだ。
そしてそのギターは十代で手にしていること。
LIVEで使用はアンティークローズ色のギブソン、ロゴ入
福井のギター小僧は「お年玉でヤマハを買った」普通です。
ジミヘンも家族にギッチョの彼に右利き使いをプレゼントされたのが最初。
ジョンはミミ叔母さんに預け放しの実母が贈ったバンジョー。
キヨシローは義母からなんと、ウクレレ!
キヨシローは義母からなんと、ウクレレ!
アーティストのギターとの最初の出逢いはそんなものです。
お年玉で夢のギターを手にした竹内君にすれば
同じ十代で自分の名前のモデルのギターをビジネスにしていた剛さんはやっぱ、スーパースターだよね。
YK−DT堂本剛モデル、35万円也
その竹内君が得意顔でギターソロを弾くのを見て
「ウッドストックのサンタナしている」とからかいます。
ジミヘン好きの彼には嬉しくはないかな?
サンタナの衝撃のデビューは伝説です。
西海岸じゃちょっとはしられてても東部、全USA規模じゃ
「君、誰?」
名前も知らないようなメキシコの若造がウッドストックという前代未聞の野外LIVEで
50万人の♡を鷲掴みにしたデビューです。
あの当時のアーティストで絶頂期より現在でいい仕事をしているのはサンタナだけです。
過去を切り売りするアーティストとはまったく違います。
メキシコ系のラテンROCKはメジャーですがその功労者がカルロス・サンタナ。
自分も内心nipponROCKで世界に切り込んで欲しい・・・なあと野望を持ち剛さんを応援している次第です。
それがボンヤリ見え初めたのが2012年のshamanippon LIVEなのでした。
サンタナがキャラバンを引き連れ駱駝に乗って砂漠へ向かったように
剛さんのクルーが鹿さんに跨がって世界に向かって欲しいものです。
などと夢想していたらトンデモナイものを見つけた。
奈良中央郵便局のポストです。
思わず「何で?」と郵便局員さんに聞きました。
「シルクロードのイベント記念です」
そんなもんです。
◯のスケッチをひとつ完成。
ライティングも◯が活躍してました。
帆船のセイルをイメージした布のアートに白玉のライトが遊びます。
ハミングバードです(#^.^#)剛さんの魔法のギターの名前覚えていようと、ライブ中繰り返していたのに、すっかり忘れていました、ありがとうございます\(//∇//)\さすがですね剛さんそんな名器なんですねハミングバード。。
by reoreo (2012-05-31 23:07)
reoreoさん、はようさん。jun's memoの検索で「ハミングバード」
で引っ張ってきて見てね。堂兄、雑誌でもたまに見ます。目印はギター中央の飾りが葉っぱです。「さえずり鳥」というネーミングなのでMCでも「名前のようにイイ曲ができる」って言ったよね。
あと待たれるの「五弦ベース」が登場することだね。
ベースでメロディーラインを弾いて歌う姿を見たいです。
by BS☆JUN (2012-06-01 09:05)