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わざわざ行くNARA [RADIO]


大樹木立木鹿小.jpg
Fashion & Music Book
11月27日放送
RADIO
遷都1300の話題が出た
JR-Maglevリニアモーターが2042年に地底で東京〜大阪開通する話題
リスナーの「その頃は生きていません(笑い)」
リスナーも軽く笑い飛ばします。



20101128SタワーNIPPONR0014056.jpg
東京スカイツリーの登場で
下町が変る・・を懸念しつつ
「奈良は最後まで不便だった」を望む
同感だ。

NIPPON

この国に生まれ住む者として
納税者として
参政権を一度たりとも放棄してない者として
自分の選出した国政に望む
国民の為の行政をして下さい。
脱税も出来ない会社員の
査収される税金
その使い方を
熟慮して欲しい
日本の地底に横穴を許すのなら
平城宮跡LIVEは
ささやか過ぎる希望です。

国営平城宮跡歴史公園
国土交通省
国土交通省 近畿地方整備局 国営飛鳥歴史公園事務所 平城分室
〒630-8115 奈良市大宮町6-2-19 奈良東京海上日動ビルディング1階
TEL:0742-36-4327 FAX:0742-36-4331

第一次大極殿
文化庁
文化庁 文化財部 記念物課
〒100-8959 東京都千代田区霞ヶ関3-2-2
TEL:03-5253-4111  FAX:03-6734-3822

久々の奈良語り
サラっと早口な平城宮跡への思いを聞いて
凍結下にマグマのように燃えたぎる
切望を感じていた。

真っ赤な溶岩
地球の中心で煮えたぎり
噴出の機会を待つ
Magma
BARFOUT!の赤のインスピーレーションが重なる

SHAMANIPPON


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凍結 [堂本剛]


Ode to the West Wind
Shelley, Percy Bysshe(1792-1822)


大樹雪.jpg


V
Make me thy lyre, even as the forest is:
What if my leaves are falling like its own?
The tumult of thy mighty harmonies

Will take from both a deep autumnal tone,
Sweet though in sadness. Be thou, Spirit fierce,
My spirit! Be thou me, impetuous one!

Drive my dead thoughts over the universe,
Like wither'd leaves, to quicken a new birth;
And, by the incantation of this verse,

Scatter, as from an unextinguish'd hearth
Ashes and sparks, my words among mankind!
Be through my lips to unawakened earth

The trumpet of a prophecy! O Wind,
If Winter comes, can Spring be far behind?

・・・・♥


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ギターはステージでうまくなる [RADIO]

 「人前でやるのが一番上達する」

伝説の番組「LOVELOVE愛してる」TAK☆KINのカムカムGUITER KIDS」#17[ひらめき]

この時は木村拓哉さんのアドバイスだった。
木村クン選曲はディランの「Heaven ’s door」
ボブ・ディランをまったく知らない二人に更に追い打ちをかける
人前でギターを弾くことで恥をかけばうまくなる。。。と拓郎も冷ややか
事務所の先輩を前にガチガチの状態だったし、人前での演奏にビビりまくる二人。

 17回のおさらいは

「上達の近道は人前でPLAYしよう」

番組サイドが残した追記がある。
駅で、街の雑踏の片隅で公園でと色々な場所でPLAYしているギターキッズがいます。
彼らも自分の度胸を試しながら「もっと皆を酔わせてやるゼ」と己を奮い立たせているのです。

「きよしこの夜」からスタートしたこのコーナーでの習作にはビートルズの「And I Love Her」がありディランが加わった。

あれから14年以上の時を超えステージで演奏をすることが一番なのを語るRADIO。
繋がるのだ、自然の営みが教えてくれる。

 

大樹.jpg

人前、とはオーディエンスです。

 

あの時の「種子」は芽吹き、幼い木から頼りない柔らかい葉が出た。
成長した木から若葉が茂り、花を咲かす。
花は散り、そのあとに実をつける。
熟した実は落下し大地に帰る。
大地の落ちた実は土に溶け豊かな土壌へと変る。

大地から養分を吸い上げ、空から注ぐ光と、雨という潤いを受け
若い木は大樹となる。
枝を広げ日陰を作り大地は安らぐ。
大地は春は満開の花を見つめ、花びらに覆われる。
落葉と実りの恩恵がくり返され更なる豊な土壌を育む

母なる大地はオーディエンス
父なる大空はスタッフ&メンバー

その両方があって大樹から音楽といういくつもの実りが生まれる。
その両方が無ければ豊かな音楽という無限の贈りものは生まれない。

ステージから音が放たれた時、豊かなるオーディエンスのグルーブがステージへ連鎖を起こす
その瞬間を見たのが昨年の広島LIVE最終日だった。
[ひらめき]
人前で上達とはギターのテクニックでは無い。
成長と進化を指すのだと思えた瞬間を見た日だった。

LIVEという名の場所さえあれば。
その瞬間に又巡り遇えるんだよ。

RADIOで語る言葉を聞きながら浮かぶのは、

LIVEさえあれば,LIVEさえあれば・・・その繰り返しだった。


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CDは聞かない [RADIO]

スカイツリーR0014024.jpg
Fashion & Music Book
11月20日放送
RADIO
リスナーからの質問
《剛くんは自分で作った曲は家で聴いたり車中で聴いたりしますか?》
自分自身のCDでよく聞くのは、何なんだろうか?
思った通りの答だった。

あまり聞かない・・・
友達とだけで作った音とかは何回も聴きます。
だから『RaindropFunky』とかもそうですけど 
結局自分の仲間とただ鳴らしたっていう感覚凄くあるんですよ。
凄くあの〜あったかいんですね音とか声とか。

ふむふむ一度手を離れたアルバムは
会社の思惑であり商品です。
本人が聞き手に廻ると
聞かない。

放つ、リリースなのだ。

そして凍結

上司、上に立ち仕切って行く人であればあるほど何しても良いよって
基本そういうスタイルで居てあげたほうがいいよね 。
でみんながやりたい事やりだ出して鳴らしたい音鳴らすねんけど
「あ〜ちょっとそれ行き過ぎだからそれだけアレして」
「わかりました」って僕はLIVE創って作ってるから、いつも。
でそれでお客さんは「こうかなあ〜かな」って考えてでも
お客さんに絶対こうしてくださいとも言わへん
 お客さんがこんなふうに思ってくれるかもしれへんけど
こうも思うかもしれへんしそれはお客さんに委ねよう
この感覚でLIVE作るんですよね。

CD......には、その自由な環境は無いのか・・・

企業の数字を求める大人 VS 自分の音楽の表現を求める若者

今も昔も変らない
スティービー・ワンダーが
モータウンレコードから
自分自身のプロデュース権を
もぎ取ったのは
20歳の時
その後天才は
更なる自分の音楽を打ち出し
世界を魅了し名曲を残した。

For Once In My Life   

ロン・ミラー作詞 オーランド・マーデン作曲
フォー・ワンス・イン・マイ・ライフ
スティービィー・ワンダー(Stevie Wonder)

この曲を
Henry Cosby の編曲で、FUNKYな明るく楽しげな
アレンジで録音。
レコーディングはテンプテーションズと同時期だった。
トニー・ベネット、シナトラ、アンディ・ウィリアム
ムーディで人生を歌い上げるシンガーが王道の時代
若者に入り込むのは至難です。
モータウンの秘蔵っ子は動き出す。

しかしモータウンの総帥ベリー・ゴーディーのgoが出ない。
大幅なアレンジが気に入らないため発売が遅れます。

発売後、スティービーのFUNKYで陽性な唄声でのこの曲は
ビルボード最高2位のスマシュヒット。

マリオネット状態の天才少年が大人
のアーティストへの
階段を登り始めた
当時のスティービー
18歳、自由に歌える日を思う気持ちが見える。
(モータウンは政治・社会情勢を音楽にすることを極端に嫌う)

スクールメイツなダンサー
チビッコスティビーの売りのハーモニカ挿入
スーツでダンディな坊ちゃま
モータウンのあざとい売りもね。

このアルバムからSLYに傾斜し
FUNKなスティービーが
登場するのだ。

For Once In My Life・・・・・


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そうか・・・地球という帰る場所 [音楽]

オーロラアースのコピー.jpg

 

 辿り着いたんだ

その詞から受け取る

その星,火星は不毛の星
マイナス70℃の夜、灼熱の昼を行き来し
猛烈な砂塵が吹き荒れる星
水もなく緑もなく空気もない
夢話に希望は見えない

よそにある家族はすべての人には無い
限りない孤独な 今

地球がひとつの家族なら
命と愛
その為に捧げることができる
まわりを照らす

光になれ!

そうか・・・そういうことか。

20101112R0013991.jpg
三日月!
この街は一年で一番煌めいていた
年末商戦という闘いは神も仏も一緒くた
最近それに「エコ」という名のトレンドが加わる

生物多様性という
人類が最も優先すべき心は
万古の時代から八百万の神を持つ此の国にある
この星を火星化させない為に
知恵と実行を求められている

20101112和光R0013986.jpg
この時を刻み、時を商品としてきた優者は
午後6時には閉店する
その潔さにいつも敬服していた
10月より日曜日、祝日も営業することになった
そして光
12月25日まで建物をツリーにみたて
LEDイルミネーションでライトアップされる
1932年の竣工以来初めてのプレゼント
GINZAの真ん中で
商魂も無く宗教も無い

和ごみ、光る。


 宇宙.jpg

オーロラアースのコピーのコピー.jpg
[ひらめき]
GINZAにて予約完了
このシングルリリースを待っていた。
初めて。。。買うなう。


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11月7日 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

急に振り返る。
去年の今日,11月7日は新潟朱鷺メッセでLIVEだった。
自分の中ではダントツNo.1の思いを持ったLIVEだった。

パワフル&アットホーム、席はかなり後方だったが気持ちが近かった。
ステージかぶりつきの位置での参加しているような臨場感を持った。
というより自宅のリビングで開催されてるホームパーティーのようだった。

2010年、迷子のような心細さがこんな言葉を呟かせる。

「お家に帰ろう」
おうちにかえろう.jpg
 
ちいさな会場だった。
心のこもる演奏だった。
何もかもが温かく優しかった。
それだけで充分だ。
 
 
george_clinton.jpg
空鹿くんのヘアスタイルに真似させて頂きました。
その「空鹿リストバンド」が仲間との出会いを結んでくれた。
コミュニティとの繫がりは11月7日 この日の握手から始まった。


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今年の11月6日からスタートしたボブの絵画展
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[ひらめき] ボブ・デュラン絵画展HP
 
 
ボブの呟いた一言がリンクした

「人生をかけて誰も帰る場所を探しているんだ」


素敵だよ、その生き方!

BOB展R0013911.jpg 
TOUR,TOUR,TOURに明け暮れる69歳の人生
その移動先で残されたスケッチ、風景は圧倒的に
ホテルの室内と窓からのスケッチ
同じ絵に色彩を変え、背景を書き足し変化させてる
シンガーソングライターとして
LIVEではアレンジを加え
一つとして同じ楽曲が無いのと同じ
その瞬間を感じたままにスケッチに色を付ける

人気の「線路シリーズ」四作を眺めてたら
涙が止まらなかった

伝えたいというアーティストの企みより
ボブが重ねて来たLIVEの数々が
此の絵ひとつに集約されてる気がした
ファンなら、それが理解できるんだろうな。
人気のワケが解る。
アンリ・マティス風な世界なのも好きな理由かな?
カタログには今回手を入れた300以上全ての色彩が見られる。



堂本剛の昨年のTOURは
奈良、札幌、名古屋、熊本、福岡、大阪、横浜、仙台、新潟、広島そして東京
地方を巡る時見た風景を絵に残して欲しいと
心底思った。

それは
アーティストの心の内側を
少しでも見せて欲しいと思う
ファンの我が儘なんだ。

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恩返し [因縁な話]

かつて無い侍が誕生する2.png

「取れた」

遂に達成

ゲネプロのキャンセルのキャンセルが廻って来た

「チケットご御用意出来ます」 

此のアンサホーンを聞いた時にには足がガクガクした
「本当ですか?」とは聞けない自動アナウンス。

相変わらずのテッペン席で後ろには2列しかない。
でもどこぞの二名様は座って居る。
天井の中でも対角線上の遠方席しかもゲネプロです。

申し訳ない程剛さんプレミアムチケットでは
お世話に成りっぱなしの友達への恩返しです。 

でもね・・・二人で話てたいたあの話が又現実になった。
「サポートする方が当選するね」
あの検証です。

今回急浮上のゲネプロの先行チケットで嫌になるほど電話していた友人を、
取りあえず地獄の底から天(本当テッペン席)へ招待することに成功。

年内に借りが返し、恩返しできて、ホっとした一日だった。

 

又、剛さんのlIVEの時には、その強運貸してね。


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