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フリーペーパーな平安結祈 [24CH△NNEL]

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月曜日発行東京ヘッドラインVol.542
小さなコラム発見。
2月24日の記者会見の記事。



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平安結祈四回目黒い海白い闇 [平安神宮奉納]

本日仲間とゾロゾロ四回目の鑑賞
LIVEじゃありえない16席陣取り粛々と始まる映画を待つ。
なんだかLIVEの会場で着席しているような錯覚
回りの空気が和むのはお仲間さんのお陰です。
こういう集会の道もあったんだね。
DVDでは上映会を禁止していますから・・・

黒い海
そして本日号泣の場面を発見した。
堤監督の目線とフィルターにはオーディエンス視線が少ない・・・と
感じたのは大間違いだった。

「時空」が始まりその映像の中に自分が見続けたものが浮かんだ時
涙が止まらなかった。
あの風景はあの日ステージを全く見る事が出来ないため
くるりとステージに背中を向け見ていた平安神宮正門でした。
最後部座席の自分には背後の門は目前であり、上空と交互に眺めてた。
ライトによるラインアートの動きにこの曲の持つイメージ「旅の仲間」たちを
ひたすら教えを求めて歩き続けた玄奘三蔵法師の偉業を重ねていた。
庶民を救う教典を持ち帰るため印度へ密出国をするキャラバンです。
それは薬師寺で見た平山郁夫画伯の壁画の風景がリンクするのです。
時空のインストメンタルは苦難の道を選び信じる仲間とLIVEを続ける姿と重なる。
20110904ラインアートmuR0117405.jpg
夜の海の波のような黒いオーディエンス越しに映しだされた正門の赤い輪

一瞬、光の輪を見つけた。それを見つけたとき、涙が止まらない。
三回の鑑賞のときには気がつかなかった映像でした。
このシーンを残してくれたことに感謝した。
自分と同じ視線を持つ堤監督に感謝した。
20110904ラインアート3門zR0117405.jpg

黒い海のごとく映し出される会場のオーディエンスは度々登場する。
あの闇の中に確かに自分はいたのです。

想いの種は自分の引き出しにいくつもしまわれている。
「街」から始まるソロ活動の中で体験し無意識に増えていった「種」
種が発芽するのは予想もつかない。
無意識の種が意思を持つ想いに変わる。
涙という水滴が溢れ出す想いを芽吹かせ連れて来る。
insitution_img0khmhm.jpg
白い闇
平安結祈の映画の画面が真っ白になる数秒がある。
平安神宮LIVE初日に見た「白の恐怖」
ステージ全体がスモークに包まれまったく何も見えない。
LIVEが始まったというのに音はあるが何も見えない。
このまま進むのか。。。
ざわめく気持ちと先の見えない成り行きを不安になった。
あの時が映画の中にある。
作品の中、ましてやドキュメンタリーに準じる作品で。
RADIOだと放送事故もんの映像です。
そして浮かび上がるシルエットは黒ではなく予想外のピンクに染まった剛さんでした。



この2つのシーンを見つけた時、十年のソロ活動を共有と共感で重ねたオーディエンスと
同じ心のを持つ堤監督を感じた。

追記:KenKenのベースヘッドの下にペグ発見、六弦だったんだ。



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映画とDVD化 [RADIO]

bayfm78

この日の放送で
「平安結祈」は映画です。
LIVEの記録DVDではない、堤監督に全面オファーで実現したのが今回の作品。

DVDと映画

オーディエンスの喜ぶ商品として製作することと
監督が作品として残す映画の違いは三回見て解ってきた。

モノにたとえるのは好きではないが堤監督ならではのモノにたとえる。

DVD化はちらし寿し、桃の節句のごちそうです。

1784-mainimg.jpgミツカン酢のHPより
歌はもちろん、プレヤーな姿
ダンスもメンバーとのお遊びも
トークも笑顔もウィンクも投げキスも
笑いもそして特典映像も満載
おんな子供の好きな華やかで彩りも楽しいちらし寿司のような作品
そんなオーディエンスを楽しませるエンターティナメント
それがDVDかな。
お家で楽しめる手作り感も魅力の一つ。

そして映画が老舗の高級にぎり寿司
36_0601.jpg
銀座:久兵衛のお品書きより

頑固な職人のこだわりの「にぎり」です。
最上の季節の食材を絶妙な匠の作品です。
一流の審美眼で味はもちろん器、出される順番もすべて職人芸。
アートの領域です。

媚もへつらいもない。
作品は監督の名のもとに見て感じた世界観を作品にする。

映画とDVDは伝える主観が違うように思う。
受け取る側の観客の想像をはるかに超えるのが「映画」でした。

大音量、大画面そして大接近から受ける衝撃は回を重ねるほど
大きさから「深さ」へ移行し新しい体験をしてます。

ダンスもメンバーとの遊びも
トークも笑顔もウィンクも投げキスも
笑いも特典映像もない。

あるのは次々と発見する祈りの思想なのでした。

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平安結祈本日封切り [平安神宮奉納]


平安結祈空b.jpg
友の国へも届け

初日に選んだのは都心から離れた住宅密着型のシアター
音響も座席のクオリテリィも申し分無く清潔でシンプル。
映画館が進化したとは聞いていたがここまでとは思わなかった。
しかも帰りがけには食材も食事も済ませる簡便さ。
日比谷で映画・・・なんて時代じゃないんだね。
都心の映画街のウィークデーがガラガラなのも頷ける。

一回目 大音響
460席に40人程の観客の中始まる。
前半10分は堤幸彦監督との対談。
生唾の飲み込む音まで拾う映像にド緊張なの自分。
真摯な言葉の数々はブレないし、伝わる。
祈りをステージでしたい
日本の真ん中で生まれ、この国を知りそこで感じたことを
東北も京都も何処にでも歌いに行く、伝えたい。
素直な自分を録ってくれてる堤監督がいたから自然自分を出せた。

そして本編

冒頭の神殿からステージに向かうシーンが秀逸でした。
この姿から発せられるのは「想いの強さ」
歩いているだけでなのに名シーンです。

ステージ登場は記憶のまま。
頭上を通り過ぎるライテングの白い渦。
メンバーのシルエット
幽玄に浮かびあがる神宮の朱の柱
そして演奏
ベースソロが半端のない重低音でボディブローのように自分に押し寄せる
スゴイぞシアター音響、ドラムでも和太鼓でもなくベースでこの威力。
で気がつく、このフェンダーベース見た事がない。
ヘッド、ネック、ボディも真っ黒にブラックパールのピックガードがはり付いている。
FJッBP.png

衣装はキモノガウン
kenkenは五弦ベースなんだね
三味線はキーボード
笙はふさはらさん
ギターの音色の違い
見えなかったステージ上が霧が晴れたように見えた。
そして堤監督の目線も【プレーヤー堂本剛】を押さえてる。
セッション10分がしっかり描ききれている。
2時間のLIVEが流れるようにつながり70分に編集されている。
これがアーティストのプロの作品なんだね。
同じ温度の仕事人が共鳴し創りあげると身震いする音楽を視覚で見せてくれる。
初回編は「音」で堪能した。
街中に住んでいて出来ないのは音楽を震えるほど大きくは聞けないこと
そのストレス、だからLIVEへ通うのです。

二回目 大接近
プレヤーのです。
ギター、キーボードの手のアップがスゴイ
BPMも苦労したと思うが見事に画面転調に繋がる。
生で弾いている感が伝わる。
それも目前で。
LIVE会場では双眼鏡で見ることになる為全体映像が無い。
指しか記憶が無い。
弾いている時の表情もメンバーの動きも回りも無い。
同じステージの上で見ているようなのだ。
あの日、縁を結いてで突然声が震え崩れ流れた
珍しい事実に最大級の疑問が残った
その瞬間も残酷にもカメラは回っていたんだね。
ブレない動じない伝えることはやり抜く
精神力が途切れ感情に流れた瞬間を映していた。

美しき国を襲う自然界の破壊力

二回目のこの時、自分にもその無念さが伝わった。

チケット運の悪い自分には最前列のオーディエンスに限りないジェラシーを感じる。
音は平等でも、ステージに近い観客との距離は準メンバーに匹敵する
それはメンバーの心の内側を少しは見ることのできる距離なのです。
スクリーンに映し出される大画面に引き延ばすにはあまりにも無情な一瞬でした。


三回目 大画面
三回目にしてようやくあの日のライティング、かがり火、サーチライトの美しさを見る。
そう、あの不安にさせた「白い闇」まできっちり描かれている。
サーチライトに光る霧雨
朱の柱に描かれるサイケデリックな色
青の光芒を持つぶっとい光の柱ページェント
カメラにぶつかる雨の水滴
行き場のないスモークの気だるい流れ
黒く濡れて光る床
会場を俯瞰で捉える映像の迫力
かがり火の揺らぎの中で歌う本人
その中には自分の記憶と一致するもは少ない。

遠景での映像が少ないのは堤監督と剛さんとの距離でしょう。
近くにいては感じない、オーディエンスの見ている風景とは違うのです。
Help meが始まる前イントロのながい間、上を見ているシーンが映し出される。
あの目線の先を知っているのは本人とカントクです。
大画面の中にあって光量の少ないこの映像は本来は表に出でないシーンを捉えてる。
あの目線の先が何を見て祈りを捧げていたのか、謎なのです。


この回にて初めてSHAMANIPPONのPVが流れる。

sahman1.jpg

あっと驚く「ギブソンSG」の登場とともに。
ギブソン.jpg

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早春賦 [RADIO]

氷柱 (ツララ)
天の川のライブカメラにツララが出来ていた!
水の主張だ。
一雫一雫が重なり凍える
201202180837.jpg

早春賦

春は名のみの風の寒さや
谷の 鴬 歌は思えど
時にあらずと声も立てず
時にあらずと声も立てず

氷解け去り葦は角ぐむ
さては時ぞと思うあやにく
今日もきのうも雪の空
今日もきのうも雪の空

春と聞かねば知らでありしを
聞けば急かるる胸の思いを
いかにせよとのこの頃か
いかにせよとのこの頃か

作詞:吉丸 一昌


日本の歌も消えていく
童謡というジャンルだが
生活と密着した風情は心を打つ

意訳
春とは暦の上、名前だけ春
頬に当たる風、空気の冷たさは冬です
山間の谷の住む鶯だって
春の歌を歌いたいと思うのでしょうが
まだまだその時ではないと、声もたてない

氷は解けてなくなり、葦の芽は膨らみ
さてはいよいよその時が来た・・と
思う期待に反して
今日も、昨日も 雪の空が続いてる

暦では春なのだと聞いていたからこそ 待ちこがれるし
つい気持ちも春を待ち望んでしまう

いったいどう晴らせよというのか
今日この頃の季節の進みのじれったさは

驚いた、剛さんファンの心情だよ

まだ時じゃないんだ
時はまだまだなんだ
青空に綴る歌は聞こえない
この国の音楽はもう少し、先なのです

FMBook20120218.jpg

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ふぁんくらぶ地獄変 [イベント報告メモ]

ひとはたうさぎアイコン.png
2012年5月2日忌野清志郎ロックンロール・ショー 武道館 開催決定

地味変・・・ふぁんくらぶでも抽選になる・・・との友の知らせ


ふぅ〜ジミヘンよ、お前もか。

当たらなかったらゴメンね。

あやまることはない
慣れてるんだから
当たらない番協
当たらない試写会
当たらないイベント
当たらないLIVEチケット
当たっても届かないムビチケ

僻むよ。ネ.

ヒトハタヒツジ☆bJPEG変換.jpg



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ギターコレ [RADIO]

フェンダー.jpg フェンダースJベースY.jpg
フェンダージャズベース

2012年2月11日bayfm78

ギター蘊蓄炸裂
20代前半から本格スタートなのでギターkidsならぬ
青年は時間は無いがお金がある。
通い詰めたんだろうね、楽器店に。
所有のギターを公開することは難しいだろうけど、
ギターの音色のコレクションを聞きたいものです。

フェンダーストラトキャス.jpg
フェンダー社ストラトキャスター同型種

フェンダー社 ストラトキャスター60年代後半
元気さもあるけど枯れてる
今、良く弾く

フェンダーストラス56Y.jpg
フェンダー ストラスキャスター1956年
フェンダー社 ストラトキャスター
65年以前
色っぽ過ぎる

フェンダーテレキャス.jpg

フェンダー社 ストラトキャスター70年代前半
音が元気。

ギブソンレスポールY.jpg
ギブソン社 レスポール
王道アメリカンROCK
パワーコードでぶっとい音を鳴らす
FUNKには向かない

フェンダーストラトキャス2.jpg
フェンダー社 テレキャスター
FUNKには主張しすぎる
曲によってはテレキャスの方がイイ。
くせがあり、奏法は難しい。
カッティングはテレキャスの方がかっこい。

こんな神番組、今のご時勢では無理か。(2009年4月番組終了)

[ひらめき]

右ギターメニューのコレクションをクリックで仔細が解る
[ひらめき]キヨシロー

[ひらめき]ムッシュ

[ひらめき]蘭丸

chet.jpgchet_a.jpg
2008年3月盗難された仲井戸麗市氏ギブソン チェットアトキンス

telecas_custom.jpg同じくフェンダーテレキャスターカスタム
http://www.up-down.com/kohey/index.html
UP&Down.comから仔細が解る
http://www.up-down.com/info/index.html

[ひらめき]チャボ

[ひらめき]民生

フェンダーストラトRD.jpg
じゃじゃ馬な赤
自分の記憶に
残る「幻の赤」
初登場はみなと未来のTANKだと思う。
暴れて違和感のある音色が気になるし、
演奏する本人の戸惑いは「手こず」って見えた。
その後の登場はまったくなくなり、
次に登場したのはお台場で一回。
じゃじゃ馬ならしの赤のフェンダー。
そして消えた。

ギブソンメイプル20081202.jpg
2008年12月2日京セラドーム
ギブソン・メイプル


RADIOでは音楽の話が続きます。

今、自然に身についてるグルーブがある。

日本人は能。首を動かさずにまっすぐ歩く(摺り足のイメージ)。
SHAMANIPPONのリズム
意識しませんけど出てしまったらいいじゃないですか。
大和ことば、古語を最先端技術で音をとり込む。
周波数を少し変えて、今の音だけど、この時代に仕立てあげよう と、必死になってます。

雅楽からヒントを得て今の音を作るのを止めてるんです。

昔の人が音を鳴らすのには理由があって鳴らす。
祈り、神に感謝する。

 

恋の歌を歌うのとは違う、楽器を鳴らすということでは「音」をならすスピリッツがある。

恋文は文字で書いた。詩、ポエムを「唄」にした。
「うた」 というからややこしい。声も音。音(楽器で)を鳴らすにも理由を自分にあてがわないと僕は駄目だと思う。楽器を選ぶ時も意味をもって選ぶ。
最近は60年代後半のギターを弾いてますけど、こだわりとか、わざわざそういうことを考えてやること、SHAMANIPPONのことを考えて音を作っ てる。
今、日本人が日本で音を鳴らす以上、想いを込めましょうよ、と思います。
余計な曲は切っていけばいい。作ったけど違うなと思えばどんどん 切っていく。
これしかない俺が思ってることはこういうことやねん。
そういうアルバムを聴きたい。



自分も聴きたい。


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消えた [24CH△NNEL]

スクリーンショット(2012-02-11 0.51.06).png
正直しんどい
今まで残してくださってたホームページが消えた。
仕分けだね。
企業としては仕方がない。
ファンにとっては20代の成長記録としては貴重な場所でした。

思うに成長ってグングン大きく伸びることだけでは無いのだと。

人間として大きく成長するというのは
目を見張る成長ともう一つは
深くなること
人間性に深みを増すこと
根っこも地中に深く深く伸びること
倒れないように
ブレないように
深い人間性は
洞察する力をつけるということ
30代はそんな「時代(とき)」何んだと思う。

しんど~1.JPG

存在しません。

この表示に揺るがないのです。

確かな繋がりを創っていた「正直しんどい」
あの瞬間は
ファンの中に「種」として残っているんだよ。
FUNKの力を借りて走り抜いた20代を象徴する番組
我が儘とは今は思えない
我が儘を通す力.png
洞察力の源は感性
直感のまま感じ意思を持つ今を続けていれば
自然と洞察力はついてくるんだと思う。
離れていったファンを案じるのは剛さん流の感性
離れていったファンも成長するのだから
同じ目線を持ったとき
彼の音楽が必要になる「季節」がきっと来る。


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立春・西の日 [RADIO]

二月四日は「西の日」
スゴイこじつけに笑う。
ファンにとってはツヨの日
「西」よりは二月四日が立春なことの方が重大です。

春の気・・・始めて立つ
そんな気配はないね位に寒いのです。
二十四節気のスタートは
東風解凍
春風氷を解かす
EE雨水3.jpg
二十四節気は元々少し早めの配置のようです
なぜなら先取りして天候読むのです
農耕民族にとって収穫に影響を与えるのだから
先手必勝備えあらば憂い無し
その日に向けて道具の手入れ、種まきの準備
やることはイッパイなのだ

この国が暦をカレンダーと呼ぶようになって久しい
同時に二十四節気も消えた
暦の上では春・・・そんな言葉も聞かなくなってしまった
剛暦には記憶されてる
春がLIVEを連れて来る
今年の春は本気です。

選曲はコレ
EE雨水龍.jpg


Let's try the love…
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
I.N.O.C.H.I
244ENDLI-x
Let's try the Love20120202R0150500.jpg

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節分今年は北北西よりちょっとズレる [RADIO]

明日の立春を迎える本日は節分
20120203R0150577.jpg
季節の変わり目今日までが冬、明日は一年のスタートになる春なのだ
そして恵方巻き
今年も九兵夷の一本巻きを所望
昨年よりは落ち着いて準備
剛さん湯のみにたっぷりのお茶
即席のお新香も用意

願いだけは変わらない

みんな元気で笑顔になれ!

目を閉じても味が解った
穴子、卵焼き、キュウリ、干し椎茸、干瓢
ボリュームもたっぷり
手探りでお茶を頂きつつ
完食

そして。。。明日を想う
二十四節気の初めは2月4日の立春
24は春なんだね
毎度RADIOで「2月9日、今日は服の日」なんてことを教えてくれるけど

自分にとっては2月4日のツヨは春の始まりの日

良い春を迎えるために
鬼を追い出し福を呼び招く
春になる前の邪気払いが日本中の家々
神社、仏閣でおこなわれる
みんなで良き春を待ってる
そんなことの方がうんとステキです。
流氷.jpg
立春の初候は(2月4日)
東風解凍(はるかぜこおりをとく)
東風が厚い氷を溶かす
立春の次候は(2月9日)
黄鶯睍睆(おうこうけんかんす)
鶯が鳴きはじめて
立春の末候は(2月14日)
魚上氷(うおこおりをいずる)
割れた氷から魚が顔を出す

春が歌いだすのだ

「服の日」とか「バレンタインデー」とかより
NIPPONです。

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