2005年ハンガリー紀行 [トラベル]
間違いから始まる２００５年ハンガリー紀行
「ブタペストへ行こう！」友人の誘いに「ＯＫ！」賛同をしたのはいいけれど「・・・？」
イメージが浮かばない。本屋さんで旅のガイドブックを購入した。
あるはずの「ドナウ川」が出てこない。
「ハンガリー」と「ベルギー」「ブタペスト」と「ブリュッセル」を勘違いしていたのだ。
返品交換に気持ち良く応じてくださった銀座A書店さんに感謝します。
何故なら、「勘違い」「間違い」そして「親切」が満載の旅が待っていたからです
調べれば調べるほどハンガリーは遠くて近い国なのでした。
凄いぞ「ブタペスト」深いぞ「ハンガリー」やりたい事と行きたい所を書き出して
盛りだくさんの11日間のスケジュールを作成。
そしてこの本が無くては成り立たなかったガイドブックが
「旅の指さし会話帳<４９>ハンガリー」です。
6ページのはじまりのコトバが泣かせます。
（上段がマジャール語下段に日本語訳です）
このページを読んでもらうとすべてのハンガリーの方は深く深くうなずかれます。
そしてそれはそれは温かい手助けをしてくださいました。
似てます、私達日本人以上にシャイで親切なのです。
私自身が何べん読み返しても泣きたくなるくらい私たちの真情を言い尽くしてる
文章です。
ハンガリー人の皆様へ
私達日本人は長らく日本でしか住んだことがなかったために、
感情を表に出したり、外国人に直接意見を言うことが苦手です。
また非常におとなしく、口数が少なく見えることでしょう。
しかしここハンガリーで、あなた方の文化や人を更に理解しようと
一番難しいといわれるハンガリー語を（彼、彼女）は使おうとしています。
単なる一般的な観光場所ではなく、ハンガリー人の実生活を知ることが
できれば、この国をより好きになり、身近に感じることになるでしょう。
ぜひ本当のハンガリーのホスピタリティーを紹介してください。
そして（彼、彼女）のここでの滞在が素晴らしい思い出になるように
手助けしていただければと思います。
旅の指さし会話帳49 ハンガリー(ハンガリー語) (旅の指さし会話帳シリーズ)
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 2003/11/24
- メディア: 単行本
銀座朝日書店さん
ハンガリー政府観光局 hhttp://www.hungarytabi.jp/
ブタペスト在住日本の方のブログ http://www.szagami.com/
「指差し会話長」
ＹＡＨＯＯ翻訳
テレビ朝日 「旅サラダ」ハンガリー編
現在のドナウ川、ＬＩＶＥカメラで見られます。
