にひ [SHAMANIPPON]
i'm you You're me [SHAMANIPPON]
ひとからなにかへ [SHAMANIPPON]
Bluseをもう一度 [SHAMANIPPON]
新緑が始まりだした日比谷 ソロデビューのシングルリリースは2002年5月29日
Mind light blues
迷いこんだ青い歌
一瞬壁越しに聴こえるようなくぐもった、浮く箇所がある
遠い過去を思い出す回想シーンのような・・・ノスタルジックな音になる。
キャンキャン流れるギター、懐古調のピアノもブルースはしている。
懐かしいROSS E AZZURROへ逆もどりしていくようだ。
Purity Panic Disorder 心の恋人 Luna We Neve Know 溺愛ロジック
やりきれない憤りに彷徨うブルース
アノ頃の歌は全てBluesが流れてる
過去に戻ることが未来?
アメリカ南部の名も知られてない町のブルースを聞かせる酒場
そこで歌う大きな街から来た若いシンガーへ
年老いた常連客に言われてそう
皺深い老人が言う 「若いの、何か悩みでもあるのかい?」
別の老人は言う 「ブルースを歌うのには早過ぎるぜ」
その隣の老人は言う 「年老いた若いヤツもいるけどな・・・」
愛をこの時代に
愛しいと云う古い僕の
言の葉は 想ひは 中今を生き抜ける!
ひとが ひとじゃなくなってくけれど
ゆこうか・・・
Mind light bluesより 作詞:堂本剛
本物の喪失の歌を思い出して引っぱり出してきた一曲のように思えた。
なんてこった、封印してたロッソを今は聴いている。
イラミガトコルドモ [SHAMANIPPON]
ラカチノトヒの呪文
アルバムの歌詞を見るまで聞こえてたのは
うそ堂本 ウソDomoto 嘘どもとよ
意味が解らない、おまじないでした。
ハリクリシュナ ハリクリシュナ
クリシュナ クリシュナ
ハリ ハリ
ハリラーマ ハリラーマ
ラーマ ラーマ
ハリ ハリ
印度ヒンドゥーの神話の歌です。
全篇この歌詞しかありません。
ジョージ・ハリスンプロデュース 発売元Apple意味はわからないけど祈りなのは解る
教会のミサ曲も同じ祈りのなのは解る
日本だと般若心経という魅力的な声明もある
宗教でキリスト教には寛容なのだが
ヒンドゥーや仏教には微妙なのです。
不思議な国です。
絶対一神教で神が「ひとり」の文化を持たない日本
800万の神を持つのはヒンドゥーも同じで
万物に神が宿る
太陽にも月にも暗闇にも・・・
太陽神であり、呼び名は完璧と絶対を示す色は黒、クリシュナのクリは黒を表してます。
「妖精の存在を信じ共に暮らすアイルランド」アイルランド系イギリス人のジョンも同じです。
宗教に関しての発言で物議も起こしてます。
ジョージは生涯印度の文化と音楽を愛してました。
安産、お宮参り,七・五・三、結婚式は神社
そして、この世を去るとお寺さんという文化を持つNipponです。
お釈迦さまの誕生よりはキリストの誕生を国をあげて盛大です。
日本の「きよしこの夜」と同じで印度でももっと愛される宗教songが「ハリ・クリシュナ」
一度聴くとグルグル回り出す曲の理由はこの単純な歌詞にあるのかもしれない。
おまじない、呪文は魅力的です。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
エロイムエッサイム
テクマクマヤコン テクマクマヤコン何々なれ〜
(元に戻るとき)
ラミパス ラミパス ルルル・・・(スーパーミラーの逆さ読み!)
意味も解らずにやってました。
ラカチノトヒ
ウソドモリト
ウソドモリトヲトヒ
セドモリト
セドモリト
イラミガトコルドモ
ルドモ
ルドモ
ルドモ
歌詞:ラカチノトヒより抜粋作詞:堂本剛
やっぱ祈りです。
そして夢中になるおまじないです。
アルバムを聴き倒す [SHAMANIPPON]
お知らせ来ないのつづくのつづきのつづきのつづきつづく [SHAMANIPPON]
お知らせ来ないのつづくのつづきのつづきのつづき [SHAMANIPPON]
お知らせ来ないのつづくのつづきのつづき。 [SHAMANIPPON]
民衆の悲しみに染まる蒼いお顔の金剛蔵王権現さまに愚痴るのです。
今日も来ない。