嵐の前の春 [因縁な話]
タイトル決定 十人十色〜水声Suisei〜 [因縁な話]
天の川 ・銀の河 [因縁な話]
4th [因縁な話]
2011・3・11
レンズ向けている場合じゃないだろうという後ろめたさの動揺でブレブレです。
memoをスタートさせて4年目
2007年7月1日に訳も解らず走り出した。
デジカメもフォトショップもmemoのために始めた。
続けるということは何かを生む。
定点観測の対象は東京タワーであり、本年度完成した東京スカイツリー、
東京で一番好きな街「日比谷」だった。
毎日目にする風景は変わらないのに比べれば変化が解る。
自分の考え方も同じ....変わって無いように思うが実は変わっている。
成長とは思えないが、立ち止まっている様でもなさそうだ。
「何かが...」
その何かの答えは無いし、終わりも無い。
現在進行形でひたすら「考える」「感じる」「動く」をループする。
本来怠け者なのだから自分に課題を出さないとね、考えることもしなくなる。
好奇心を失った時感動という感覚が無くなり「老いる」んだとも思う。
だから本日もmemo を書く。
この心まだ行けるさぁ...だ。
この塔のテッペンは遠目では気がつかなかったが
あの日の揺れで傾いていることを知った。
あの日の恐怖とその後の惨事を東京タワーを見るたびに思い出す。
絶対忘れててはならない。
この国の地は火の山であり、大海の木の葉のようです。
大自然の中で住まわせてもらっている
小さな島国なのです。
4年前には想像もできないような思考を持つ自分になったことは確かです。
鉄柱にしがみつき人力で修復されました。
飛鳥・風舞台 [因縁な話]
復活 [因縁な話]
関東圏販売開始 [因縁な話]
黒い雨 氷の雨 [因縁な話]
おまえ、その流れに乗って、
大空と大洋の縺れ合った大技から吹き千切られ
大地の枯葉のように飛んで行くのは
雨と稲妻の天使たちだ。
酒神バッカスの巫女たちの頭から逆立つ
散り広がっている。
それに対しこのせまりくる夜が巨大な墳墓の円天井となり、
恩返し [因縁な話]
「取れた」
遂に達成
ゲネプロのキャンセルのキャンセルが廻って来た
「チケットご御用意出来ます」
此のアンサホーンを聞いた時にには足がガクガクした
「本当ですか?」とは聞けない自動アナウンス。
相変わらずのテッペン席で後ろには2列しかない。
でもどこぞの二名様は座って居る。
天井の中でも対角線上の遠方席しかもゲネプロです。
申し訳ない程剛さんプレミアムチケットでは
お世話に成りっぱなしの友達への恩返しです。
でもね・・・二人で話てたいたあの話が又現実になった。
「サポートする方が当選するね」
あの検証です。
今回急浮上のゲネプロの先行チケットで嫌になるほど電話していた友人を、
取りあえず地獄の底から天(本当テッペン席)へ招待することに成功。
年内に借りが返し、恩返しできて、ホっとした一日だった。
又、剛さんのlIVEの時には、その強運貸してね。