sun&moonふたつのラカチノトヒ [SHAMANIPPON]
初めは3秒の差が何なのかな〜と聞き比べてた。
そしてあることに気がついた。
二人の大先輩へのオマージュ的なアレンジなような気がしてきた。
一人はドラムの屋敷豪太氏
一人はピアノの十川ともじ氏
sunarrangeは出だしからピアノの連打が繰り返され、ドラム控え目でシンバルと軽いキック、全編ピアノのメロディーラインが非常に美しくたおやかなのだ。
moonarrangeはバスドラのズシズシ地鳴りのスタートにピアノの軽やかなメロデイラインが追いかける。永遠に続く心の臓の鼓動のようなドラムは鳴り響きドクン・ドクンとドラムは最後まで力強く続き頼もしい。
SUNの光のお陰で公転で毎夜姿を変えるのは月。
太陽の光無くしては月の存在は見えない。毎夜が新月で暗闇なのだ。
Mooonは夜の太陽、毎夜姿は違えど闇夜を明るくもし少なくとも真っ暗な闇夜から救ってくれる。
太陽のように半日だけではなく、見えてなくてもそこにいてくれている。
この関係をかなり剛さんは興奮気味にRADIOでも説明をしていた。
太陽の光があって月の光
二人の掛け替えのない大先輩をarrange変えて曲をプレゼントしているのかな・・・と思ったのでした。
そうなるとタイトル、逆じゃん!ってね。
イメージとしては
ピアノがmoonで十川さん
ドラムがsunで屋敷さん
まぁ独断と偏見のシャポステリーです。