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使えるgoodsたち その3 [SHAMANIPPON]

本日はLIVEはお休み。です。

使えるgoodsたち
gスクイーズR0152645.jpg
ひとにぎり(スクイーズ)
グッズの使い方で唯一?マークのついたのがコレ。
ポリウレタン製のこのふにゃふにゃクン

使ってるいた時に閃いた。
命名、救いー’s

怒ってるとき
悔しいとき
やりきれないとき、ひとって、拳を握る。
爪が食い込むくらいの辛い思いはあまりないけど、「チッ!」って奥歯を噛んだりする。
そんなときこのスクイーズの出番なのです。
握る手のひらに「ひとにぎり」
この低反発ウレタンのスクイーズは受け止めてくれるのです。

柔らかい「フワフワ」「ふにゃふにゃ」に触れると幸せな気分になる。
この感触はそれを呼び戻してくれる。
いつも手もとに置いて置く為に赤いひとさまスクイーズの納まり場所を考えた。

gスクイーズR0152649.jpg
ミニバック:ボストン型のミニポーチは一番ポイかな

gスクイーズR0152659.jpg
メディスンバッグ:ネイテブアメリカンの薬入れ

gスクイーズR0152668.jpg
ジェリーケース:アクセサリーに付いてくる巾着ミニポーチ

などなどその日のファッション、バックに合わせて持ち歩く。

心が「ギューッ」てなったらスクィーズするのです。
怒りのエネルギーが逃げて行く。
「ひとにぎり」で済むのか・・・にぎり続けなければならないのかひとさまざまです。


LIVEに参加したいよ、救いー’s   だね◯


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夢は夜開く [堂本剛]

2012年6月10日OA

この日「堂本兄弟」で扱われた

「夢は夜開く」

アレンジが素晴らしい

カバーはそれまでその曲を愛してきた人に
ありがとうと言われるように歌いたい・・・

告げる徳永さん。

本日の「夢は夜開く」を聞いて思う。
そうじゃないね。
オリジナルのアーティストがジェラシー起こすように歌う。
藤圭子さんとは別物です。


いつものバンド面でここまで「昭和」できるのか、そう思った。
ピアノもヴァイオリンもサックスも何もかも「昭和」していた。
そのことがこの曲を変えた。


レトロ銀座RIMG0351a.jpg
高度成長期、昭和の銀座を占拠していた大手メーカ−たち、あの頃の勢いは今は見る影もない。
企業がチカラをつけなくて、どう国難に立ち向かえるのか・・・。
外資ブランド(陰に商社)の立ち並ぶ平成の銀座に
格安をうたう組織アパレルブランドが乱立する。


都電レバーaR0152674.jpg
現役、頑張っているのは都電荒川線、庶民のチカラで守られている。

本当に必要なものでしか生き続けられない。
アーティストが歌いたいからアルバムリリースする
誰かが出しているから自分も出す。
そんなもんじゃ「心」に届かない。

要望されるコト、モノ、そしてヒトです。

徳永さんのコメントを知って
理由が解ったよ、望まれているカバーなのですね。

カバーに少し興味がおありの剛さん
その日が来るまで待ちましょう。
今ではないような気がします。
直感で。

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音漏れと雨音 [SHAMANIPPON]

gふろしきVer.jpg
使えるgoods その2 しゃましょい(ふろしき)
ベルトとサスペンダーであっというまのカスタマイズ。
もっと簡単結んでパレオ。



ラジオで公演の延期に伴い桜の季節から「梅雨」に入ることを揚げていた。
そのことがどのような影響を及ぶのか考えもしなかった。
2012年の会場shipはかなり音が外に聞こえる。
それは会場内にも、外の音が入り込むことを意味してた。
6月3日自分の参加した公演でも上空のヘリコプターが低空飛行をしているのか?
と思うほど自分の頭上を旋回していた。

6月8日、奈良は雨。
かなりの激しい音が会場に入りこんでいたとの報告もある。
あの天候の不安定な状態を思い出す。
大きな雷雨です。
日中は好天気で灼熱の太陽も、ひとたび雨となると肌寒くなり、いきなり大粒の雨が落ちて来るのです。

梅雨入りも始まりこれからのことで不安なことが一つある。

近隣への迷惑を避けるため「右側通行・一列縦隊」をくり返し係の方は注意する。
都会の慣習で「車より人命第一」の癖が抜けず、車が避けてくれるからの意識が出る。
悪路であれば自然と歩きやすい場所を見つけて約束を忘れ右では無い道を選ぶ。
そんな時、時地元の通行人の会話がすれ違いざまに耳に飛びこんできた。
ship建設を日頃見ていた方らしい

「ついでに道路も舗装してくれるといいんだけど・・・・」

なンと・・・まぁ・・・
そのことは夜に、自分の身に降り掛かった。
「右側右側」と念仏しフェンス側に寄り歩く、見事水たまり真ん中に踏み込んだのだ。

ふぅ〜〜このことかと、大納得。
企業の私道である
砂利道という天然の道である
しかも、暗い。
ボコボコの道には沢山の水が溜まることでしょう。
shipはスポーツグランドの敷地に立つ
これからの雨続きにどう変化していくのだろうか。

そしてトタン張りであろうshipの構造にどのような変化が起きるのであろう。
LIVEは長丁場、あの真っ白な船に赤錆の涙が流れるのだろうか
濡れ鼠のチケット無しファンには切ない日々が待つのであろうか
雨を楽しむことで乗り越えなければならないんだね。


「雨の日限定の楽曲を即興で演奏します。」

なんてね。

カッパと長靴持参のLIVEです。

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グッズ物語memo [SHAMANIPPON]

shipジャケ脱ぎ.jpg
暑くて・・・ジャケットを脱ぐ
goods物語今回もありました。
Tシャツ、かなり厚地で長袖です。
5月ですでに汗だくなLIVEです。
7月の着用して参加はガマン大会になりそうだ。
アパレル業界では梅春物素材です。
「むいたまご」ハーブキット、タイムの種まき時期は4〜5月 9月〜10月(収穫は一年中)
6月ですけど・・・育てます。
マスコットキャラクターの文字はLIVEの開幕にむけてのつぶやきにも思えた。

Tシャツvre
6月7月に向けてカスタマイズ案
逆さ履きでサルエルパンツ
袖を切り落としてキャミワンピー、落とした袖はソックスに・・・
そのまま下ろしてロングスカートに自分はすでに実行済み。袖を中に入れ込むとポッケになるのです。
コーディのポイントは下駄、の下駄です。

gTシャツver.jpg
使えるグッズ達です。

shamanippon-GOODS-


1.パンフレットpart1~past~・・・・・・2000円
紙芝居様式の地厚な紙。
細かく目を通すとテンヤワンヤワンヤなバックステージが面白い。
すでに3部作であることが。。。噂で流れている。


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2.ひとにぎり(スクイーズ)・・・・・・・・800円
小さいサイズ(6×4)cmひとさま型素材はPU(ポリウレタン)

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3.ひとさまざま(マスコットキーホルダー)・800円
透明窓から覗くと文字、「あなたはいまどこにいますか」心配されてる。
組紐様式は日本の伝統で「根付」とよばれ「粋」の文化があります。

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4.はんころころ(スタンプセット)・・・・600円
ころころのネーミングは転がすのこと、ラインスタンプだった。

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5.むいたたまご(ハーブの種&ポット)・・1200円
タイムを育てるキット。
卵の殻をスプーンで砕いて穴を開けてから水をあげる。

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6.もびることがみらい(モビール)・・・・1000円
意外と完成への道は遠い。とても微妙で精神統一が必要。

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7.しゃましょい(ふろしき)・・・・・・・1200円
綿100%116×116mmでかい。
このファブリックだと創作次第でオリジナルが期待出来る。

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8.Tシャツ・・・・・・・・・・・・・・・・3500円
赤と金箔の総プリント、ロゴ無しなので街でも活躍しそう。
綿×ウレタン素材の為伸びる。Aラインの長袖ワンピースのようなTシャツ?


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9.想いクッション・・・・・・・・・・・・1000円
頭のポンポンがみっつ。中にビーズの詰まったふにゃふにゃクッション。
「ひ」の文字は口だった。

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10.しゃまバッグ・・・・・・・・・・・・・3500円
ドラム缶バックビニール素材でスポーツバックながらクールな配色でROCKしてる。
両サイドにポッケ付



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マッチング・チケット [SHAMANIPPON]

shipギブソンプレイb.jpg
愛おしげにSGをかき鳴らす。
真っ白なギターは息をのむほど美しい。




震災の援助活動を企業でもした。
マッチングギフトと呼ぶ仕組みをその時に知った。
企業が社員から募る支援に会社側からも上乗せして支援するシステム。
製造メーカーであれば自社製品を必要としている場所に届ける仕組み。

「求めてるモノを求める人へ」が基本です。

マッチングの別の解釈として調和、つり合うことでもある。
今回剛さんはいち早く「ドッグフード」の支援をしていた。
連日のニュースの中に数は少ないがペットを心配する飼い主のコメントが痛々しかった。
「せめて鎖を外せば良かった・・・」
無惨に小屋の中で息絶えてる家畜、ペットたち。
野に放された動物たちの逞しさ。
避難所ではペットの食料まで回らない現実。
マッチングは赤ちゃん、病人へなどへミルク、離乳食、紙おむつなどとマッチした支援をすることが本当の支援になる。
ちなみにSMAPの中居さんは「たばこ」を支援物資に加えたと聞きました。
ニュースの中で「この非常時にタバコ・・・と思われるが非常に嬉しかった」と被災者のお父さんもコメントも見た。
女性なら「化粧品」やはりいつもの自分を取り戻す、「チカラ」になるのだと感じた。

自分のチケット難民は自分の勝手であり誰のせいでもない。
しかし、需要と供給のバランスが取れてない中で行き先が無いチケットもあるのです。
行くはずだったが、事情が変わり行けない。
事情とはLIVE参加より優先しなければならない事情です。
体調不良も事情です。

譲渡とは漢字だと大げさですが、一緒にいく人が変わった。
本人が参加できないので代わりに来た。
それだけのことです。
儲けを目的に売り渡すのでなければマッチングは当たり前の支援です。

そこには「定価売買」「定価以下売買」「無料提供」の原則です。
1円たりとて上乗せのがあれば成り立ちません。
定価で購入し定価で持ち主が変わるのです。
それが通常になれば・・・
求める者の定価以上出しても参加したいという基準地が無くなります。
モラルの低下はオーディエンスの行動にひずみを生む。
オークションで購入して参加したが、善良なファンであれば心に陰をつくります。

ファンが一番恐れるのは「J事務所のペナルティ」
ブラックリストに載ることへの恐怖です。
そのことで、空席はつくりたくないが渡せない。
ライブに参加したいがチケット名義人ではないの入れない。

結果は「棄権空席」が現実にあるのです。

ルールの再整備が先決です。
主催者側の本人確認を前提にするのであれば、決まり事の事前告知の徹底
定価での持ち主変更チケットの容認をして欲しかった。

チケット名義人がいれば同行者は問わない
チケット名義人の譲渡証明書があれば代行者は自身の身分証明で入場できる。
そしてチケット名義人の本人確認だけは徹底的に行う。
そこに何の問題があるだろうか?

ship敷地内にマッチングゾーンがあれば、求める人、応じられる人で成立できる。
需要があれば・・・供給もシステムとして成り立つ。
近隣に迷惑をかけない為にも必要な仕組みなのだと思う。


本日からshipではLIVEが再開される。
ラヂオでLIVEのリピートを呼びかける本人のコメントを聞くにつけても、心中複雑です。


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ラカチノトヒを聴く [SHAMANIPPON]

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LIVE参加感想「ラカチノトヒ」からのインスピレーション

この楽曲のリフレインパーツはお経のようなところ・・・と身内では呼ばれていたようです。
確かに、自分には「おまじない」呪文のように聞こえる。
中毒性があるワンフレーズのリフレインです。

「ラ・カ・チ・ノ・ト・ヒ」も初めは違和感が大きく何のこちゃと、馴染めないでいた。
今ではスラスラ淀みなく言える。
逆読みに隠されているのは日本語がある時を境に逆綴りを開始したことへの疑問を投げているのだと。
今では珍しくなったが「老舗」の商店に掲げられてる看板で遭遇することがある。
明治・大正の匂いを感じる。

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吉野村:藤井 沱羅尼助

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沱ラ尼助R0153239.jpg
外国からの文明に染まらない毅然と誇り高い精神を感じます。
ハイカラと呼ばれた未知の文化への憧れと、先進性に劣等感いだいた瞬間に時間軸が変わった。
暦がカレンダーになり、日曜日が休日になり、全てが「アメリカナイズ」戦勝国への帰化という文化です。

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明治の誇り、気骨を感じる。黒田(清輝)記念館:上野


今回のshamanipponはその「アメリカナイズ」から離れ日本古来の精神性の高い文明を取り戻すことを掲げている。

自分が思う例えは「うさぎ小屋」と呼ばれた屈辱的な表現に感じる優位な圧力だった。
木と紙の文化には奥の深い工夫があることを再認識すること。
「何も置かない部屋」が無限の変化をするか知ることです。
「何も無い」のではなく「何も置かない」木と紙の空間こそ創造は無限だと。
それは茶道を通して学んだ。
何も無い畳敷きの部屋は、お花、お香、お道具を運び込むこと(しつらえ)で、もてなす心が組み合わせ次第で無限に変化する文化です。
楽器を持ち込むことで、酒席を用意することで、布団を敷くことで、文机を置くことで、ちゃぶ台を出すことでその部屋は変わるのです。
そこに必要なのは「ヒトノチカラ」人の手を煩わさなければ成り立たない文化です。
この合理性こそ島国という限られた敷地に生きる日本人の知恵があると思うのです。
大和の国で生まれたことで自然に入りこんだ「文明」は「ラカチノトヒ」を呟くと今の文化に「ギモンを持て!」と言われている気がするのです。
これはひとつの例であり、発想のおおもと「過去に学ぶ」にあると、様々な「ヒトノチカラ」が見えてくるのだと思う。

その時に「おまじない」は効果を発揮する。

ラカチノトヒ日本人なら誇りを持て!と。


リアルステージラカチノトヒHP.jpg 
ひとからなにかへ


ひとのちからをとりもどす。
もどることがみらいをつくるのだ。

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奇跡の空ー思い出しmemo [SHAMANIPPON]

リアルステージ星座.jpg
6月3日イメージスケッチ ひとさまざま星座標
 
 
 5月29日初日

この日は奈良も大雨と雷の暴れる空模様だった・・・
自分がshipに到着した時にもしばらくすると暗雲が立ち込め土砂降りとなる。
仲間たちとお茶をしながら天気の様子をみていた。
次第に陽が射し、でも雨も降ってる。
天気雨に変わっていたのだ。
そうなると期待するのは

虹・見つけました。
 20120529R0151982.jpg
 
みなと未来のオーラスが思い出されます。
入場チケット抽選の長蛇の列、順番待ちの空はお日様と雨が一緒です。
 20060520夕日とタンクJPEG変換.jpg
 雨が止んで・・・見上げた空
20060520虹JPEG変換.jpg
夕日を浴びる横浜みなと未来の虹を発見。
 抽選の結果に奇跡は起らなかった。
 
shamanippon-LIVE初日チケットの無い自分が
トボトボと夕暮れのshipを離れたとき

思いがけず見つけたのはshipから飛び立つ
千の羽を持つENDLICHERI ENDLICHERI雲でした。
「そうかもう君の羽は必要ないのだね・・・」
手が震えて頭がoutフレーム、shipを一緒に写したい気持ちより、空が大きすぎた。
EE雲R0152000.jpg
茜雲のケリー雲はへshipから飛び立つように見えました。
 自分を必要とする次の誰かに勇気を届けにいくんかなー
 
頭部分平城宮跡の方角に向かってた。
EE雲R0152002.jpg
 初日に見つけたステキな空でした。



EE雲.jpg
フォトショップで合成してみる。・・・
何か違うんだね、実体験の感動は別にしまっておこう。
 
剛さんのLIVEにはいつも不思議がついて回る。
 

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shamanippon的ガイドメモ [SHAMANIPPON]

今回のshamanippon ship LIVEで訪れた奈良の小さな話


ガイドbookには載ってない感動した自分的・新 名所です。

平城宮跡大極殿とshamanippon shipが見えるポイント
そのふたつの真ん中に立ちました。

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かたや1300年を経て国家事業で再興された大極殿、光輝く国の聖地


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かたやナンヤカンヤワンヤで一ヶ月で出現したファンの聖地shamanippn ship
ふたつが同時に見られます。7月までは・・・

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その後はこの空間にこのshipはありません。
道標はこの標識です。
mapR0152468.jpg

平城宮蹟に近いと地図上では解ってはいましたが、肉眼で両方を眺められるとは思いませんでした。
丁度の登り坂の頂点であることで見る事ができました。
意思と想いがなければ見過ごす風景なのです。
海の無い奈良に船の発想はこの国の文化が全て船で運ばれて来たことなのだと思います。
かつてシルクロードを通り駱駝に乗せられ中国に伝わり、海を渡り日本へシルクロードの終着点が奈良です。
海はなくても奈良に辿りつくことで天平文化が花開くのです。

音楽というミュージックロードは世界へ続きます。
道も駱駝も船もいりません。

29日初日も雷雨が大暴れしその後も深夜の大雷と不安定な自然界
「奈良にこんなに雷多かったかな?」
とMCでも触れてます。
注連縄(しめなわ)飾りはまさにその自然界をカタチにしたものです。
俗界と天界の結界を示す印でありその意味は
横縄が雲
下がる縄が雨
白い紙でできた神垂れが雷をかたどってます。
雷が雲を呼び雨を降らす。
五穀豊穣を願う農耕民族のカタチです。
〆飾りR0152253.jpg
春日大社の大杉 神の木の印です。

神様へのお便り書きました。
春日大社奥の殿に用意されたちいさな神殿があります。
神様へお便りを書かせて頂ける小さな文机が12ほど用意されてます。
B5縦版の便せんに書かれてます。

本日はようこそお参りいただきました。
心静かに冥想の時間を持ち、心の中にあるものをそのままお書きください。
お書きになりましたら三つ折りにし、のりを付けのうえ所定の場所にお供えください。
あなたは感謝の気持ちを忘れていませんか。
我欲を無くし、苦しみや悲しみに執着せず、神様にお委ねしてお祈りください。
尚、このお便りは年頭に行われる大どんどんにて、お炊きあげ致します。



神様への手紙、不思議と無心に書いてしまいます。
お元気ですか
御ご無沙汰しております
ご自愛ください
世俗の気使いもなく無心で書いてしまします。

見物だけの駆け抜ける観光ばかりから、時間を使うことは無駄使いでないことを知りました。

奈良で見つけた◯いモノその2
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万灯籠(春日大社)

へびイチゴR0152399.jpg
へびイチゴ

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平城宮跡の街灯

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なら工藝館の丸窓(奈良町)


番外編駱駝と鹿奈良町のカフェ TEN TENcafe
駱駝R0152406.jpg

鹿さんと駱駝
駱駝.jpg

奈良町巡りで見つけたおしゃれな下駄
(萬布0742-24-8160)
mizutoriのジャパニーズサボです。
mizutoriのネットオーダーでオリジナルが作れる。
LIVE goodsふろしきで作るとこんな感じかな?
オリジナル下駄.jpg


会場ではすでに帯、袴、ショルダーバックを発見。
goods袴R0152423.jpg
現地でちくちくとソーングしたふろしき二枚で作成した袴です。許可を頂いて撮影。
みんな工夫して楽しんでます。

ふろしきはステージ上でもカバーアップでおしゃれに使われている。
リアルステージふろしき.jpg

「ふろしき」という日本の道具には無限のイマジネーションがある。


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LIVE高速進化 [SHAMANIPPON]

リアルステージにひ.jpg
shamanippon4日目「にひ」イメージ

6月3日公演
本日の衣装
トップは赤のタンクトップと透け感のある家紋柄ノースリーブシャツ
ボトムは家紋柄
綸子シャーリングショートジャケットは昨日と同じ
シューズは真っ赤
和服の紗の粋な合わせ方を取り入れていた
ローン素材で家紋柄も作っていたんだね、ボトムはハリのある厚地に薄い素材を合わせてる。
透けて見える赤と、胸元から覗く赤のバランスが絶妙なコーディネートでした。
赤い円形 ミニステージに腰掛けリビングトーク
20120603.jpg
まったりクツロギなのは明日はLIVEがoffだからと休日の日の高いうちの公演だからかな?
shipメンバードレスコード.jpg
MCでメンバーのドレスコードに触れたのでメンバーの赤コードチェック

恵子さん,手首の紐アクセ、本日はドレスの肩ひもに赤いリボンを結ぶ
タイガーさん、ドデカイ△イヤリングとジャラジャラのインパクトネックレス
スティーブさん、頭に赤いshamanipponロゴペイント、もしくは赤の紐チョーカー
名越さんエンジに黒ペイントのスリムパンツ、黒のス二カーに赤い紐
十川サン、赤のエルトンジョングラス、ネィビーに赤のストライプ柄ジャケット
竹内くん、定番赤バンダナを左二腕結び、赤のスエードショートブーツ
森くん真新しい赤バンダナ初心者巻き、赤スニーカーそうみても特攻服とは・・・
ルイス、赤サテンネクタイ
ふさはらさん、ボルドーレッドピンドットポケットチーフ(靴の内側が赤)
豪太さんは赤の紐チョーカー(珍しくトレードマークの帽子を脱ぐこと多し)
スティーブの大銅鑼、豪太さんのバスドラムには赤いロゴがすでにドレスコードしている。
どうしても見つからないサスケさんです。

今回のship公演はエスカレートLIVEドンドン変わります。
日替わりsong
客席使いのパフォーマンス
国旗が大活躍
それははすべてメンバーの結束の証明
そこにオーディエンスとうメンバーが加わり航海している
船旅なのです。
昨日は無くて今日はあるものを一つ見つけました。
「くにのうた」でフォーン隊の乗る黒のサイコロ台、白テープの目印がありました。
暗闇で小さな台の上での演奏です。安全面を考えての工夫でしょうが、それでも恐い。
プレヤーの心意気を感じる演出に頭が下がります。

そして。。。。やっと登場

五弦ベース初披露です。

シンプルなコードですが確実にくり返す
そのことでズシズシ静脈のごとく浄化されます。
三日間森くんの五弦ベース聴いてて思ったのは動脈でした。
一人で二本のベース音が聞こえるということ。
親子のように図太いドーンの後にちっこいベース音が追いかけるそれが会場中をかけっこしてるのです。
孤高なベースに五弦だと「ファミリー」になるんだと感じてた。
剛さんのベースにまだ「第五の音」は聞こえないけど逞しいベースマンが誕生した日でした。
 
 リアルステージ未来へのわすれもし.jpg
未来への忘れ物そして
本日の「埃」が胸に沁みて下船しました。
shamanippon-shipの第一回目の旅、参加には多くの偶然と必然がもたらしたLIVEで終了しました。
どんなに感謝してもしきれない旅でした。

shipへ


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shamanippon-くにのうた、旗めく国旗 [SHAMANIPPON]

国旗の存在を風が見せてくれた。
メンバーのシルエット投影がシンプルで美しい
クルーの存在は船を動かす原動力です。
リアルステージshamanipponくにのうた.jpg

AM9:30当選メール着信
1勝40敗
全滅からの脱出
自分名義の赤い乗船チケットが・・・手元に残る


そしてLIVEへgo
18:30
LIVEスタート
20120602衣装.jpg
衣装が変わった
朱綸子シャーリングのショートジャケット
inはメンバーとお揃い前身頃グレイ地に黒柄
背中が黒無地のTシャツ
ボトムは変わらず家紋柄変形テパード
アイアンゴールドのシューズ
後半ジャケなし、セッションには
気合いが入る

だんだんSGがロイエな音になりつつあると。。。
剛さん自らの発言
手探り不安色な音色ですが30日より断然良い感じ
なのでこれからが楽しみ。
メンバー紹介での清水ひろたかさんの華麗なるプレイ
エフェクターマニアで和の素材に拘るヒト
名越さんの代打はやっぱ名越さんでした。
やっぱ凄いひとが現われる。
シミーさんの金箔ギターに持ってかれた自分でした。
そして竹内くんもドヤ顔は「鯉の口」になるんだね、
名越さんと同じなの口開け弾きに本日驚きました。

演出面でも変化が

客席6列と7列の間の通路が広めです。
そこに台を置いてフォーン隊が配置
今日の席6列の座席
目の前でふさはらさん足を踏ん張りプレイ

1日から始まったスティーブさんの客席太鼓に期待
自分の席の音に思わず
「いい音だ」
と言ってしまった。

「本当だね」とスティーブさん
音をアートする心意気のレスがありました。

「木」・・・何だよね。
木だから響くんだ心にね。
剛さんの最近発言多しの「楽器は木」を体験しました。
十津川は製材の村、この四角で温もりのある客席の椅子が
彼らの守る木であったらいいなぁ。
少しは十津川村に恩返しが出来るのに。。。
そんなことが頭によぎります。

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