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音漏れと雨音 [SHAMANIPPON]

gふろしきVer.jpg
使えるgoods その2 しゃましょい(ふろしき)
ベルトとサスペンダーであっというまのカスタマイズ。
もっと簡単結んでパレオ。



ラジオで公演の延期に伴い桜の季節から「梅雨」に入ることを揚げていた。
そのことがどのような影響を及ぶのか考えもしなかった。
2012年の会場shipはかなり音が外に聞こえる。
それは会場内にも、外の音が入り込むことを意味してた。
6月3日自分の参加した公演でも上空のヘリコプターが低空飛行をしているのか?
と思うほど自分の頭上を旋回していた。

6月8日、奈良は雨。
かなりの激しい音が会場に入りこんでいたとの報告もある。
あの天候の不安定な状態を思い出す。
大きな雷雨です。
日中は好天気で灼熱の太陽も、ひとたび雨となると肌寒くなり、いきなり大粒の雨が落ちて来るのです。

梅雨入りも始まりこれからのことで不安なことが一つある。

近隣への迷惑を避けるため「右側通行・一列縦隊」をくり返し係の方は注意する。
都会の慣習で「車より人命第一」の癖が抜けず、車が避けてくれるからの意識が出る。
悪路であれば自然と歩きやすい場所を見つけて約束を忘れ右では無い道を選ぶ。
そんな時、時地元の通行人の会話がすれ違いざまに耳に飛びこんできた。
ship建設を日頃見ていた方らしい

「ついでに道路も舗装してくれるといいんだけど・・・・」

なンと・・・まぁ・・・
そのことは夜に、自分の身に降り掛かった。
「右側右側」と念仏しフェンス側に寄り歩く、見事水たまり真ん中に踏み込んだのだ。

ふぅ〜〜このことかと、大納得。
企業の私道である
砂利道という天然の道である
しかも、暗い。
ボコボコの道には沢山の水が溜まることでしょう。
shipはスポーツグランドの敷地に立つ
これからの雨続きにどう変化していくのだろうか。

そしてトタン張りであろうshipの構造にどのような変化が起きるのであろう。
LIVEは長丁場、あの真っ白な船に赤錆の涙が流れるのだろうか
濡れ鼠のチケット無しファンには切ない日々が待つのであろうか
雨を楽しむことで乗り越えなければならないんだね。


「雨の日限定の楽曲を即興で演奏します。」

なんてね。

カッパと長靴持参のLIVEです。

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