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6月1日大銅鑼が祝福 [SHAMANIPPON]

「同行でご一緒しましょう。覚えてますか」
 
薬師寺チケット一般売りの時、ぴあ3番目に並んでらした方
8番目で絶望的な自分には回ってきそうにも無い。
しかし、ぴあの金の手を持つ入力スタッフの手際で見事入手
その経緯を見守り自分に「おめでとう」のガッツポーズを送ってくれたあの
見ず知らずの剛さんファンだったのです。
その方が声をかけてくれた。
 
「同行の相手が都合がつかず困ってました。少しでも知ってる方で良かった」
 
はっきり言ってお顔は覚えてはいなかった。
でもあの時の温かい「おめでとう」の気持ちは今でもはっきり覚えてる。
 
「わたし人の顔を覚えるのが得意なんです」
 そう言って笑って下さいました。

よっぽど悲壮な顔でいたんだろうね。
チケット難民なことがバレバレです。

しかも着席した直後背後から声をかけられ振り返るとあのなら100年会館で一緒にチケット探しに奔走してくれたカップルさんがいたのです。
見つかったとき一緒に飛び跳ねて喜んでくれた二人です。
「すぐ解りましたよ・・・」
水声LIVE帰路につく大和西大寺駅ロータリーで
またどこかの会場で会いましょう!」とサヨナラした二人です。
こんなに早く再会が果たせるとは偶然と行動が一緒だという必然がそうさせたのです。
しかも席、近いし。

彼氏くん髪型がアシメントリーから普通のヘアスタイルで、彼女が隣にいなければ気がつかない。
「その髪型・・・ファッションが付いて来ないね・・・」
ツヨスタイルで決めている彼氏うなだれます。
どうやら彼女の方も同じ意見のようで頷いています。
でも優しい君ならどんなヘアスタイルでも君らしくて良いよ。

終了後
「また会えるといいね」に3人でうなだれました。
内心無理なこと、解っているからです。

なんだかあまりの驚きの展開に動揺しているうちにLIVE開始。
今日は右手の後列ステージ全体が見渡せる席です。
さすがに足元のエフェクターは認識出来ない分ステージのあちらこちらの工夫とデザインがよく見えました。

国旗も再認識。
ずーっとTAIGERさんの隣に△な陰が何なんだろうと思ってましたから、
そしてスティーブさんの大銅鑼は「くにのうた」ジャーン一発のために用意されていたんですね。
それも本日しっかり見定めました。
くす玉のお祝い ありませんでしたがこの


大銅鑼が祝福の心意気だったのを本日気がつきました。


船の出航を告げるのに、これほどお似合いの「音」は無いのです。
かっこいいです。

ship大銅鑼ツティーブ0601.jpg
誇らしげにshamanipponマークが赤く描かれています。

そして旗めく国旗にエアが・・・
shamanipponのくり返しに吹き上がりその全貌が見てとれます。
室内LIVEですので自然の風は望めません。
スタッフとの連携で旗めくのです。
リアルステージshamanipponくにのうた.jpg
見逃したくない音と風

そしてこの日の日変わりは・・・・「埃」・・・・
生で聴きたくて聴きたくて焦がれた楽曲でした。

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