3.31アコギも登場。 [RADIO]
雷乃発声(かみなりすなはちのこえはっする)
先人の伝える言葉は見事です。低気圧で大嵐です。暴風雨です。
こんな日にソメイヨシノ東京開花宣言・・・桜も恐れをなして咲くわけがない
ソメイヨシノの木々は膨らむ前のエネルギーの成りをひそめる。
清冽な命の輝き出す瞬間はおあずけです。
別れとと旅立ちの三月です。
桜の彩りない三月です。
LOVEの詩は書かない
書けない
書きたくない
云いたいことは一つなのにヴァリエーションを組む、変えるだけはしない。
LOVE songを書くのだって同じテーマを繰り返ししているのだから同じでしょ?
「生きる・命」を書くのと似たようなもん・・・かぁな。。
このスタンスは「売れない」
プレヤーでインスト多数やりたいことを「ストレート」
アコギ片手に弾き語り。。。。。
老けてからでもいいやん。
持てるのは解っている。
おじさんになるまでこの姿が見られないらしい。
クラプトンの影響かな・・・アンプラグドは老境の象徴のよです。
1曲が何十分にもなったりして。
長期ツアー中メンバーとのアレンジやノリでアルバム曲が変化していく過程を見るのが楽しみ。
それこそLIVEの醍醐味なのだ。オーディエンスにとっては。
で・・・何にもわからない。
それにしてもアコギの調べは心地よい。
先週のエレキにくらべると安心して耳に届くしやさしい。
ハミングバードかなーこのギターのつま弾きから新しい楽曲の種を産むことだけは確かなようです。