大漁旗の想い [イベント報告メモ]
元気を貰うはずが泣いてしまう。
大漁旗展気仙沼の被災者へ仲間とささやかな応援を続けている。
だから会場入り口の大漁旗を見た瞬間からボロボロです。
展示されてたの津波被害の気仙沼港のパネルを見て胸が苦しくなります。
風を受け船出する勇壮な船団しか記憶にない大漁旗。
なのに津波に打ち上げられた漁船は無惨でした。
陸前高田、浄土ヶ浜、松島、気仙沼ドライブで巡った風景とは違い過ぎる世界がパネルの中にありました。
会場狭しと張り巡らされに海と漁に生きる漁師さんの想いが伝わりました。
ワークショップでは塗り絵、お魚工作、トークショーが用意されてました。
生活の中で生まれる職人アートの代表です。
単純明快、大漁と安全祈願を込めて船主に贈る縁起もの。
家族にとって目印、「とうちゃんの船だ』ってとこかな?
この色と図柄はなんだかエネルギーを感じます。
ケリーさんもやりたいと言ってたもの見つけました。
テガタにメッセージこの直球なアートはインパクト大きいです。
ワークショップでパクパクお魚工作に挑戦。
なんとか完成させたがこちらも惨敗。
△スペースを見つけたところまでは良かったが仕事が雑なのだ。
反省します。