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イロエなギター [RADIO]

bay fm78 Fasion&MusicBook 3月3日放送

収録スタジオにギターを持ち込んでのOA
サラサラっと弾くのが何とも心地良いメロディー
「水のように弾く」のが理想・・・
本人曰く「和っぽい」のだそうだがイエイエ心に響くフレーズです。
アルバム発売を解禁したから・・。
こんなん満載?期待してしまいます。
アルバムSHAANIPPONラカチノトヒはインスト多しだね。
プレヤーな剛さんが垣間見える。

ギターを弾くエロティクな姿に感激するリスナーのメールに反応する。

ギターはパ−トナーに位置づけしギターによって奏法も扱いも変わる。
イロエなギターを連発しているところをみるとやはりギブソンSG登場ですかね。

ギブソンSG.png 師匠の愛機種(工房は別)でもあるこのギター
土屋公平氏のごとくセクシーな音色が33歳にして聴けると思うと楽しみです。

「和っぽい」で思い出した。
以前Mステだと思うが、イギリスの古城の前で演歌歌手の衛星中継をしていた。
バック演奏は現地調達のガイコクジン。
その一人が見事な「ド演歌」をエレキギターで披露した。
まったくの外見はガイジンさんです。
スタジオは騒然とする。「何者!このガイジン」
英国人のミュージシャンの底力を見てしまった。
アーティストの求めに確実に応えるスタジオミュージシャンが揃っている。
だから、演歌だろうと、民謡だろうと日本人が唸るテクニックは当然なんだと思う。
そのヨーロッパで熱狂的でも受け入れられたのがメキシコ系サンタナ。
サンタナの「哀愁のヨーロッパ」メロディラインは「和っぽい」もろ日本人のツボです。
シングルカットされるほど日本では売れました。
カルロスの付けたタイトルが[Earth's Cry Heaven's Smile]「地は泣き・天は微笑む」ってことかなかなり悟りの世界。
大人は気に入らない。ツアー地へも解りやすいように[Europe]にする。
気に入らないカルロス粘る、サブタイトル追記で決着
CBSソニーの大人たち日本人好みに変える邦題「哀愁のヨーロッパ」で大ヒット
カルロス・サンタの愛するエロイ泣きのギターはヤマハSG。
サンタナさんアルバムに「SHAMAN」があるくらい宗教にのめり込みその後ラテンロック、母国メキシコへアイディンティが帰ってきた。
待望のアルバム タイトルは「AMIGOS:アミーゴ」友だち・・・ヒトになり収録されてるのです。

今回のアルバムでテクノロジーを駆使して「ストリングス」をロンドンにオファーしている。
ROCKっだけだはないのです。クラシックも当然すんごいのです。
弦楽器の入る今回のアルバムにインストメンタルでCD版が付いて来る。
英国人プレイヤーの演奏はいかに?
発売がメチャメチャ楽しみになるし、3年待ったご褒美アルバムなのです。
そして、本日久々の楽曲が選曲されたのも嬉しい、
赤いSinger
FMBookLOVERbayas2.jpg
声も楽器だよ。。。。。

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