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平安結祈五回目楽しくなってきた [平安神宮奉納]

舞台下.jpg
本日退社後鑑賞
会社から30分圏内、上手くいけばSAHMANIPPONのPVも見て本編へ・・・
甘くは無かった。
六本木では認知されておらず断念。
放映忘れ回の半券で再度鑑賞可能の情報は行き渡っていない様子です。

なんてことがあり当日飛び込みの為、後列左側にて鑑賞。
この位置だとホールクラスLIVE参加と変わらない。
スクリーンに映し出される背景を見ながら、音楽を聴いてる感覚。
つまり東北公演のような錯覚に陥る。
音楽は体へ直撃を受けながら目線はスクリーンを見ている。
俯瞰で眺めていられるので冷静かつ馴染んだ感覚です。
今日の鑑賞はいつものLIVE会場にいるように思える。
楽しいんだが着席のまま立つことも手を振り上げることもできないから、ヤハリLIVEではない。

スクリーンの中で手をあげるリアクションの理由を知る。
サイン2.jpg
楽曲がリフレインで続いていく中で曲調、転調、の切り替えの合図だったんだ。
みごとにメンバーが一つになって曲の流れを換えてゆく。
時空、LOVE is the key見ていてみごとな指揮ぶりです。
このこともあの日は気がつきもしなかった。
ステージ上で当人、バックコーラスがリアクションをする、
会場が一斉に同じポーズをし、お返しをするのが通常です。
ですが今回の手上げポーズは後ろ席にまで伝わらなかった。
前方席のオーディエンスには解っていたことなのか。
平安神宮は時間に誓約があり時間内で終了をさせるためか
絶妙に曲の持ち味を活かした配分で終わってた。
その指令がこの片手上げだったんだね。

メンバーと一体化した音楽の心地良さは楽しい。
冒頭の堤監督との対談の中に

「僕自身が楽しんでました」

それが伝わるし、楽しいLIVEを自分も感じて終了。
9月4日公演をリフレインで見ていながら
受け取るものが毎回違う平安結祈です。

ギブソン2.jpg

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