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CHERI4U 仙台 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

091003アリーナ夕焼206.jpg
セキスイハイム スーパーアリーナ
 
遂に始動したCHERI 4 U追加TOUR
遂になんにもアナウンスもなく初日を開けた。

行きの新幹線で竹内君発見『?』
当然前日入りで本日はリハだろうに。。。
この時間に移動ということは
不参加の為オーディエンスとして来てるのか・・・
違う、仙台到着降着の同じ扉で
他のメンバーとも遭遇
土屋公平氏、鈴木渉君、屋敷豪太氏。。。
ということはコレから会場入りでリハーサルなんかい!

もっと驚いたのは公平氏の移動が「グリーン車」
じゃないことが衝撃だった。

師匠です。
本来ならスペシャルゲストでジョイントのタイトルを
付けないと怒るよ。スライダーファンは。
神戸ワールド記念ホールでも感じたことでした。

なんだか「手の内」見ちゃったようで残念でもあり
あのスゴスギル掛け合いを思うと心臓が飛び出しそうです。
追加ということで神戸2公演での全く同じ顔ぶれだし
プロは4時間あれば完璧なプレイができるんね。

数分ジ==っと蘭丸の抱えるギターケースを見つめちゃいました。


満月とグッズ売場
091003満月196.jpg
本日中秋の名月
十五夜です。
夕闇の迫る宵から
しっかり登場してます。
このセキスイハイムスーパーアリーナは
とんでもない山奥を開墾して
ビックリするようなスポーツ施設が用意されてる
仙台市ご自慢のスポーツ総合センターです。

シャトルバスに乗り遠足気分で到着するまで
峠越えの末に待っていたのが
山の頂上に広がるように建つ施設
巨大なUFOのような会場と
みごとな空と夕焼け
まさかこれを感じて欲しくて
選んだと思えるのでした。
UFOの見える野外LIVEがご希望のようですが
私たちオーディエンスはUFOに飲み込まれて
LIVEは始まった。

091003アリーナ円盤.jpg

LIVEは横長のセット西にステージ対面に東のスタンド
アリーナ席は20列まで川のごとく横たわる
そのせいなのかアリーナ後方列の自分は
突き抜ける爽快感が感じられず
頭上を音がうごめいているようだった。
スタンド席が今回は「神の席」なのだろうか?

自分は音の受け止め方を
ドラム音が心臓へ直撃
ベースが動脈
サイドGが脈拍
フォーンが閃光与え
そしてヴォーカルが毛細血管のように全身へ動きだす。

そんな感じ方で全身に入り込み
体感するのに

なんあ〜〜と今回に限り違ってた
全部頭上を通過して壁に当たった音が
舞い戻るような音のため体感できない

「疲弊」
プロジェクトTOPとして働き過ぎて

寝だめレベルでしのげない
この言葉が思いつく

摩滅してるのか、疲れきっている
そう感じてしまった。

MCでの
「LIVEは以前と違い緊張しなくなった。みんなの前だと安心していられる」

マンネリズムという恐ろしい惰性でなければと不安も手伝い

周りの演奏がいつも通りなので
ヴォーカルが疲れていると感じてしまう。


ミキサーさんもうちょっとメンバー音を下げて欲しいと
睨みながら・・・
後半に行くに従い泣きたくなってきた。

会場のセッテングの為なのか
自分の受け止め方なのか
全く理由は解らない

蘭丸とのセッションすらうろ覚えで
くぐもった、爆音のようにしか聞こえない
ナサケナイ自分の耳よ、どうしたんだい。
セッション中、脳みそが溶けそうだった。

LIVEは生き物魔物
自分の体調もこの日にシフトを上げないと
こんな結果になるを痛感した。

大事な事書き忘れた
本日風邪引き
ルル3錠がメチャクチャ効いてたのでした。


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