東京JAZZ2009と堂本剛 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
George Clinton&Parliament/Funkadelic
東京JAZZの追加アーティストの中にP-FUNKの大御所登場を知り、
チケット入手、本日参加した。
Red Hot Mama
Give Up For The Funk
Up For The Down Stroke~Get Down Like James Brown
Motor Booty Affair
P.Funk
Flashlight
Atomic Dog~Hardcore Jollies
Lige Curry - Bass, Vocals
FUNKは未知のジャンル
自分の中ではまったく真っ白
ENDLICHERIが傾斜しなければまずは遭遇しない分野だった。
ルーツを見たくて知りたくて本日を迎えた。
仰天したよ!
その世界は温かい。
なんて人間味のある音楽なんだろう!
バックメンのコスチュ−ムにも仰天
巨体にチュールベール&ウィデングドレスのギターリスト
白いオムツのギターリストがプレイすんだもん
ヒエェ〜〜〜。
そしてGeorge Clinton大御所の登場には
会場中のFUNKファンがスタンディグでお出迎え
オーラ、後光、出まくり
JBのガウンショーにも負けない
フードを外しパフォーマンスでトレードマークのカラフルなドレッドヘアが見えたとき
拍手喝采大興奮の会場でした。
George自身も煽る煽る、ペンギンのように下におろした手首のスナップで
UPUPハイヤーを催促、会場のテンションを上げさせます。
68歳、本当に良く来てくださいました、
という感謝の気持ちで一杯の温かいオーディエンスに
迎えられてLIVEがスタートしまた。
曲名は全く解りませ〜〜〜んが
ソロパーツの紹介でバックメンもかなりの腕前です。
半裸のナイスなボディのイケメンがくねくねセクシーダンス
こちらは完全なR指定
コーラスの太チョネーサンお尻突き出しダンスありの
この猥雑でFUNKYなステージに拍手喝采です。
E☆Eでのステージパフォーマンスここから来てるんだね。
そして・・・堂本剛さんも来てましたね。
竹内さん、鈴木渉さんもご一緒でした。
LIVEスタートからSS席前方ひとり立ち上がり夢中で手拍子飛び跳ね
かなり楽しんでます。
追加発表からのチケット入手組は1階後列に彼のファンは集中してまして
FUNKファン層の厚さを知りました。
皆さん踊って手拍子、楽しそうなのはE☆E LIVEでのオーディエンスと変わりません。
自分もE☆EのLIVEで身についたFUNKYな心に火がついて一緒に踊って歌って楽しい楽しい。
同じ扉を使用のため休憩のたんびに遭遇してなんかだか・・・×が悪いが
内心「ラッキーFUNKサイン」出しまくりの本日でした。
なんやかんやのLIVEが終了とともに剛さんは細〜〜いお連れと風のように去っていかれました。
こんなこともあるから人生は面白い。
セットリスト
Give Up For The Funk
Up For The Down Stroke~Get Down Like James Brown
Motor Booty Affair
P.Funk
Flashlight
Atomic Dog~Hardcore Jollies
メンバーリスト
George Clinton -Lead Vocal,
Garry "Starchild" Shider - Rhythm Guitar, vocals (おむつギタリスト)Lige Curry - Bass, Vocals
Michael"Clip" Payne (低音MC)
Ricardo Rouse - Guitar,
Frankie "Kash" Waddy - Drums (マイケルに追悼メッセージ)
Rico Lewis - Drums
Joseph "Foley" McCreary - Drums
Danny Bedrosian - Keyboards
Steve Boyd - Vocals
Belita Woods - Vocals
Robert "P-Nut" Johnson - Vocals
Patricia Walker- Vocals
Paul Hill - Vocals
Shaunna Hall - Guitar
Andre Foxx -Guitar (花嫁ギタリスト)
Carlos "Sir Nose"McMurray - Dancer
Gene "Poo Poo Man" Anderson - Vocals
Frankie "Kash" Waddy - Drums (マイケルに追悼メッセージ)
Rico Lewis - Drums
Joseph "Foley" McCreary - Drums
Danny Bedrosian - Keyboards
Steve Boyd - Vocals
Belita Woods - Vocals
Robert "P-Nut" Johnson - Vocals
Patricia Walker- Vocals
Paul Hill - Vocals
Shaunna Hall - Guitar
Andre Foxx -Guitar (花嫁ギタリスト)
Carlos "Sir Nose"McMurray - Dancer
Gene "Poo Poo Man" Anderson - Vocals
すんごいことに、SLY STONEもこっそり来ていたんだね。