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4か9 [数字の不思議]

 本日渾身の1曲シングル「RAIN」の発売日

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BOW CDの歌詞カードリーフレット
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4と9が目まぐるしく飛び交う本日に

雨が降った

4か9=鹿9
本来は1979年4月9日が堂本剛さんの出産日予定日
お母様の意向で4月10日にお誕生日としたとの告白がある。
4は『死』に通じ9は『苦』繋がるという日本古来の死生感からだと思うが
母親としての心情が理解できる。
実際には「四苦」4つの苦しみの「生、老、病、死」を指し仏教からきている。

その避けていた「9」は実際には本人は大好きなラッキーナンバー
そして「4」は「つよし」しとして重大なキーナンバーとなった。
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KA4LAという帽子屋さんとのコラボによる念願のファションアイテムが発表になり

 CHERI 4 Uとして大活躍の数字に変わる
2009年9月9日の本日は
ビートルズのアルバム「リマスター版」が全世界同時発売の日でもあり
堂本剛名義の新シングルリリースであり
初のファションコラボ「RAIN BOW CD」なる発売日にもなってる。

かなり衝撃的なこの帽子屋でCD販売
周りの大人が頭を抱え込むのが目に浮かぶ
大手の販売網を無視したこの発売は許されるのだろうか?
ソニーミュジックがOKを出すのが不思議な気がする。
周り大人の不安は当然本人向けられ、
本人も首のデキモノになっても不思議ではない気がしてきた。
このことで店頭での予約販売のキャンセルが起こるとは思えない。
何故なら店頭で20枚40枚の限定販売の帽子を
入手するエネルギーを持つファンは
かなりコアな協力的なファンです。
その方がたが不名誉なキャンセルをするとは思えないからです。
「ベレー買ったらCDが付いてきちゃったぁ!」くらいのもんですが
本日のCHERI 4 Uの追加にあたるLIVE決定には小さな悲鳴は聞こえてきた。


苦しいね
本来の四苦にもう4つの苦しみがたされた八苦

 愛別離苦(あいべつりく) - 愛するものと分かれなければならない苦しみ
 怨憎会苦(おんぞうえく) - 憎んでいる対象に出会う苦しみ
 求不得苦(ぐふとくく) - 欲しいものが得られない苦しみ
 五蘊盛苦(ごうんじょうく) - 心身の機能が活発なため起こる苦しみ
               (生きてるとい事だけで沸き上がる苦しみ)

四苦八苦なんだね。
貴方には八苦の他に、もう一つの苦しみがあります。
世間に影響力を持つ者だけが負う責務ともいうべき
応援者の私達を愛さなければならない苦しみです。
この最後の苦しみは表現者として重荷「苦」とならないよう
楽として「く」になる為に応援者は何をしたらいいんだろう。


30歳からは言動が伴い「楽」になるはずなのに
試練の道を直感で選び進んでいる
四面楚歌になったとしても
私達応援者の音楽を通して生きる喜びを伝えて欲しい
FUNKYに生きる切望がこんなに辛い音楽を発信するの聴くのは

音楽を終わらせようは心が痛む

ねぇ、九ー三




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東京JAZZ2009と堂本剛 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]


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George Clinton&Parliament/Funkadelic

東京JAZZの追加アーティストの中にP-FUNKの大御所登場を知り、
チケット入手、本日参加した。

FUNKは未知のジャンル
自分の中ではまったく真っ白
ENDLICHERIが傾斜しなければまずは遭遇しない分野だった。
ルーツを見たくて知りたくて本日を迎えた。

仰天したよ!
その世界は温かい。
なんて人間味のある音楽なんだろう!

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バックメンのコスチュ−ムにも仰天
巨体にチュールベール&ウィデングドレスのギターリスト
白いオムツのギターリストがプレイすんだもん
ヒエェ〜〜〜。 


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そしてGeorge Clinton大御所の登場には

会場中のFUNKファンがスタンディグでお出迎え
オーラ、後光、出まくり
JBのガウンショーにも負けない
フードを外しパフォーマンスでトレードマークのカラフルなドレッドヘアが見えたとき
拍手喝采大興奮の会場でした。
George自身も煽る煽る、ペンギンのように下におろした手首のスナップで
UPUPハイヤーを催促、会場のテンションを上げさせます。

68歳、本当に良く来てくださいました、
という感謝の気持ちで一杯の温かいオーディエンスに
迎えられてLIVEがスタートしまた。
曲名は全く解りませ〜〜〜んが
ソロパーツの紹介でバックメンもかなりの腕前です。
半裸のナイスなボディのイケメンがくねくねセクシーダンス
こちらは完全なR指定
コーラスの太チョネーサンお尻突き出しダンスありの
この猥雑でFUNKYなステージに拍手喝采です。
E☆Eでのステージパフォーマンスここから来てるんだね。

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そして・・・堂本剛さんも来てましたね。
竹内さん、鈴木渉さんもご一緒でした。
LIVEスタートからSS席前方ひとり立ち上がり夢中で手拍子飛び跳ね
かなり楽しんでます。
 
追加発表からのチケット入手組は1階後列に彼のファンは集中してまして
FUNKファン層の厚さを知りました。
皆さん踊って手拍子、楽しそうなのはE☆E LIVEでのオーディエンスと変わりません。
自分もE☆EのLIVEで身についたFUNKYな心に火がついて一緒に踊って歌って楽しい楽しい。


同じ扉を使用のため休憩のたんびに遭遇してなんかだか・・・×が悪いが
内心「ラッキーFUNKサイン」出しまくりの本日でした。
なんやかんやのLIVEが終了とともに剛さんは細〜〜いお連れと風のように去っていかれました。
こんなこともあるから人生は面白い。
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セットリスト

Cosmic Slop
Red Hot Mama
Give Up For The Funk
Up For The Down Stroke~Get Down Like James Brown
Motor Booty Affair
P.Funk
Flashlight
Atomic Dog~Hardcore Jollies



メンバーリスト 
George Clinton -Lead Vocal,
Garry "Starchild" Shider - Rhythm Guitar, vocals (おむつギタリスト)
Lige Curry - Bass, Vocals
 Michael"Clip" Payne                (低音MC)
Ricardo Rouse - Guitar,
Frankie "Kash" Waddy - Drums          (マイケルに追悼メッセージ)
Rico Lewis - Drums
Joseph "Foley" McCreary - Drums
Danny Bedrosian - Keyboards
Steve Boyd - Vocals
Belita Woods - Vocals
Robert "P-Nut" Johnson - Vocals
Patricia Walker- Vocals
Paul Hill - Vocals
Shaunna Hall - Guitar
Andre Foxx -Guitar                 (花嫁ギタリスト)
Carlos "Sir Nose"McMurray - Dancer
Gene "Poo Poo Man" Anderson - Vocals




すんごいことに、SLY STONEもこっそり来ていたんだね。

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