カウントダウンで拾う縁。 [イベント報告メモ]
今年の最後にミラクルが来た
カウントダウンで「神席」と呼ばれ睡蓮のセンター席、C8ブロックが巡って来たのだ。
V6ファンクラブメンバーの友の興奮の報告が思い出される。
KinKiKidsファンとしてはアピールせねば・・・と急遽ソーイングにいそしみ完成した。
360°KinKiKidsハットです。
今年も司会業も担当するのだ後押ししなきゃね、と同じことを考えてるお仲間さんも多い。
みんなさんの思い凄いです。
でもってムービンステージが頭上を通過するんだから慌てる。
慣れてないからどこを見てよいのか目が泳ぐ。
どこの花道も目前ですからね。
Familyを歌いながらガンガン近づいてくる本人が真っ正面です。
Famiy仕様を正面に向きを変えて待機します。
こっそり家族に加えているのはエンドリケリー君
このちいさなメッセージが解る訳ないだろうが来年は辰年です。
千の羽を持つ古代魚です、龍になって欲しいのでした。
しかもこの席は移動レーンが真横です。
特攻の銀テープが固まりで落ちてきます。
ドンドン拾い集めて、ドンドン回りのV6ファンへ廻します。
眺めるだけだったこの作業がここで巡ってくるとは思いもしませんでした。
カウントダウン終了後、V6ファンの方からお礼を云われてとても嬉しい年が迎えられました。
かなりの方々に届いたと思う銀テープ、言葉で感謝を伝えるってできそうで出来ないものです。
坂本君は良いファンをお持ちですね。
ステキなFamilyです。
こちらこそこの素晴い縁の席をプレゼントしてくれた友にも感謝です。
彼女の2011年の誕生日プレゼントに贈った「ゾロ」で喜んでもらえて、そして今日があります。
Kingは王道を行く [イベント報告メモ]
12月30日
King・KinKiKids2011-2012
王道
KKKはあかん歴史的にいかん
でもって
K・KKKか。
どこから吹いて来たタイトルかな
社長さんでしょうか?
天井/天空/天下/星空と
ファンは哀しみを込めて呼ぶ席で参加
でもって納得した
俯瞰で見ていて思ったのは
王道をひた走るふたりの姿だった。
本日、指定席の2階上段
ついに強運の友もまっく同じ席を引き当てた明日は隣のブロックで同じ上段の列
今年の締めくくりも40G
龍の如く駆けのぼるのです。
それにしても
TIMEのオープニングは鳥肌が立った
2階席も捨てたもんじゃないと痛感した。
ブツブツぼやいていたら大阪京セラドームは
友共々撃沈、大阪が落選したのは初めてだった。
捨てる神あらば手を差し伸べて頂けた女神さまからは
まさかの一階スタンド席下段
25日も26日もあり得ない近さで参加
この二日でしっかり生なふたりを焼き込んだ
そして一勝一敗のルールが成立した。
新しいシステムでも導入したかのように
KinKiに限っては一勝一敗は続く。
スタート!
Bonnie Butterfly
Family
ヒマラヤブルー
ラインアート
いのちの最後のひとしずく
危険な関係
99%LIBERTY
ラジコン/僕の背中には羽がある
「王道」を辞書で調べると
「安易な道、手堅い正攻法」の意味と使われ方をしているようだ
自分が解釈する王道は「君主の選ぶ道」
権力・富・国民の支持あらゆるモノを持つただ一人「王」が選ぶべき道
Kingは5日間の為に一夜で装置を組み立てる
選ばれ観客にしか提供できない「王国」に招待する
跡形もなく消えるためのエンターティナメントのために
トロッコ、リフター、移動カー、既存の装置はもちろん
回転時計、動くメインステージ、歩く道、天井画、飛行船
今回の大掛かりなオリジナルの演出も
彼らの楽曲とパフォーマンスあってのものだった。
観客の支持と彼らふたりの「King」としての自覚がなくては実現できない。
シルクドソレイユもサーカスもディズニーランドも
5日間のためには創ることはない。
アイドル王国のKingの道をひた走る姿を見ていた
15thという記念の年にそれを見てた。