会社帰りにFUNK LIVE [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]
初日の北海道では
「大人たち（関連事務所かな？）が動いてLIVE情報、チケットの販売の流れを考案中」
という画期的な発言があったそうだ。
確かに現存のファミリークラブメンバーとしての恩恵は無い。
知らせがあっても前回の薬師寺LIVEのような「特電のみ」の現象が続くと思うと胃が痛い。
（センター前方列を中心にヤフオク、チケ流合わせて１０００枚近い数量が画面に踊っていた。
これは左右50づつ100番×20列としても２０００人のキャパ×２日として4000人分の内の1000枚
つまり４人に一人は違法入手の計算になる小学生でも出来る計算です。
故に「薬師寺DVD最前列付近に映り込んでるオーディエンス」を見ると心の棘が刺さり出し、疑心暗鬼に陥る自分はまたもや餓鬼になる。
ルール順守でチケット入手した方にいい迷惑だとも思う。
その数倍も及ぶ、追加及びキャンセル待ちのオーディエンスは剛さん本人どころかステ−ジも見えない場所での参加になる。
それでも入場出来るだけ幸せというファンがかけつけてたし、音漏れ組もいた。
そして年々増え続ける男子のオーディエンスへの配慮もね。
買いたくてもファミリーのメンバーでなければ情報もなく会場付近で「譲ります」のファンに声をかける勇気が必要になる。
本当に参加したい男子にも「チケット用情報局」は必要だよね。
更に業者に「流出防止機能」を徹底できたら申し分無い。
なんてことツラツラ考えていた本日、代々木公演のチケット到着。
B.Cブロックと通常のドーム公演なら大喜びのアルファベット、ここ代々木体育館スタンド席に関しては遥か彼方の後方席。
相変わらずの本人認識無縁地区記録は続いている。
それでも自分の更に後ろにはAブロック「選ばれた」オーディエンスもいらしゃるのだから贅沢は云えない。
キリシタンの踏み絵状態の、テッペンOK最後部列OK立ち見席OKのオーディエンスにはご褒美をあげたいです。
こればっかりは最新システム導入でも解決しない問題かな。
ということで置いていかれない様にステージに集中するきゃない。
ヴィジュアルスクリーンを頼りに追いかけましょう。
FUNKします。
Blue Berry-NARA Fun9 Style-
画面に是非「指」を映してくださいませ。
