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ウィルウィッチャー2000年生きる植物 [RADIO]

ナミブ砂漠とキャンドルナイト
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10000000人目になるのか解らないけど
本日PM8時から10時実行
ありったけのキャンドルを灯し
部屋電気を消す
暗闇に目も慣れてくると
結構楽しい
集中力が増し作業が
サクサク進む
日常のことは暗闇でも
支障はなく
さすがに編み物や読書は無理だが
部屋のかたずけ、衣類の整理整頓は
出来ちゃうものだ。
そして10時
再びパソコンを立ち上げ
気になる調べもの
昨日のFSSの話しの中に出てきた
2000年生きる植物の正体を見つけた

津田さんの撮影されたモロッコと同じ
アフリカ大陸ナミビア共和国のナミブ砂漠に生息する
ウィルウィッチャーだ
モンゴル、モロッコの遊牧民の人々の千年の変わらぬ生活が
現存することを見せられた写真展にも感動したが
こちらの植物はその間生き続けているのだから驚異です。
ナミブ砂漠を専門にツアーをしている
Five Star Clubさんのナミブ砂漠コースで
沢山の写真が見られた
RADIOの中でも剛サン写真を見ながらの放送でした
同じ写真ではなくても驚きの植物が見られた
まだまだ知らないモノが沢山あるんだね
昨日の放送で解ったのは剛さんは
プロジェクト立ち上げ当初から
「古代」に惹かれていたこと
このキーワードがアフリカでありシーラカンスであり
ENDLICHERI ENDLICHERIになる
そしてNARA FUNKへ
来年はPFPFUNKの発表で作品へと発展するのかもしれない

津田直氏が追い求める風景は
1000年の物差しのラウンドスケープなのと
類似していると改めて思う

津田氏が1976年生まれの
33歳の若き写真家と
29歳で過去の人々が残したメッセージを
音楽で伝えたいミュージシャン
同じ時空を見ているんだなぁ

namibia021.jpg
画像;FiveStarClub

人の人生の過去は
この砂漠の植物から見れば。。。。
[ダッシュ(走り出すさま)]みたいなもんだろう。

いつか扉が開くその日が来る
だから窓から僅かな明かりを部屋に入れて
JAZZを流して眠りなさい

リスナーに向けて自己の体験をアドバイスをする
25歳で自らの力で扉を開けたからこそ
説得力を持つ言葉だった。


キャンドルの灯りが教えてくれた

生と死
明と暗
光と陰
星と人

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君はStarなんだよ





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