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1.000.000人のキャンドルナイト [イベント報告メモ]

気ままなオフ・スタイル
宇宙人に逢いたい第15回
FINE BOYSなキャンドル

剛サンが訪れた代々木にあるキャンドル専門店
アーティストJUNEさんの提唱するイベント
12月21日の冬至PM8〜10時
電気を消してキャンドルの灯りで過ごそうとう
スローライフな行動を起こそうというもの
なんともロマンティックなアイディアです。
[ひらめき]

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私たちは100万人のキャンドルナイトを呼びかけます。
2008年の冬至の日、12月21日夜、8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。
ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。
2008年、12月21日、冬至の日。
よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。 

「100 万人のキャンドルナイト」は、無理して電気を消したり、
大声をあげて反対を叫ぶ運動ではありません。
みんなが電気を消すことが、
地球温暖化の防止になるということが一番大切な目的でもないのです。
テレビや部屋の照明は落としても、
ラジオは聴いていたいし、
携帯電話で話したい、そういう普段の暮らしの事情をやめてまで、
ろうそくの灯りで過ごしても、
無理をすることの先にあたたかい未来があるとは思えないのです。
1年のうちたった2時間、好きなろうそくの灯りをともしてみる。
この時間をどういう風に過ごすのかも、
みなさんのアイディア次第です。

普段の暮らしをしながらも、
過剰な電飾の明かりにまみれた日常から少しだけ、
自然の光だけで「過ごしてみる」。

恋人と2人きりの時間。
久しぶりの友達と会ってお酒を飲みながら語る時間。
音楽を聴きながら1人きりで過ごす時間。
そうして1人1人が過ごす時間の先の未来にわたしたちが描いているのは、
自然であたたかい平和な地球の姿です。

キャンドルナイト神田川.jpg
2008年夏至の神田川

チラゴロ
クリスマスのヤリスギデンショク二
イラッとスル
コノク二ノヒトビトガ
ホンキデイエスノタンジョウヲ
シュクフクシテルノダロウカ
ジブンヲフクメ
チガウト オモウ
ミンナガスルカラ・・・
ソンナ リユウハ サミシイ

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