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海のデブリはシーグラス・貝殻・流木かな? [手作り再生利用]

海のデブリ達です
 山のデブリが落盤、落石なら
海のデブリは貝殻、シーグラス、流木かな
再創造へのこだわりも才能もないから
自然のままが好き!という言い訳でこんなもの作って
夏の気分楽しんでる

海岸の石
たとえば落ちてる石にナチュラル系のキャンドルを立てる
蜜蝋とかだとか漂白していないキャンドルが相性抜群です
天然の風化と偶然がなせる技
キャンドルの直径とぴったり合えば完成なのです
そう言えばデブリプロジェクトの
展示作品に
も千葉・木更津産の流木とのオブジェのキャンドルありました。

ストーンオブジェキャンドル
こちらはレッキとしたアーティストモノ
石に穴を開けただけでこんなイマジネーションが楽しめる
底にコルクの栓をすることでキャンドルの落下と
置く場所へのクッション代わりなります
マンションのベランダで夜空ウォチの時に使用
虫の寄って来ないシトラスオイル入りのアロマキャンドルを使うのがミソ
(キャンプ用、アウトドア用品で買えます)

         
         硬い石をくり抜く発想。ココがプロです。商品として成り立つ。


シーグラス(マリングラス)
シーグラスの採集した海岸が何処なのかが大切
偶然見つけたKinKiKidsのテレビロケのあった場所で集めました
まあ、記念になるものが何もない場所でしたので
せめての思い出にと友人と集めたものです
こちらも薬瓶に詰め、水を入れただけの方が好きですね、
光を受けてきらきら光る それだけでうれしい美しさです
そして、よみがえるあの時の会話・場面・風景をイメージするのがうれしい
 
 

シーグラスとトンボ玉のお香立て
平らなシーグラスをベースに同じ硝子のトンボ玉で作る
お香が入る穴の開いたトンボ玉を硝子用セメダインで接着固定
燃えた灰を受けるトレイに置いて完成、実にカンタン! 
 

シーグラスのお香立て
こちらはもともと硝子の手つくりお香立てに
シーグラスをプラスしたシンプル発想
ただし、珍品の瓶口のシーグラスがお香をサポート! 
めったにお目にかかれませんね 天然のシーグラスビーズです

マリン・アロマポプリ
琉球ガラスの原料はコーラ、セブンアップなどの米軍が捨てたボトルガラス
再創造の草分けの的な存在です
その沖縄土産の琉球ガラスのボウルに入れてたマリンポプリを作る
シーグラス、流木、欠け珊瑚、貝殻などを寄せて
お気に入りのアロマオイルをたらします
返還前の左側通交にドギマギした旅行の思い出ポプリ完成!
 

海のゴミ拾いのおかえしに頂く海のデブリたち
眺めてて思うのは、50年後100年後もきれいな海のままでいて欲しいこと
現代を生きる私たちへのミッションだということ思い出させてくれるデブリ達です

デブリプロジェクトただいま京都藤井大丸で開催中
9月30日までです
准くんがんばってます!詳しくは↓で。
出品者アーティストに、小林ばくさんの名前見つけました!


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