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10th KinKiKids&VAIO [因縁な話]

 
VAIOも10年だったんだね。ステキなデザイン借りちゃいます。

10年前の1997年7月21日
暑かった!
用賀に用事でお出かけで
出先のCDショップで山積みの「硝子の少年」を見た。
鳴り物入りのデビューだった。
だがそれだけだった・・・・・・・・・。
吉田拓郎さんの番組でタクローに失礼なコト・コトバを
投げる何故かお行儀の良い少年達これが
KinKiKidsへの初印象。
LOVE LOVEあいしてるを見るきっかけは
あの吉田拓郎がMC?高中さんがギター?
この国の一流どころを従えてこのお子様達と何をしてるの?
そんな興味からのスタートだった。
ゆえにこの頃はこの子供達の他の活動をまったく知らない。

昨晩OAの「僕らの音楽」の対談相手拓郎さんの言葉で納得。
手を貸したくなるらしい。
まわりの大人(大御所アーティスト)にそう思わせるものがあるらしい。
拓郎さん自身LIVEでもMCで本当に彼らを絶賛してた。
拓郎が再び音楽と向き合うこと、LIVEで全国をまわる決意
すべてはKinKiKidsに触発されてのことを繰り返し話してくれてた。
アルバム「こんにちわ」の中の「ありがとう」を聴いたとき
涙が出た。
「喧嘩タクロー」が終ノ別れの歌詞を書くんだもん。
「ありがとう」は封印されたごとく聞くことのできない曲
吉田拓郎氏自身がはっきり「二人の少年に捧げます」と
明言(インターネット放送内で)した名曲です。
こ歌を本人が歌う姿で見ることができるのかな?
ちなみに勝手にですが
このアルバムの中の一曲には「堂本剛」がイメージソースになっていると
本当に勝手に思う曲がある
「君のスピードで」
君の好きなスピードで僕のテンポで
ENDLICHERI☆ENDLICHERI
になったんだと思う。
生まれ変わることはできないから
すべてをひとつにしなくていい

ENDLICHERI☆ENDLICHERI
になれたんだと思う。
融通のきかない大人だっていいところはある
経験値で才能を見つけ、開くのを待つ忍耐力がある。
この10年の経験はあらためてそれを実感できた。
アイドルからドンドンとROCKへ傾斜し
魂に触れるアーティストへ変革をとげてる。
ENDLICHERI☆ENDLICHERI

KinKiKidsはベースキャンプ
このモンスターがある限り
相方も堂本剛も
SHOCKやENDLICHERI☆ENDLICHERIで才能が進化できる。
世の中の仕組みがそうなってる以上
システムまでもくつがえすことは無い。
恵まれてるだから、仕方無いじゃん。

二人からパワーを貰ってるのは真実だ。
ありがとう10th


 

こんにちわ

こんにちわ

  • アーティスト: 吉田拓郎,佐伯孝夫,福岡英典,吉田健,鳥山雄司,武部聡志,吉田建
  • 出版社/メーカー: インペリアルレコード
  • 発売日: 2001/03/28
  • メディア: CD

みんな大好き

みんな大好き

  • アーティスト: 吉田拓郎,岡本おさみ,白石ありす,田口淑子,古屋信子,中川雅也,武部聡志,吉田建,高中正義
  • 出版社/メーカー: フォーライフ ミュージックエンタテイメント
  • 発売日: 1997/11/01
  • メディア: CD


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