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6月22日「HIGHER」イベントメモ [ジョンとヨーコ]

イマジン―ジョン・レノン

イマジン―ジョン・レノン

  • 作者: アンドリュー ソルト, サム イーガン
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 1989/01
  • メディア: 大型本
 
ジョン・レノン&オノ・ヨーコ イヤー・オブ・ピース

ジョン・レノン&オノ・ヨーコ イヤー・オブ・ピース

  • サービス名: famima.com
  • 会社名: 株式会社ファミマ・ドット・コム

 NARA番外編 ENDLICHERI☆ENDLICHERI  

  Presents LOVE ☆Event HIGHER in JAPAN!!!

 HIGHER

 願いをあと押ししてくださった Mrs.Lennonに感謝します。

LIVEイベントのベースは「NARA」 アレンジが変わるとこんなアートで大人なLIVEにもなります。
コーディネートの箭内氏の発想が見事なイベントになりました。
メディアでは伝えきれないケリーさんのメッセージ
「愛を信じる」「生き続ける」 (難解でもどかしい表現)

オノ・ヨーコさん 彼女の辛苦の人生のあとたどりついた
「愛はシンプル」の提唱者オノ・ヨーコさんが 手をさしのべてくださった。
ジョン・レノン&ヨーコの「Love&Peace」 当初このメッセージは
メディアから相手にされず ビートルズのアイドルを
ファンから メンバーから奪った東洋の女として
攻撃は彼女に集中
ジョンとヨーコが選んだのは「ベッド・イン」 このエキセントリックな仕掛けには
世界中の メディア・マスコミが新婚旅行先のホテルにかけつけた。
「平和活動」は置き去りにされ話題は奇妙な行動ばかり報道された 。
オノさんの今も続ける「Love&Peace」 カタチを変え「レノン基金」になり
子供たちに注がれている
新婚旅行中に描き溜めいたリトグラフが会場に映し出されたとき
「BAG ONE」                            
真っ白な大きな鞄を携えてステージ中央に 背中ごしに提示するケリーさんが登場しました。          

前衛アーティストのオノさんらしいパフォーマンスです。 
ジョンとの出会いの作品は、はしごに登り天井に書かれた
虫メガネで読まされる小さな文字 「YES」この3文字に救われたジョン


「BAG ONE社」はジョンとヨーコが設立した二人のアートを企画販売する会社。
16枚のリトグラフを世界に300セット限定販売。その内の私が認識できたのは

         
「Honeymoon」 大きな帽子ミニワンピースのヨーコと旅行鞄を下げるジョン。
「John And Yoko」ヨーコの頭の上にジョンの顔。
ケリーさんが本日託されたイベントパフォーマンスは
シンボルの 「BAG ONE」をステージにかかげ持つこと 
大きくてケリーさんの顔を隠し、まったく見えない   

 

 BAGONE10.png
BAG ONE

真っ白な「BAG ONE」 を見ていてイメージしたのは
ケリーさんがこれまで
何を考えて 何を思い 何に感動し 何に悲しみ
何に苦しみ 何に助けられ
それらすべてで今のケリーさんになっている こと
人は生まれたときは真っ白 この「BAG ONE」のように
これからぬられる色が楽しみな白い鞄
しあわせ色になったらどんなによいでしょう
ピュアに発光していたらさらにステキ


感動というより 当初からケリーさんの思想・行動・環境が
ジョンと重なっていた私にとっては 必然と思いました。
アラタメテ、オノヨーコさんに感謝します。

日本でも貴女のDNAが

      動き出してますよ!

 


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