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KinKiKidsのコンサート [イベント報告メモ]

大阪チケット到着

指定席!三階テッペン席

・・・・・・・。

記録は続くよ。
 
 
頼みの友達分
 
来たね・・・
 
上には上があったのです
 
プラチナ席です。
 
ビスタルーム8階って
 自分の天井壁席よりもさらなる
テッペンを手に入れてくれてた
どうなる大阪
緊急会議で対策を練り直しです
ホテルのグレードを下げる
移動手段も見直す
チケット8倍の旅費の見直し会議です。
 
ついでに長期計画もね
課題は大阪遠征そのものを考え直す、
その時期が来てるようです。
Jtourドーム全大景宇宙k.jpg
音楽がちゃんと聞こえない伝わらない、これが一番辛い。


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繋がる2 [イベント報告メモ]

20101216ウィンドウR0014500.jpg

Happy Doll Project

銀座という日本の一等地
その中にあって郡を抜いて
ショーウィンドウのディスプレイが有名な店舗です。
クリスマスで浮かれる中でのこのプロジェクトに
へばりついて飽きることのなく眺めていた
手作りの人形が発信するメッセージは
作り手のココロが伝わる
豪華でブランドの威力をまき散らす
キラキラした商品が
色あせてしまう
この子たちのにはかないっこないよ。

20101216手作り人形.png
20101216ツナギR0014520.jpg

3ボーヤR0014492.jpg

20101216青ワンピR0014511.jpg

はつえR0014497.jpg
どの子もどの子も愛おしい

チクチク、ふわふわ、毛糸にあまり布
刺繍にボタンに工夫がいっぱい
みんな違う

世界でひとつの
オンリーワン

この店の潔いお金の使い方です
無名で他愛のないこの子たちが
伝える感動は
この店が伝承する企業の誇り高さ
お客さまを本気で大切にする
ホンモノの店舗の良心を感じます。
[ひらめき]

病院で病気と闘う子ども達と
手作り人形を作るこのプロジェクトは
日本中を巡回してます。
その子たち、Dollが銀座に招待されたのだ
晴れやかな場所でも
物怖じしなこの子たち
通りすがりに吸い寄せられるように
立ち止まり、食い入るように見ていたのは
自分だけでは無かった。

♥・♥・♥・・・・


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明日香村の夕焼け [イベント報告メモ]

2010年5月15日の夕日

明日香村で一番の夕焼けポイントで2時間粘る。

甘樫丘六甲1091.jpg


甘樫の丘
スンゴイ一眼レフの立派な三脚のおじさま、おばさまが続々集まる。
そんな中でお利口リコーでミニ三脚もふんばる。

「今日な凄いのが撮れるよ、六甲が見える」

なんのこっちゃ・・・お利口リコーじゃ全然捉えられない。
目の前の大和3山、男山、女山がせえ一杯なのでした。

甘樫丘ため池映る夕日1104.jpg
太陽が水面に落ちた。

「たんぼに水が入ってないからなぁ〜〜」
マニアなカメラおじさんの嘆き

棚田の水面の反射が美しいらしい
確かにドンより濁ったため池でも綺麗だよ。
20100515甘樫丘RIMG1142.jpg
「男山も真ん中に夕日が重なるといいんだけどちょっと今日はずれるね」

そんなもんなのか。。。。
20100515甘樫丘RIMG1232.jpg


金の輪っこが出て息を飲んだ。
20100515甘樫丘RIMG1203.jpg



「夕日が落ちきってからがいいんだよ」

もう少し粘ってみる。

20100515甘樫丘RIMG1227.jpg
残照・・・
この時にはただ見に来ただけの人はいない。
三脚で丘ギリギリにせり出すマニアなおじさま、おばさまのみ。
その方のHPはココ[ひらめき]


帰りのバスが無い悲劇に気がついたのは丘を降りてから。あ
バスが終わってる・・・
カメラマニアのご夫婦に送ってもらいました。
大阪、豊中のステキなお二人に感謝です。
明日香村の夜は5時なのをすっかり忘れてました。

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世界遺産・明日香村石舞台LIVE決定 [イベント報告メモ]

ASUKAMURA チラシ.jpg


   明日香村LIVE

発表になる。

途端・・・胃が痛くなった。
3月1日の発表と同日
明日香村ホームページへのアクセスは15.000件を超え
周辺の宿泊施設は満室だった。

あ,いたい。は胃が痛いです。

パブロフのイヌの胃だ。
赤坂WATERIZE、薬師寺LIVEと続くチケット入手困難の記憶に脳が勝手に指令を出すのだ。

今回の興行主さんは日本伝統芸能の文化を扱い世界遺産とのコラボを広域に手がけている。
ジャニーズのシステムとはおよそかけ離れたスマートで紳士な運営をしている。
チケット発売に対してオーディエンスにどれだけ味方してくれるのか不安なのだ。
楽天が背景にいる以上,その強力なデータ処理開発力と
楽天の販売システムを導入し、SHOPダフへのタレ流しだけは
して欲しくない。

普通のファンは電話による申し込みです。
ただ今大変込み合っています・・
メーカー都合のNTTブロックで近寄れもしない。


しかも4月10日は発表は無いにしても
何らかのバースデーイベントが用意されてると思う。
その日に家の電話の前か動けないとなると
なんとも2010年の4月10日は記憶に残る誕生日となる。

選ばれた地が明日香村です。

日本の里村を今も残す素朴な明日香村
石舞台という古代人の想いが
1300年も前から姿を変えないで
佇む風景の中での音楽祭

平城宮が皇族の遺産なら
明日香村の里山は民衆の残した宝です。

この対照的な風景に流れる音楽を
私たちの望む正義のカタチで参加したい。

どうか。。。


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concert tour J Final [イベント報告メモ]

Final
京セラドームFainl2.jpg

・・・・・?・・・・・
いまだかつてグループコンサートにこの文字が登場した記憶がない。

会場中に悲鳴に近い歓声が上がる。
よね。
年明け早々最後の決勝戦の勢いです。

再び天井後ろから5列目の天下席。

音・・・再び悪し〜〜。
左サイドは鉄柱でスクリーンが被りビジョンもNG.

ありがたいのは速攻新幹線組には規制退場の恩恵くらいかな。
帰りの退路確保はダブルアンコールの途中抜けなしが無いことを意味する。

大阪の陣は今回のtourを反芻し思うことも多く感慨無量で涙がこぼれた。
自分的にはあまりにも意外で驚いた。

多分数人からの感想を聞いても思いは同じなのだ。
それはこのカテゴリーを「イベント」に位置付けにしていることで明解です。

お祭りなんだよね。
そこに「涙」だから自分でもびっくりした。
この日の「Fainl」のアルファベット5文字に動揺したのでした。



ふっとこんなことが頭に浮かんだ。

「二つに分けた饅頭、右と左どちらが美味しい?」

おんなじじゃないか・・・
でもどちらかに中のアンコが多かったらそっちが美味しい。
自分はアンコの多い方を食べるね。

△ウィンドウ0220.jpg
大阪ディオール心斎橋店のディスプレーは△がいっぱいです。

去年は・・こんなもんだ。


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天国への階段 [イベント報告メモ]


2010年1月10日大阪2日

Jtourドーム全大景宇宙k.jpg
自分名義チケットです。来ました1列目。
3階スタンド下段の一番前。
前に誰もいないけどステージも遥か彼方。
ほぼセンターということで絶景です。
音もこのtourでは最上だった。

会場全体がすべて視野に均等に入ります。
ここからの眺めでライトアートを堪能。
実際席に辿り着くまでのその階段の長いこと
延々登って登って下から見上げる階段の長さに
「天国への階段」にため息もんだった。
東京ドームは外から2階へ上がり、入場した時点では
会場階段は1階上がるだけなのだが
京セラドームは1階から3階までひたすら登る。
通常のビルの2倍の長さです。

そんな思いで辿りついたご褒美のような神の席。

昨日のグラフィックのビジュアルを脳内に浮かべ
ひたすら照明の芸術に魂を奪われる。
この感動はこの天井正面でしか体験できない、
天下を取った気分でした。

どうせ見えないから双眼鏡も出番無し。
Jドーム背景全景3階ライテング赤.jpg
エキゾチックなダンスナンバーの全貌が解ったし嬉しい限り。
この最前列の観客は立たない。
着席の上更にかがんで安全ガードのパイプ越しにステージを見てる。
少しでも視線を下げステージ二人をガンミしている。
煽りも盛り上げも期待されてない分何とか、彼らを感じたい・・・そんな
切ない行動らしい。
眼下を見るのが怖い、身の危険を感じます。


更に後ろの観客にいたってはそれすらもせずペンライトを振り続けている。
会場付近で配られている「ジャンプ禁止」のチラシはこの席の方用でしょうね。
高所恐怖症じゃなくても、高所恐怖になるんだ。
京セラドームビジョン5.jpg























会場中の観客の光に様々な愛が見ることができた。





Jドーム背景全景3階ライテング多色.jpg












































ベールを脱いだ大極殿


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グラフィックのOH saka [イベント報告メモ]

J tourtourステージKinKiKids完成7JPEG変換.jpg

おお!さか。

今回のTour初のアリーナBブロックです。
友達のチケ運に乗っかります。
それでも前から数えると30列・・
だがだが、大画面の迫力に圧倒され
背景の一つ一つの精巧なグラフィックデザインに目が奪われる。
楽曲のイメージが最大限に盛り込まれているのが
大変に良く解ります。
背景の為のアリーナ席です。
ここの場所でムービングステージ、円柱リフト、電飾カーが
活躍するんだ。
少なくとも双眼鏡無しで見えるということは
同じようにステージからも観客が見えるという事だ。
観客の笑顔も楽曲に涙を流すのもね。
一体感はステージと繋がる実感が素晴らしくある。
やはり最大級の嬉しさが
この付近には充満しているのが良く解る。
Jtour宝石ドラフト.jpg
そしてもう一つ仰天したのが
逆天井席状態なんだね音響が。
それはステージングがバックステージで展開される時に起こる。
当然アリーナ席は真後ろに向きを変え内野席に彼らを追う。
当然テッペン席の反響をまともに受ける。
出ましたね,こだまの2つ3つがWOWWOW聞こえ
メインステージの巨大スピーカーからかなり近い位置で歌声が聞こえる。
もしそれが無ければ3階と同だという計算になる。
同じじゃないのはこの背後に廻ったメインスピカーのおかげで
途絶える事無く楽曲が楽しめるのはありがたい。
J tourtour森林ステージ.jpg
特効の金のテープが舞い降り
天使の羽が舞い散る
お土産付きの特別席なこと
3階席から涎がでる程羨ましがられるこの席からの風景を
しっかり焼き付けた。
大阪、もう残りは全て天井からの参加になる。

J tourtourシルエットステージ.jpg
それにしても
MCが長い。
どこかで聞いたお話が満載です。
後輩くんとのやり取りもです。
内容が無いよう====。
「二人だけでの合作楽曲でアルバムを作る」なんて言ってたのに。
お互いのプロデュースで「ソロコーナー」を作るとか
ダンス主体のシーンを充実させるとか
建設的な将来像が全く見えない。その手のコメントが全く無い。
観客がトイレタイムなら
MCは身体休めの休息タイム化してるのが歴然なのだ。
大阪ならではの破天荒で突き抜けたリラックスが感じられ無い。
東京と変らないんです。
会場へ年代別挙手でリサーチしてるんだから解るでしょうに。
十数年来のヘビーリピーターが埋め尽くしている事が・・・・・
彼女たち彼氏たちはすでに世間では中間管理職へと進んでいる。
マネジメントをする立場のキャリア的視線が求めるのは
カワイイも好きだけど「仕事の出来る」のも好きなんだよ。

ぶっつけ本番も日頃のチーム力が根底にないと
エンターティナーが発揮できないし
二人対4万人の見せ場なのだからね。
なのより新鮮さ勢いが無いとダレまする。

ちんまりしたMCだと思っていたのは自分だけじゃ無かった。

そんなこんなを救うのはやっぱり
圧倒的な「声」のチカラ。
高音、伸びパーフェクトな歌声は何ものにも換えられない、極上です。



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天井曼荼羅 [イベント報告メモ]

2010年東京ドーム1月1日

 concert tour J
天井バルーンに
曼荼羅が投影されるのを見た。
幻覚か?錯覚か?

Jtour天井曼荼羅9.jpg

グループのコンサート東京最終日に異変が起きたことになる。
これは何の予兆なのだろう。
完璧主義に大人の歩み寄りが見えてきている。
何故なら今回のコンサートに曼荼羅は唐突です。
時空は壁も規則もなく、時の概念を越えるのだ。

Jtourドーム全景曼荼羅b.jpg
元旦、tsuyoshi inにも
曼荼羅「時空」が登場した。
更新された奈良イベントが曼荼羅だった。
東京ドームに映し出されたのは違う
剛さんの描く曼荼羅がUPされてる。








謹賀新年.jpg

 
 2010年を待ちわびていた。
その新しい朝が明けた。
 
空が泣くから・・・
2006年9月20日みなと未来で
この曲を初めて聴いた日
奈良の霊山が脳裏に浮かび
かの地に響きわたる錯覚をみた。
 
もし・・叶うのであればひとり心の中で願った。
 
あれから4年もはや「夢」ではなくなっていた。
 
願えば叶う。
皆でみる夢は現実になる。
 
信じたい 見えない光を
解きたい 様々な力を
忘れない・・・
忘れた正義を
見つめたい・・・・
大切なこの世界を
 
(空が泣くから:詩ENDLICHERI☆ENDLICHERI )

続きはこちら


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concert tour J [イベント報告メモ]


J tourtourステージ.jpg
昨日の記憶memo

 

12月31日2日目

驚き
1階スタンドサブセンター下段3列目
思わずチケット担当の友人に「ありがとう」の握手。

J tourtourステージKinKiロJPEG変換JPEG変換JPEG変換JPEG変換.jpg
華麗なステージングに
「これでチケット代が同じなのはどういうこっちゃ」と愚痴も出るもんだ。

この違いが「音」にも表れていた。
ちゃんと楽曲のメッセージも出演者の努力も見て取れる。
昨日は全く気がつかなかったショーが繰り広げられていた。
振り向き見上げた昨日の天井席はただの黒い固まりと化していた。
3階席、あそこの経験がなければ今日の感動もそれ程にはないのかもしれない。

そして、あることに気がついた。
この出演者にアピールが効くスタンド席、アリーナ花道、アリーナステージ付近、
見慣れないペンライトと名前の派手な内輪がゾロリなのだ。

昨日のMCの中に

「俺たちのコンサート初めて参加した人いる?」
この投げかけにアリーナC・Dブロックがザワツイタ。
ビギナーズラックと思っていたが

違うらしい。

そう言う事か・・・
お隣さんコンサートなんか聴いちゃいない
甲高い声でおしゃべりに夢中
ステージの進行と関係ないところで笑う、奇声をあげる
そりゃそうだ、見にきてる目的がちがうんだからね。
バラードだろうがMCだろうが容赦ない。
数として出番の少ないお目あてを見つけると
引きつけ起こしたように騒ぐ。
引っ込むと、その後はおしゃべり・・・・
どうやら真横の友人も相当切れてたらしいが
コン中での注意は場が白けるので3時間我慢していたらしい。

そういうことだったんだ。
昨日3階席の一体感はJtuorを純粋に待っていた
真性のファンで埋め尽くされていたから
空気が清涼として清々しく楽しめたんだ

今日こそ音が正しく届いていて欲しい。
せめてここの半分、3秒遅れでも声が届いて欲しい。

Jtourドーム森林全景e.jpg

あそこにこそ

「同じ場所にいられるだけで幸せなんです」のオーディエンスが
・・間違いなくいるんだ。

 今日は3階へのアピールもあり、たった数秒でも、視線を独占できたことで
大喜びに湧く風景を楽しく見させて貰った。
3階席以外の観客も嬉しのだよ。

一度、3階席のペンライトを消させると良い。
この階が埋め尽くされてることが東京ドームでの開催に意味をもつことが解る。
真っ黒な空間に衝撃を感じると思う。

もう一つ 
MC ・・・・ただ長いのではいけません。折角のダイレクトメッセージの場、
               伝えたいことは用意してないとね、シナリオは無くても持ち帰られる

 

     思い出は残して欲しい.

 20091231Jオブジェ.jpg

夢を灯す虹色の電飾。


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BS2の放送でFUNKする。 [イベント報告メモ]

GC.jpg

10月6日深夜NHK,BS2で東京JAZZ2009の放送があった。
スタートからしっかり映り込んでる
大はしゃぎの3人組をキャッチ。

当日を遥か後方ではしゃいでた自分は信じられない光景を放送の画面で知り仰天しまくりだった。
最前列は空席だらけだったんだね。
JAZZが目的の大方の観客は途中退場というのは、なんとも勿体ない。
確かに、P-FUNKのスタート時はスタンディングもほとんど無く
ジョージの登場と共にパラパラ立ち始めた光景は自分にも見て取れた前方SS席だった。

そんな中でジョージ・C登場前のスタートから立ち上げってた剛さん達は
かなり目立ちそれが画面からもハッキリ認識できた理由です。
スタートの「Cosimc Slo」の演奏半ばでジョージが登場し
手をかざし客席を見渡す独特の煽りに応えている。
ステージから見て左側で盛り上がる白いハットに黒スーツが鈴木渉君
そのお隣りに△Tシャツの両手を上げる剛さん
剛さんの隣が空いているのは竹内君だと思うけど寝てるんだと思う。(ラジオで暴露されてた)
最後緑のシャツが竹内君の社長?3人が大盛り上がりなのが映ってた。

RIMG0286JPEG変換のコピー.jpg

そして・・・NHKさん、きっかり1時間で演奏し退場した彼らのLIVEの
一番楽しいところだけカットしてる。
FUNKの楽しいオーディエンスとの掛け合いが無いのだ。
放送されたのはSOHWアップされたイケメン兄さんのくねくねダンスや
エロいコーラス姉さんのヒップのアップ、
二人の絡み、それも際どくなるとカメラフレームを外すというおまけ付き。
スノッブ層には眉をしかめさせたポイントばかりを敢えて強調するオンエアだった。
大所帯(今回はフォーン隊無しですが)のファミリーバンドの楽しさがふぁふぁしてる。

何よりもジョージ・Cのオーラが出し切れてないのが残念。
この公演がニッポン最後にもなりかねないという公演なのにね。

自分の勝手な解釈だけど

オムツをしてたBabyも
男と女になりが
愛し合い
ウィデングベルを鳴らし
Babyがyが生まれ
そして年老いて
音楽を残す

その繰り返しがこそが一番で
平和な風景をこのバンドメンバーが見せくれてる。
ニギヤカ、派手派手、雑然、猥雑なパーフォーマンス
FANKは人間の原始の生命力と本能。
呼応し調和し生きていく勇気をくれる音楽がFUNKなのだと。。。

年老いてなおそれを伝えている伝道師がジョージ・クリントンなのだと
当日生放送でOAされたRADIOのLIVE録音を聴いて
尚更残念に思う放送だった。

Groove

いっそ一時間丸々放送してもらわないとね。

FUNKにアレルギーを起こすJAZZな世界を愛する層にはね。
まして高額席をGetできる力をお持ちの方たちには退場ということにあるのかなぁ〜。
一階後方席で熱かったFUNKなオーディエンスの熱気はステージに届いたのだろうか?

オムツ.jpg

そして本日の東のRADIO
下着話のブラネタで終了。
ブラに変わる快適な「何か」を創作したいらしい。

まさかのメンバーがメンズブラで登場なんてこと無いよね。
オムツよりはインパクト無いけど

FUNKだ。

それを許してくれる、おおらかさはこの国では考えられない。
自分からして国中がスノッブだらけの急変モラリストなんだから。

しかめるね。眉。

 

 


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