KinKiKidsのコンサート [イベント報告メモ]
繋がる2 [イベント報告メモ]
明日香村の夕焼け [イベント報告メモ]
世界遺産・明日香村石舞台LIVE決定 [イベント報告メモ]
concert tour J Final [イベント報告メモ]
天国への階段 [イベント報告メモ]
グラフィックのOH saka [イベント報告メモ]
天井曼荼羅 [イベント報告メモ]
解きたい 様々な力を
忘れない・・・
忘れた正義を
見つめたい・・・・
大切なこの世界を
concert tour J [イベント報告メモ]
12月31日2日目
驚き
1階スタンドサブセンター下段3列目
思わずチケット担当の友人に「ありがとう」の握手。
華麗なステージングに
「これでチケット代が同じなのはどういうこっちゃ」と愚痴も出るもんだ。
この違いが「音」にも表れていた。
ちゃんと楽曲のメッセージも出演者の努力も見て取れる。
昨日は全く気がつかなかったショーが繰り広げられていた。
振り向き見上げた昨日の天井席はただの黒い固まりと化していた。
3階席、あそこの経験がなければ今日の感動もそれ程にはないのかもしれない。
そして、あることに気がついた。
この出演者にアピールが効くスタンド席、アリーナ花道、アリーナステージ付近、
見慣れないペンライトと名前の派手な内輪がゾロリなのだ。
昨日のMCの中に
「俺たちのコンサート初めて参加した人いる?」
この投げかけにアリーナC・Dブロックがザワツイタ。
ビギナーズラックと思っていたが
違うらしい。
そう言う事か・・・
お隣さんコンサートなんか聴いちゃいない
甲高い声でおしゃべりに夢中
ステージの進行と関係ないところで笑う、奇声をあげる
そりゃそうだ、見にきてる目的がちがうんだからね。
バラードだろうがMCだろうが容赦ない。
数として出番の少ないお目あてを見つけると
引きつけ起こしたように騒ぐ。
引っ込むと、その後はおしゃべり・・・・
どうやら真横の友人も相当切れてたらしいが
コン中での注意は場が白けるので3時間我慢していたらしい。
そういうことだったんだ。
昨日3階席の一体感はJtuorを純粋に待っていた
真性のファンで埋め尽くされていたから
空気が清涼として清々しく楽しめたんだ
今日こそ音が正しく届いていて欲しい。
せめてここの半分、3秒遅れでも声が届いて欲しい。
あそこにこそ
「同じ場所にいられるだけで幸せなんです」のオーディエンスが
・・間違いなくいるんだ。
今日は3階へのアピールもあり、たった数秒でも、視線を独占できたことで
大喜びに湧く風景を楽しく見させて貰った。
3階席以外の観客も嬉しのだよ。
一度、3階席のペンライトを消させると良い。
この階が埋め尽くされてることが東京ドームでの開催に意味をもつことが解る。
真っ黒な空間に衝撃を感じると思う。
もう一つ
MC ・・・・ただ長いのではいけません。折角のダイレクトメッセージの場、
伝えたいことは用意してないとね、シナリオは無くても持ち帰られる
思い出は残して欲しい.
BS2の放送でFUNKする。 [イベント報告メモ]
10月6日深夜NHK,BS2で東京JAZZ2009の放送があった。
スタートからしっかり映り込んでる
大はしゃぎの3人組をキャッチ。
当日を遥か後方ではしゃいでた自分は信じられない光景を放送の画面で知り仰天しまくりだった。
最前列は空席だらけだったんだね。
JAZZが目的の大方の観客は途中退場というのは、なんとも勿体ない。
確かに、P-FUNKのスタート時はスタンディングもほとんど無く
ジョージの登場と共にパラパラ立ち始めた光景は自分にも見て取れた前方SS席だった。
そんな中でジョージ・C登場前のスタートから立ち上げってた剛さん達は
かなり目立ちそれが画面からもハッキリ認識できた理由です。
スタートの「Cosimc Slo」の演奏半ばでジョージが登場し
手をかざし客席を見渡す独特の煽りに応えている。
ステージから見て左側で盛り上がる白いハットに黒スーツが鈴木渉君
そのお隣りに△Tシャツの両手を上げる剛さん
剛さんの隣が空いているのは竹内君だと思うけど寝てるんだと思う。(ラジオで暴露されてた)
最後緑のシャツが竹内君の社長?3人が大盛り上がりなのが映ってた。
そして・・・NHKさん、きっかり1時間で演奏し退場した彼らのLIVEの
一番楽しいところだけカットしてる。
FUNKの楽しいオーディエンスとの掛け合いが無いのだ。
放送されたのはSOHWアップされたイケメン兄さんのくねくねダンスや
エロいコーラス姉さんのヒップのアップ、
二人の絡み、それも際どくなるとカメラフレームを外すというおまけ付き。
スノッブ層には眉をしかめさせたポイントばかりを敢えて強調するオンエアだった。
大所帯(今回はフォーン隊無しですが)のファミリーバンドの楽しさがふぁふぁしてる。
何よりもジョージ・Cのオーラが出し切れてないのが残念。
この公演がニッポン最後にもなりかねないという公演なのにね。
自分の勝手な解釈だけど
オムツをしてたBabyも
男と女になりが
愛し合い
ウィデングベルを鳴らし
Babyがyが生まれ
そして年老いて
音楽を残す
その繰り返しがこそが一番で
平和な風景をこのバンドメンバーが見せくれてる。
ニギヤカ、派手派手、雑然、猥雑なパーフォーマンス
FANKは人間の原始の生命力と本能。
呼応し調和し生きていく勇気をくれる音楽がFUNKなのだと。。。
年老いてなおそれを伝えている伝道師がジョージ・クリントンなのだと
当日生放送でOAされたRADIOのLIVE録音を聴いて
尚更残念に思う放送だった。
Groove
いっそ一時間丸々放送してもらわないとね。
FUNKにアレルギーを起こすJAZZな世界を愛する層にはね。
まして高額席をGetできる力をお持ちの方たちには退場ということにあるのかなぁ〜。
一階後方席で熱かったFUNKなオーディエンスの熱気はステージに届いたのだろうか?
そして本日の東のRADIO
下着話のブラネタで終了。
ブラに変わる快適な「何か」を創作したいらしい。
まさかのメンバーがメンズブラで登場なんてこと無いよね。
オムツよりはインパクト無いけど
FUNKだ。
それを許してくれる、おおらかさはこの国では考えられない。
自分からして国中がスノッブだらけの急変モラリストなんだから。
しかめるね。眉。