SSブログ
ENDLICHERI☆ENDLICHERI ブログトップ
- | 次の10件

朱鷺メッセLIVE背景memo [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]



1.ENDLICHERI☆ENDLICHERI

memo:夢殿風伽藍、宇宙、フレーム(炎)
    変化する△のバリエーション

E☆E.jpg




宇宙背景夢殿フィルム1.jpg


6.ソメイヨシノ

memo:空グレー虹寺院水面ピンク
追加CHERI4U.jpg

7.Love is the Key

クーさん灯籠流し前回と同じ

追加くーさん灯籠空.jpg


9.Chance Comes Knocking

memo:ダークカラー 壁ピンク 
 
白雪 墨黒 △の光

追加CCN2.jpg



10.これだけの日を跨いできたのだから

memo:背景オーロラ 木立シルエット 築山
流星 左に月
オーロラ背景1JPEG変換.jpg


FUNK SESSION

続きはこちら


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

朱鷺メッセLIVE [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

091107運河.jpg
2009年11月7日(土)

待ちわびた追加公演、新潟初見参


前回参加の仙台が山頂なのも面白かったが、
港街なんだねあらためて新潟市は。
目前に運河だとは、良く調べもしないでの参加になる。

会場はコンベンションホールのためフラットなほぼ真四角。
しかもセンター席と思いきや最後列ブロック
しかもギターの見える右側サブセンター、
しかもミキサーブース真横

よくよく最後列のチケットを入手する才能があるらしい。


ということでスタート
宇宙背景夢殿フィルム1.jpg
1.ENDLICHERI☆ENDLICHERI
memo:緑のパオ風△なフィルムのバリエーション背景宇宙
 
本日の新潟は気温が急上昇とのことで蒸し暑いくらい。
昨日まで寒かったそうな。
会場内も湿気と熱気でアジアンチックで始まりました。
イントロは静かなスローなピアノソロがさらにスローモーションの
いつものフレーズになり。。。そしてパワフルなE☆Eに変わるという
ドラマチッック仕立て。
まずドラム一撃が心臓に飛び込み
なんと、コンクリートの床を這う様に地響きが前方より近付くのを感じ
なんと、空気まで動かし振動が足の裏から膝、腰、胸へと伝わる。
なんと、寒イボが足から立ってきたのは初めてです。
遠方段差無しで少々メゲてたけど、朱鷺メッセ、拾いもんだ。
かくして3DなLIVEははじまったよ。

△声でのメンバー紹介。
ベース:種子田健
ギター:竹内友康
ギター:名越由貴夫
ペット:ふさはらただひろ
Tボーン:SASUKE
サックス:かわ島崇文 
コーラス:TIGER
    :IRIYA MIHAERU
ドラム:ARIMIN
キーボード:十川知司
パーカション:スティーヴ・エトウ
ヴォーカル:堂本剛

2.Let's GET FUNKASY!!!
 
湿ったシャワールームの懐かしいあの台場チックなFUNKASYだ!!!
くぐもった音は宇宙ステーションからの
「応答せよ」みたいだった。


3.  White DRAGON
背景画が白龍の優雅さに対して、
海の底を泳ぐ龍ならに古代魚のWhite DRAGONでした。

  CHERI ベースソロ
     ボコボコドラム缶 ソロ
あらら=ら、ギターが新しい?
フェンダージャズベース、ネックもヘッドも黒いが
ボディにべっ甲チックなデコあり。
音も野武士がごとく男くさい。
メロディはみなと未来で大好きだった
あのフレーズの匂いがあり
WOWあり、エフェクターあり、エコーあり
遊んではる。
タイトルつけるなら
「夜霧の波止場」「哀愁の偲び逢い」
男の悲恋チックなベースソロでした。

ステーブお帰りなさい、変わらないねあなたのドラム缶
何故か懐かしいんだよね。
子供の遊びをアートまでにしたあなたに敬服!

4.傷の上には赤いBLOOD


5.闇喰いWind


MC
ママのお話。
桜は剛の生まれた月の花だから好きな理由・・・・
一度一緒に見に行けない時カメラで見せたんだ。。
(2002年だね、ママの看病とソメイヨシノをリリースした時)
最近おこった話し・・・すぐに思い出せないのはお仕事三昧だからでしょ。

PAについて
MC中だけど業務連絡させてね。
・ヴォーカルを太く
・高音ハイカット
・全体をさげる

次の曲に全身全霊で挑みます。

追加CHERI4U.jpg
memo:虹の寺桜色の水面灰色の空光の花びら
6.ソメイヨシノ
 

あまりの透明感に棒立ちでした。
自分も周りも。
微動もできない。
金縛り状態です。
温かくやわらかく(太い)ひずみのない声です。
高音ノイズが取り除かれ(ハイカット)本当のCHERIの声です。
吉野桜がソメイヨシノになり
NIPPON中に広がり愛されているように
この名曲が愛されること願いました。
この時点で「ソメイヨシノ」この一曲で本日のLIVEに
チケ代の6倍の旅費をかけて新潟参加して良かった。
と思う最高の「ソメイヨシノ」を頂きました。


7.Love is the Key

コーラス渾身のハーモニー
アイヌ民謡みたいな掛け合いに
北の住人のDNAが騒ぐ。
弱いんですこのハーモニーと
繰り返される
Love is the KeyのCHERIの声声声
前回の仙台で、この大事な箇所でハウリングのデカイヤツが邪魔したんだ
今日は夢心地で終了。

8.Blue Berry

優香さんTAMAさんの振り付けまだ健在です。
貴女たちが残した参加する精神が今のCHREIのLIVEを支えてますよ。

追加ハイヤー.jpg
9. Chance Comes Knocking

跳んだ跳んだ跳んだ、足が痛くなるまで
跳んだ。
ギター抱えて跳ぶのって・・・がんばってね、
クールな名越さんの口が鯉になるのも
しっかりキャッチしました。

10.これだけの日を跨いできたのだから


11.FUNK SESSION



もったない、この地だけの内緒だなんて絶対もったない。


曼荼羅FUNK

今まで経験した SESSION の中で伝説の一番になった。
メンバーのからみが超自然.
奈良を逆行して印度/天竺を彷彿させるモノガタリあった。

チャカさんの声が消えて久しいが

IRIYAさんのファルセット、スキャットを得てこそ曼荼羅也。
彼女のパーツ終了とともに自然発生で拍手が沸き上がる。
来年の遷都1300年の平城宮跡地に響かせたい壮大幽玄な色がついた。
手放しちゃだめだよCHERIさん。
彼女のソロは
血を吐いてまでさえずる鳥を思い出すのです。
ガムランが響き、コーランのような歌声がうめつくす
何か新しい世界が見えた気がしたのでした。
シルクロードを行く西遊記の一行のような
「指輪物語」の旅の仲間のたちようにも感じた
苦楽を共にするプロジェクトメンバーさんたち
見ていて、聴いていて浄化される。


ステーブもセクシーもサンタナなサスケもリリカルな十川さんも
オーケストラのごとく一つなった。
そして、セクシーの歌!君のポジションはテッパンです。
ムードメーカーって貴男のことですね。



チョロチョロ盗み見せてました、
真横のミキサーブースを。
当たり前なのかもしれないが
ヘッドフォン無し生耳で会場のオーディエンスと同じに
音を捕らえ創る。
3時間余、
PAさん一時もスィッチから指を離さない。
メガネでマスクのPAさんお疲れさまでした。

本物を届けることで「偽物」が解るんだと
自分は思う。
PAさん、あなたも「旅の仲間」です。















 

続きはこちら


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

北からの伝言 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

0910180432JPEG変換.jpg     
2008年の4月札幌で差し替えられた歌詞は
ROCKで過激なフレーズだった。 

札幌でね、
 「時代よ愛をみくびるな、時代よ俺をみくびるな」
 
 てね吐いて歌っちゃったんですけど思わずデカイこと言わない僕が
 歌ちゃった、すごく気持ち良かった。

この発言は当時のRADIOのLOVE-DAH!からです。
札幌に参加してた自分もLIVEで聴いた時に歌詞に驚いた。 


その日を境に後の広島グリーンアリーナでも続き
そしてFM-FUJI主催のミニイベントでの
OH-LORD!のメッセージバージョンが生まれた。

北の大地はワイルドに走らせる
何かが住んでる。
おおらかな土地柄が野生を呼び覚ますのか
愛を歌う上で男と女の恋愛感情ではない
「愛」を伝えたい・・・・との思想から
かなり逸脱した流れが見えて
進化を予想させるもう一つの過激が

2009年も北から来た!

今回の札幌に参加しない自分にとっては
自身の眼と肌で感じ取れないのが残念。

東京を遠く離れるということが
発信に拍車をかけるのか。。。
北の大地はやはり注視するもんです。

しかも土屋公平氏のエロスのギターとの
セッションともなると
神戸の記憶をたどるとするなら、発露するだろうな予測できる。
現実参加できなかったことが余計に色っぽいんだ。


東京はルールでガンジガラメ
中央集権の悪しき面が確かにある。

以前に参加した吉田拓郎のLIVEでも拓郎自身の言葉で語られていた。
「東京じゃ言えないけどここなら言えるけど東京に戻っても喋らないでね」
って大宮あたりじゃ東京と変わらない土地なのにデビュー当時のオーデションでの苦渋を
語られた。
NHK出演を決める審査委員長、某歌謡界の重鎮の気に召さずOKが出ないこと、
子供審査委員の前で「人間なんてラララ~~ララ」を歌い相手にされなかったこと、
おかしいよねこの業界とね。
広島ではそれなりに歌で認められ稼いでいたが東京に来て、収入の無い自分に所属会社が見かねて「配送」のバイトを廻してくれたこと。
レコード店に商品を運び凌いでいたこと。
30数年見守るオーディエンスにとっては笑えない当時の苦節と事実を知らされた。
東京を離れると、本音も愚痴も出るもんなんだと。
東京の監視が途切れた「大宮」ということが話させた。


北海道から変わるんかな?
どうか、師匠とのセッションが次回もその次も
続くことを祈りたい。
カワイイからカッコイイになるチャンスです。


OH LORD!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

PAって大事だよ。 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

タワー富士331.jpg

10月9日放送の西のRADIOでの発言


PAって大事やなと思います。
ちゃんと自分の音が聞こえていたら
ドラムもベースもピアノも勝手に上手くなりますよ。
自分が何をやっておるか解るから。
家で聞いてる分には責任持って直接耳で聞いてますよ。
これをヘッドフォンとかイヤモニ、スピーカーとか大会場になった時に
音はやっぱり、うるさく言うべきだなと思って・・・
でないと全然違うんですよ。
自分が何弾いているのか本当に解っているのと
ある程度解っているのと全然LIVEは変わってくる。

コレ・・・大事やな〜と思いました。

 
 
PA= Public Address又はProffesional Audio
客席後方のミキサーブースでエフェクター、モニタースピーカー、マイク
各スピーカー、ケーブル全般、アンプの音を集め再編集して会場に合わせた
良質の音響を提供するお仕事。
それを大事にしたいと言ってくれてます。
 
あの日風邪とRURUの効き目の他にPAのそれが要因だとしたら納得でした。
ステージからの原音と反射音に背面、床、天井から反射を繰り返す残響音の
押し寄せる音の洪水は軽い脳しんとう状態を起こしてましたから。
会場の広さを考慮した、反響音の吸音特性、高域反射成分のカットするカットオフ周波数それらが
上手く作動していない場合は自分で少しは防戦できます。
両耳の後ろに手の平で防音カバーを作り当てるのです。
多少の背面からのノイズは防げ、フロントの直接音源を捕まえることができて
ヴォーカルがクリアになります。
お台場ではよくこの方法で聞いてました。
原始的ですがその場で出来て効果もあります。
今回ドラム音、ベース音の振動でギター音が消失していた。
 CDのように重低音カット、高域音カットは機械ではできても
人間の体感ではカットできません。
爆音になったのは自分が人間だからなんだとね。
 
今後は剛さんが捕まえている音、自分の創りたい「剛さんの意図する音」を
正確に再編集するPAそのことをうるさく言っていきたいと。
耳の良いPAさんが剛さんのビミョーな変化にもフレキシブルに対応して頂けたら
きっとクリアな歌声を会場内に広げてくれるのだと思います。
期待してます。
 
そして客席のオーディエンスに届く音を大事にしてくれる
そんなメッセージをRADIOを通してコミュニュケートしてくれてると
この日の放送を聞いて勝手に思いました。
 

次は元気な自分を連れていくZo
 

nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

CHERI4U 仙台 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

091003アリーナ夕焼206.jpg
セキスイハイム スーパーアリーナ
 
遂に始動したCHERI 4 U追加TOUR
遂になんにもアナウンスもなく初日を開けた。

行きの新幹線で竹内君発見『?』
当然前日入りで本日はリハだろうに。。。
この時間に移動ということは
不参加の為オーディエンスとして来てるのか・・・
違う、仙台到着降着の同じ扉で
他のメンバーとも遭遇
土屋公平氏、鈴木渉君、屋敷豪太氏。。。
ということはコレから会場入りでリハーサルなんかい!

もっと驚いたのは公平氏の移動が「グリーン車」
じゃないことが衝撃だった。

師匠です。
本来ならスペシャルゲストでジョイントのタイトルを
付けないと怒るよ。スライダーファンは。
神戸ワールド記念ホールでも感じたことでした。

なんだか「手の内」見ちゃったようで残念でもあり
あのスゴスギル掛け合いを思うと心臓が飛び出しそうです。
追加ということで神戸2公演での全く同じ顔ぶれだし
プロは4時間あれば完璧なプレイができるんね。

数分ジ==っと蘭丸の抱えるギターケースを見つめちゃいました。


満月とグッズ売場
091003満月196.jpg
本日中秋の名月
十五夜です。
夕闇の迫る宵から
しっかり登場してます。
このセキスイハイムスーパーアリーナは
とんでもない山奥を開墾して
ビックリするようなスポーツ施設が用意されてる
仙台市ご自慢のスポーツ総合センターです。

シャトルバスに乗り遠足気分で到着するまで
峠越えの末に待っていたのが
山の頂上に広がるように建つ施設
巨大なUFOのような会場と
みごとな空と夕焼け
まさかこれを感じて欲しくて
選んだと思えるのでした。
UFOの見える野外LIVEがご希望のようですが
私たちオーディエンスはUFOに飲み込まれて
LIVEは始まった。

091003アリーナ円盤.jpg

LIVEは横長のセット西にステージ対面に東のスタンド
アリーナ席は20列まで川のごとく横たわる
そのせいなのかアリーナ後方列の自分は
突き抜ける爽快感が感じられず
頭上を音がうごめいているようだった。
スタンド席が今回は「神の席」なのだろうか?

自分は音の受け止め方を
ドラム音が心臓へ直撃
ベースが動脈
サイドGが脈拍
フォーンが閃光与え
そしてヴォーカルが毛細血管のように全身へ動きだす。

そんな感じ方で全身に入り込み
体感するのに

なんあ〜〜と今回に限り違ってた
全部頭上を通過して壁に当たった音が
舞い戻るような音のため体感できない

「疲弊」
プロジェクトTOPとして働き過ぎて

寝だめレベルでしのげない
この言葉が思いつく

摩滅してるのか、疲れきっている
そう感じてしまった。

MCでの
「LIVEは以前と違い緊張しなくなった。みんなの前だと安心していられる」

マンネリズムという恐ろしい惰性でなければと不安も手伝い

周りの演奏がいつも通りなので
ヴォーカルが疲れていると感じてしまう。


ミキサーさんもうちょっとメンバー音を下げて欲しいと
睨みながら・・・
後半に行くに従い泣きたくなってきた。

会場のセッテングの為なのか
自分の受け止め方なのか
全く理由は解らない

蘭丸とのセッションすらうろ覚えで
くぐもった、爆音のようにしか聞こえない
ナサケナイ自分の耳よ、どうしたんだい。
セッション中、脳みそが溶けそうだった。

LIVEは生き物魔物
自分の体調もこの日にシフトを上げないと
こんな結果になるを痛感した。

大事な事書き忘れた
本日風邪引き
ルル3錠がメチャクチャ効いてたのでした。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Oh My God [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

2008722GCバースディー.jpg

カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)のZuneで開催された、
ジョージ・クリントン(George Clinton)67歳の誕生日パーティー
スライ・ストーン(Sly Stone)、クリントン本人、ジョン・フルシアンテ(John Frusciante)
2008年7月22日撮影(c)AFP/Getty Images/Kevin Winter

続々。。。剛さんのGodたちがLIVEのために来日している。

今月末にはラリー・グラハム氏のLIVEもある。
かなりアーッパーな場所で敷居が高いし
Graham Central Stationじゃないんだよね。
でも、大きな手でスラップ奏法の本物見たいです。
それにしても
[ひらめき]

9月は神在月

September

 スライとGCも共に来日していて、
でラリーもとなると


本当にラッキーナンバーだよ。


2008PARIS1.jpg
2007/2008 PARIS GC P-FUNK ALLSTER'S LIVE

 

昨年パリ公演でのG・C

 

続きはこちら


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

東京JAZZ2009と堂本剛 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]


東京JZZ.jpg
GC.jpg
  872816330_5e05075894_o.png

George Clinton&Parliament/Funkadelic

東京JAZZの追加アーティストの中にP-FUNKの大御所登場を知り、
チケット入手、本日参加した。

FUNKは未知のジャンル
自分の中ではまったく真っ白
ENDLICHERIが傾斜しなければまずは遭遇しない分野だった。
ルーツを見たくて知りたくて本日を迎えた。

仰天したよ!
その世界は温かい。
なんて人間味のある音楽なんだろう!

image_1928117_highres.jpg
バックメンのコスチュ−ムにも仰天
巨体にチュールベール&ウィデングドレスのギターリスト
白いオムツのギターリストがプレイすんだもん
ヒエェ〜〜〜。 


image_298515.jpg

そしてGeorge Clinton大御所の登場には

会場中のFUNKファンがスタンディグでお出迎え
オーラ、後光、出まくり
JBのガウンショーにも負けない
フードを外しパフォーマンスでトレードマークのカラフルなドレッドヘアが見えたとき
拍手喝采大興奮の会場でした。
George自身も煽る煽る、ペンギンのように下におろした手首のスナップで
UPUPハイヤーを催促、会場のテンションを上げさせます。

68歳、本当に良く来てくださいました、
という感謝の気持ちで一杯の温かいオーディエンスに
迎えられてLIVEがスタートしまた。
曲名は全く解りませ〜〜〜んが
ソロパーツの紹介でバックメンもかなりの腕前です。
半裸のナイスなボディのイケメンがくねくねセクシーダンス
こちらは完全なR指定
コーラスの太チョネーサンお尻突き出しダンスありの
この猥雑でFUNKYなステージに拍手喝采です。
E☆Eでのステージパフォーマンスここから来てるんだね。

東京JZZ 1.jpg

そして・・・堂本剛さんも来てましたね。
竹内さん、鈴木渉さんもご一緒でした。
LIVEスタートからSS席前方ひとり立ち上がり夢中で手拍子飛び跳ね
かなり楽しんでます。
 
追加発表からのチケット入手組は1階後列に彼のファンは集中してまして
FUNKファン層の厚さを知りました。
皆さん踊って手拍子、楽しそうなのはE☆E LIVEでのオーディエンスと変わりません。
自分もE☆EのLIVEで身についたFUNKYな心に火がついて一緒に踊って歌って楽しい楽しい。


同じ扉を使用のため休憩のたんびに遭遇してなんかだか・・・×が悪いが
内心「ラッキーFUNKサイン」出しまくりの本日でした。
なんやかんやのLIVEが終了とともに剛さんは細〜〜いお連れと風のように去っていかれました。
こんなこともあるから人生は面白い。
 20090905東京JAZZ空鹿GC.jpg
セットリスト

Cosmic Slop
Red Hot Mama
Give Up For The Funk
Up For The Down Stroke~Get Down Like James Brown
Motor Booty Affair
P.Funk
Flashlight
Atomic Dog~Hardcore Jollies



メンバーリスト 
George Clinton -Lead Vocal,
Garry "Starchild" Shider - Rhythm Guitar, vocals (おむつギタリスト)
Lige Curry - Bass, Vocals
 Michael"Clip" Payne                (低音MC)
Ricardo Rouse - Guitar,
Frankie "Kash" Waddy - Drums          (マイケルに追悼メッセージ)
Rico Lewis - Drums
Joseph "Foley" McCreary - Drums
Danny Bedrosian - Keyboards
Steve Boyd - Vocals
Belita Woods - Vocals
Robert "P-Nut" Johnson - Vocals
Patricia Walker- Vocals
Paul Hill - Vocals
Shaunna Hall - Guitar
Andre Foxx -Guitar                 (花嫁ギタリスト)
Carlos "Sir Nose"McMurray - Dancer
Gene "Poo Poo Man" Anderson - Vocals




すんごいことに、SLY STONEもこっそり来ていたんだね。

続きはこちら


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(2) 
共通テーマ:音楽

CHERI SESSIONの理解 [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

 天空地球g.jpg

 

FUNK SESSION

今回のCHERI 4 Uの後半は FUNK 4 U

FUNKを貴方へ・・・・
1時間に及ぶプレイに諦め気味の友人がいる
片やそれまでの演奏に着席で眠ってたが
SESSIONが始まると「スタンディングで乗ってたよ!」
と報告をしてきた「招待」の知人もいる
横浜に連れて行った人物なのだが
FUNKする堂本剛と呼応するオーディエンスを見てもらいたくて
今回の代々木公演に参加してもらう。
1ヶ月前に腕を骨折し足にもひどい怪我をしている状態だが
「蘭丸とのセッションが素晴らしいんだ」と説得した・・・

本人も「公平ちゃんが出るなら行く!』と楽しみにしていた、が
結果は知人には残念無念の土屋公平氏は不在のメンバーでした。

終了後、第一声は

「あの音楽であそこまで会場中がノルのは凄いな〜〜」

どういう意味なんだろか?

多分全く過去のLIVEに参加していない者には理解を越えた
一万人のオーディエンス「ノリ」を見て感じた感想だと思う。

今回は自分とは席が離れて参加して頂いた。
アリーナ54列付近はどんな景色だったんかなぁ?
こちらは相方ファンの申し込んだステージ真横、またげば舞台に移れる程の至近距離
(相方ファンの申し込み相変わらず良席当選連続してます・・・)
代々木体育館はピンクフロイドを聞いた思い出の会場
あのころには思いもしなかったが
音響の悪い会場なのだ・・・・
後方に、もう一人堂本剛さんがいるんだよね。
スポーツ観戦用だから仕方が無いですね。

SESSIONが始まると周りはひとり二人と着席し出し、
知人はいきなり立ち上がったそうです。
ノリノリだったとのこと

何が起こっているとうのだろう?

 SESSIONははっきり言うとオーディエンス置き去りの
ステージ上の世界が展開する場面も多々ある。
その日その時の出たもの勝負で毎度違う世界が広がる。

ある時を境にフリーセッションの楽しみ方が変わった
そのきっかけはYOKOHAMAみなと未来の「タップダンス」
「足」という楽器で床に叩き付ける『音」でENDLICHERI☆ENDLICHERIの心の風景を見た
あの時から「音楽』はリリック頼りのメッセージから
「すべての音は音楽になる』のを感じた。
足と床だけの原始的な「音楽」はダイレクトで、でストレートに
感情が表現され涙が出て来た。
後半からは観客席からも「起きて!頑張って!」のかけ声もでるほどになった。

あのタップダンスはその頃読んでいた「ぼくの靴音」と重なり
心象風景はかなり辛いイメージが頭をよぎっていたのです。

本人たちに「伝えたい感情』があると楽器は、
泣く・笑う・哀しむ・苦しむ・楽しむ・怒る・喜ぶをちゃんと伝えてくれる。

それは感じるしかないかなりプラベートな世界
どんなスートリーになるのかは始まらないと自分でも解らないし
毎回変わる。
そして限りなく「クラッシック コンサート」に近い。
フルオーケストラの贅沢な交響楽も初めは退屈なもの以外の何もでもなかった。
演奏会へ通う回を重ねるうちに脳裏に浮かぶ風景が生まれた。
オーケストラの奏でる演奏がその風景と一致したとき
一つの名画を見ているような爽快な感情が生まれた。
フルオーケストラ生演奏がBGMの自分だけの「映画」が上映されるのです。
自分の記憶にある海外での風景、友人の笑顔、家族と過ごした時間、子供の頃への哀愁・・

記憶の引き出しから沢山の「風景」が飛び出してくる。
SESSIONの一時間はそれらが駆け巡るイマジネーションの時間


代々木公演ではあらゆるジャンルの音楽がミクスチャーされ楽しめた。

知人の感想は「クインシージョーンズ、サンタナ、クラプトンなんでもありだね」

自分も同じこと思ってた

ステージ真横は見るのには絶好でも聴くには最悪な位置
それでも集中して「音」からプレイヤーの今の感情を探すのは楽しかった。

「天の守護神/サンタナ」でしたよサスケさん。
竹内氏のラップにYOKOHAMA以来の積み上げの思いが駆け巡り
続く泣かせる音色のギターに今回は「クラプトン」を強く感じた。
心に閉じ込め静寂で封じてた「痛い悲しみ」が呼び起こし目覚めた。



会場のオーディエンスの数だけ物語が創られているのだ
フリーセッションはその「お楽しみタイム」だと思う。
どう楽しもうかはオリジナルメニューなのはプレイする側も一緒!

ただ出された音を捕まえるしかないんだなぁ。

 真っ暗なステージでピンスポを浴び
ひとり孤独に鳴らし続けたタップの音
あの日の楽器も無い、独りの音楽は 大勢のメンバーと楽しげに
ギターをドラムをベースをピアノを演奏する現在に至


観客が呼応するにはもう少し時間がかかるのかも知れないのかな。
唯一知っておかなければならないのは

他人と自分は違う観点を持つ

この当たり前のことを知るのが前提
そうするとSESSIONが楽しくなる。
「こうあるべき」が無いのも自由なんだ
CDを聴き込んでも理解できない 

LIVEには魔物が生きている


 

 

70abrL.gif

Abraxas

Release Date: Jan 10, 1970

Disc 1

Singing Winds, Crying Beasts
Black Magic Woman / Gypsy Queen
Oye Como Va
Incident At Neshabur
Se a Cabo
Mother's Daughter
Samba Pa Ti
Hope You're Feeling Better

El Nicoya

ロータスの伝説(紙ジャケット仕様) (22面体ジャケット仕様)

 

 

 

 

日本公演LIVE 収録

ロータスの伝説(紙ジャケット仕様) (22面体ジャケット仕様)


cover_pilgrim.jpg

 


Pilgrim
CD/LP Reprise Records
Released: 03/09/1998
BUY CD
My Father's Eyes
River Of Tears
Pilgrim
Broken Hearted
One Chance
Circus
Going Down Slow
Fall Like Rain
Born In Time
Sick & Tired
Needs His Woman
She's Gone
You Were There
Inside Of Me

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

CHERI 4 U 背景映像 メモ [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]

CHERI 4 Uの背景

なぐり書きのひとことメモから
思い出せる限り背景映像をメモからイメージしてみる。
今回もデザインは河野未彩さん、彼女のHPで見たのを真似てみた。
[ひらめき]
E☆EとはDVD,薬師寺LIVE,今回のCHERI 4 Uも手がけている。
日本のイラストレターはサンタナの大御所横尾氏、クラプトンの貞本義行氏
世界へ飛び立つ優秀な先輩がいる。
いつかグローバルにE☆E の「ジャパニーズFUNK」が認められる日が来るのなら・・
若い才能が発揮出来る「場」はあるんだね。


Let's Get FUNKASY!!!・・・・・・だった気がする、メモ無しです。 

スタート水しぶきa.jpg

White DRADON・・・・・・・・駆け巡る白い龍
266121main_image_1149_1024-768のコピー.jpg


Instrumental・・・・
・・・・・赤と緑/レインボーヴァリエーション
LF背景.jpg

虹寺院放射背景海a.jpg



傷の上には赤いBLOOD ・・・・・・メモ無し

闇喰いWind・・・・・・・・・火山に流れ星/爆発
闇喰いウィンドウ.jpg


ソメイヨシノ・・・・・・・・水面から舞い上がる桜の花びらの意表を突くビジュアル
ソメイヨシノ背景b.jpg


ソメイヨシノ桜水面.jpg


Love is the Key<..    △君の精霊流、本日お盆そして終戦
天空△灯籠8.jpg



Blue Berry・・・・・・  △クリスタル
曼荼羅クリスタルpsd.jpg

これだけの日を跨いできたのだから・・・・天空・木立

これだけの日を跨いで来たのだから木立.jpg

これだけの日を跨いで来たのだからのコピー.jpg
Chance Comes Knocking・・・・メモ無し覚えてない!

フォトショップを独学で始めて10ヶ月
今だに新しい機能を発見して面白い。
脳内イメージに近づくのはほど遠く
完成はされてないが忘れない内に残しておきたい風景です。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

CHERI 4 U 全開奈良FUNK [ENDLICHERI☆ENDLICHERI]



EE4U背景AJPEG変換.jpg



4Uのコピー.jpg
8月15日神戸ワールド記念ホール

帰ってきたCHERIさんに△君にテンションが上がりっぱなし!
オープニングのENDLICHERI☆ENDLICHERI
△君の懐かしZeトークでメンバー紹介からスタート
Let's Get FUNKASY!!!
White DRADON・・・・・・・・駆け巡る白い龍
Instrumental・・・・・・・・・レインボーヴァリエーション
傷の上には赤いBLOOD
闇喰いWind・・・・・・・・・火山に流れ星
MC
ソメイヨシノ・・・・・・・・水面から舞い上がる桜の花びらの意表を突くビジュアル
Love is the Key<..    △君の精霊流しに本日お盆、そして終戦・・・
Blue Berry・・・・・・・・△のクリスタル
Chance Comes Knocking
これだけの日を跨いできたのだから・・上部天空 寺院に木立
背景の映像が素晴らしい
断片的に思い出す背景画
今回の背景もお知り合いのデザイナーにお願いしたといことです。
薬師寺LIVEのアーティストさんを連想させるファンタスティクな世界です。
MCではフォトショップで寝る間を惜しんで剛さん本人も手がけられてるとのことでした。
かなりバージョンがありますが曖昧な記憶で申し訳ありませんが、スタート直後くらいの印象を再現してみました。
左右対称の寺院の背景画は、曼荼羅、天空、..白龍、△君の精霊流しなどすべて楽曲のイメージをビジュアル化した
渾身の作品から放たれるメッセージが素晴らしいです。



EE4UWTD.jpg
 
後半の右手でFUNKサインをするゴールデンチャイルドの子供の画像だけが謎です。
いずれこの哀しげな視線を持つ子供の意味が語られる日を待ちたいです。
 
 
蘭丸との子弟セッションに
何故この日がこれまでに無かったのか????????の連続
今回のLIVE最大の見せ場でした。
 
それにしても公平さん筋金入りのギター、色っぽい通り越してエロスです。
師匠の誘導で剛さんのプレイ限りなく危なく
イケナイ方向へ飛びまする。
まっ30歳だし可愛い男子から、いい男になるためのハードルだね。
 



続きはこちら


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
- | 次の10件 ENDLICHERI☆ENDLICHERI ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。