ファンなんだ。 [堂本剛]
今回の水声〜suiseライブ、チケット難民の自分がたった一つ心に残り学んだこと
それは「なら100年会館」の会場は1日だけの当選でも大事にしたいということ
お譲り願います・・・の羅列と
交換して下さい
の中に見つけたのは
初めは交換で別の日に参加したいと考えた
しかし、あまりの譲ってくださいが多いことから
交換を取りやめ「譲ります」に切り替えた方がいらしたのだ。
参加できない方で剛さんとの時間を大切に入って頂ける方にお譲りできれば幸いです。
と結ばれていた。
出来そうでできないことです。
剛さんは、日頃RADIOで「捧げよう」「与えよう」
このコメントを繰り返し伝えている。
聞いてる自分も胸に叩きこむが
実行動となると困難です。
ましてや難関の「奈良」公演では切り札を持ちながら
恩送りをするのは到底自分にはできそうも無い。
沢山の真摯なメール全てに目を通し「夜には決めさて頂きます」は11時55分の報告で結果がでたようです。
メールは全て、本心から参加したいという方からのご連絡ばかりでした。
皆さんに良いご縁が生まれますよう願っております。
ありがとうございました。
この書き込みに至る「選別」までにどれほど心が苦しくなったかは想像がつきます。
実は、複数のチケットが当選するのも修羅なんだと、
それを感じたし、いつまでこの奈落の底現象を体験しなければならないのか
一人一日が実現すれば、そんな悩みも生まれないと思うのです。
交換に出すものが無い。
一人が一回でチャンスを多くのオーディエンスにもたらせば
嘆きも少なくなる。
地獄に観音さまのような「奇特」なファンを見つけて、ほっこり胸が暖まりました。
圧倒的に多い他日との交換をの条件は、立ち見以外で・・・同等席で・・・1枚で2席へ、1枚で2日分と・・・
その他の条件を付けて交換を望む書き込みを眺めている。
いつかどこかで「点」が「線」になることを祈って眺めている。
試されているんだと眺めている。