NARA FUNKです。アルバム発表「美我空」 [剛紫]
日本を知らないでグローバルは語れない
日本人は何処から来たのか
日本人とは何者なのか
日本人は何処へ行くのか
経済アナリストも
グローバルを語る学者もたどり着く思想だ
日本の美学・美意識は海外での方が認識と評価が高い
そして
過去
現在
未来
P-F-Pを考えている
万物が自然に宿ること
四季の移り変わりが美しいこと
島国だからこそ隣人との共生に優しいこと
時代の流れに逆らわずしなやかに対応すること
新しい発見と新しい知恵と工夫で生きること
美しい生命の営み価値を文化としていること
それらの日本の伝統と文化を財産とし
世界へ世の中へ役立つかを考えることが
グローバリズムへつながる入り口なのだと
そんなこんなをE&Eプロジェクトを立ち上げた当初より
メッセージを投げていた剛さんがいました。
堂本剛自身が日本の始まり「奈良」で生まれたことが
インスパイヤされていた。
子供の頃見た
平城宮跡の空が原風景なのだ。
そして遂にたどり着く奈良FUNK
アルバム、シングルの楽曲に現れていた
タイトルを見るだけで納得の言の葉が並ぶ
アーティストとして音楽での表現
墨字のアート、そして何より
故郷の奈良のグルーブが味方する
期待と想像で感激もひとしおでそのタイトルに遊ぶ
E&Eのイベントで1回だけの合奏で諦めなければならなかった
東儀秀樹氏とのコラボだけでももうお腹が一杯なのだ。
そして2010年の遷都1300祭へ
時空は飛ぶ。
美我空
剛紫