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NARA FUNKです。アルバム発表「美我空」 [剛紫]

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日本を知らないでグローバルは語れない

日本人は何処から来たのか
日本人とは何者なのか
日本人は何処へ行くのか

経済アナリストも
グローバルを語る学者もたどり着く思想だ

日本の美学・美意識は海外での方が認識と評価が高い
そして
過去
現在
未来
P-F-Pを考えている

万物が自然に宿ること
四季の移り変わりが美しいこと
島国だからこそ隣人との共生に優しいこと
時代の流れに逆らわずしなやかに対応すること
新しい発見と新しい知恵と工夫で生きること
美しい生命の営み価値を文化としていること
それらの日本の伝統と文化を財産とし
世界へ世の中へ役立つかを考えることが
グローバリズムへつながる入り口なのだと

そんなこんなをE&Eプロジェクトを立ち上げた当初より
メッセージを投げていた剛さんがいました。

堂本剛自身が日本の始まり「奈良」で生まれたことが
インスパイヤされていた。
子供の頃見た
平城宮跡の空が原風景なのだ。

そして遂にたどり着く奈良FUNK
アルバム、シングルの楽曲に現れていた
タイトルを見るだけで納得の言の葉が並ぶ
アーティストとして音楽での表現
墨字のアート、そして何より
故郷の奈良のグルーブが味方する
期待と想像で感激もひとしおでそのタイトルに遊ぶ
E&Eのイベントで1回だけの合奏で諦めなければならなかった
東儀秀樹氏とのコラボだけでももうお腹が一杯なのだ。

そして2010年の遷都1300祭
時空は飛ぶ。

美我空
   剛紫

CD収録曲>全12

1. 空<inst

2.TALKTO MYSELF

3.愛詩雨

4.素敵な詩 孤独な詩

5.雨の弓〜Ameno−yumi

6.NIPPON

7.叶え Key

8.綴る

9.歴史

10.RaindropFunky

11.FUNKAFULLFUNKAFULL

12.Purple Stage

回盤のみ「雨の弓〜Ameno−yumi」を収録。

詩・曲・アレンジを剛 紫が行い、ギター・ベース・ドラム・ピアノの演奏も本人が自ら手がけています。
また、土屋公平/東儀秀樹/屋敷豪太/吉田建といった個性的なミュージシャンも参加。  



やっと同じ水槽で泳げるんだね。

9755969.jpg写真:アートリック

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