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244ENDLI-x TOUR'08 [244ENDLI-x]

I AND.jpg


IAND愛ツアー初日


昨日天から舞い降りた1枚のチケットが
運命を変えた
諦めてた横浜アリーナに参加できる!
初日のサプライズは何にも代えがたい
まっさらで展開されるENDLICHERI☆ENDLICHERIワールドを楽しみました

ステージ左にギターを持つ鹿の石像、
右には玉(ぎょく)を携えたENDLICHERI☆ENDLICHERIの石像が配置
頭が鹿と魚で人間の体を持つの姿は架空の創造であり偶像なのだ
ENDLICHERI☆ENDLICHERIプロジェクトで登場した龍にしても
マザーシップにしてもステージ上には空想のオブジェが配置される
「偶像」=「アイドル」となるのだから終始一貫して見えないもの、
イメージのソースは奈良であり、古代魚に求めているのが見える
大型ビジョンは逆三角型の大きめ両サイド中央にやや小さめ4
この逆三角画面はシャープに殺ぎ落とされた映像のマジックがある
事実この画面で見る244ENDL-Ixは精悍で大人顔に写し出される
現実痩せてLIVE仕様にシェイプした努力もあるだろうが、ここにきての
ハードスケジュールも要因なのでしょうカナリスッキリになってます


ステージ中央には光のパイプ(曲により色が変わる)のピラミッドゾーン
ピラミッドゾーンの中にはエフェクター類の機材
神秘のパワーが音響に作用するかのかな?
絶えずボゥワァーンとノイズが聞こえてたのは気のせい?

今までのエッセンスはもとより新たな挑戦も満載
アイディアが限り無く注入されたニギヤカな構成でした
大きなアリーナクラスの会場でのLIVEは昨年末からのグループのコンサートで
ソロを披露したとき「おおきところもイイナァ」と本人もコメントしてたが
私も一度ドームに響き渡るENDLICHERI☆ENDLICHERIも見てみたいものだと思っていた
「12000人の一糸乱れぬハイヤー」これこそがこの会場のハイライトであり
その為の2日間だ
ロッソ、Si:no頃のファンとはまったく違うノリと心意気を持ち、244ENDLI-x自身と共に
変貌した現在のオーディエンスだからこそ叶うハイヤーです
偶像に向けて放たれる熱気のハイヤーはかなりヤバイ
244ENDLI-xがリアルな自分を見せ始めたことで危ういところに着地しないだけ救いである
「道徳と倫理を持ち愛を放つ」
この言葉が最近頻繁に本人が発してることもその辺の「事情」なのかもしれない
でも
やっぱり「Help Me Help Me...」と「Ohlord」は辛すぎる
どう聞いてもジョン・レノンスパーLIVEへの参加が叶わなかったことへの
焦燥感はぬぐえない
その原因が「偶像」を下に見る音楽業界の慣例なのか所属事務所の方針なのか
定かではないので応援する側も何が足らないのか意味不明であり
Help Me・・・・のSOSが悲しく届くのみなのだ


セットリスト

ENDLICHERI☆ENDLICHERI
Blue Berry

White DRAGON

闇喰いWind

MC
メンバー紹介

Let's Get FUNKASY!!!

Silent love

Yellow

プロポーズダンシング

Love is the key

Help Me Help Me・・・

美しく在る為に

これだけの日を跨いできたのだから

ソメイヨシノ

春涙


MC(お着替え中声のみ)


kurikaesu春

Let's try the Love

E☆E(ダンス)
SPACE kiss

愛 get 暴動 世界!!!

Now's the time to change the world.

OH LORD!

Say Anything

EC:Chance Comes Knocking






△サイン.gif


11274176.jpg


やってくれましたねクーサイン
昨年からひとりで楽しんでいた△サイン
Yellowのビデオの中で・・・
そしてNow's the time to change the world.の時はリフター上から下のオーディエンスに向けて両手で本人がするのを見た。

I ANDダイビング.gif


最後のパフォーマンス、アクリルペンキを半身に塗りつけボディペィンティングでアートを完成させる
「I」のアルファベットは自分ということ!
このペインティングジャンプがLIVEの〆になる

完成するのはこんな感じでした

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