曇り、ときどき会報。 [堂本剛]
2011年6月17日
会報が届いていた。
随分長い事姿を見ていない気がしていたが
No.85は違っていた。
海外での活動の要望を語る
このインタビューが目を引いた。
このコメントが読めただけで
大満足。
プロフェショナル...プロならこの国にもいる
が剛さんの望むプロとはサラリーマンのプロではなく
職人の域を指してるような気がした。
ギャランティは腕で稼ぐもの
自分の好きが腕になる,お金が目的ではない。
体験という何ごとにも代えられない 手応えは
新しい種となって意識の引き出しに収まる。
しかも...
「ロスでこれが楽しかった!のは何です?」
この質問に返ってきたのが、この答えというのが注目です。
仕事が楽しいことは天国です。
仕事が生きる為では地獄です。
お金のために働く人を雇ってはならない。
好きだからやるような人を雇いなさい。
ヘンリー デイヴィッド ソロー
体験から引き出したんだね。
待ち構えていても自然界には逆らえない
なかなか姿を現らわさないスカイツリーを撮影しながら
こんな姿もたまには面白いと思えた本日でした。