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 [数字の不思議]

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「縁」を感じ「絆」がより太くなった、そんな思いの今

十人十色LIVE落選全滅に「拒絶・空洞」を抱え込んでいるオーディエンスは数多い
その錯覚に落ち込んで悲しい想いから解き放されるヒントです。

剛さんの云う「俯瞰視」すれば明快な回答が出る

1万人ホールを満杯にする彼のコンサートです。
なら100年会館のキャパは1620人です。
それはオーディエンスが一人枚で応募すれば当選者は1620人ということ。
だが、4枚枠での明記があり,半分の2枚での申し込みでは810人に減る。
3枚で申請すれば540人にしか当選メールは配信されないのです。
1万人の中の540人。
1万人が友達名義、アドレス違いで複数の申し込みをすれば3倍になり
3万人が殺到した中の540人当選となる。

当選する方が奇跡なのです。


それは「拒否られた」わけでも、「縁がなかった」ことでもない。
落選で傷付く必要もないし
自分だけが選ばれなかったのではないのです。
物理的にも道義的にも不明瞭なことは何も無い。
29,460 人の中のひとりなだけなのです。
 
そう思い込もうと努力しても悲しい気持ちがなくなるわけで無いのも 事実です。
 
捧げ合う
与え合う
求めない
 
LIVE公演一回を一枚
このルールで4,860人が一度は参加できる 
「チケットのご用意ができました」
その配信に救われるオーディエンス がいるのも事実です。
 
自分名義だけで最低限の枚数を申し込み
砕け散ったのは
縁が無いのではないと自分に言い聞かす
 
正義をつら抜くことは自分らしさを捨てないこと
未来に希望があり、自分らしい決裁、自己責任があれば
 
潔い、次がある。
 
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2011年5月19日「街」の夕空
 
 
 






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