直感と洞察力 [イベント報告メモ]
大阪初日
2011年1月1日から始まった
テッペン席TOUR
今日は一塁側スタンド上段8列目
大阪では一番前での参加となる
自分のミスで買ってしまったビスタルームの無事譲り先が決まり
「真下にいるからね」
こんな慰めにもならない言葉に
心良く引き受けて下さったお仲間さんに
感謝でいっぱいです
大阪初日のMCで剛さんから開口一番
「あんな上までいてくれてる」
私たちファンすらも
6階7階8階に座席があることを知りませんでした
天井まで駆け上がるペンライトの列
最上部が一斉に揺れるのを見て
感動した
あそこにも応援したい一心でファンがいる
空間を共有したい思いがある
その事を洞察する剛さんに
感謝です
そのことを「言わないとアカン」
思う直感が嬉しい
私たちにとってステージ上の二人は
セサミなら
スタンド上段は
黒いカタマリです
唯一ペンライトの灯りが
存在の証明
ウチワもオシャレも必要ない
銀テープもオレンジリボンも
舞い降りない
メッセージを込めた唄声も
くぐもり、広がりすぎて残響音を
頼りなく聞き分ける
それでも東京から駆けつけるのは
来てくれてありがとう・・・を感じたいからです
この日やっと捉えた生顔は
やはり歪んで苦しそうにしか見えない
この席ではそれも仕方ない
天井席へ近くに来るということは
リフター、ゴンドラの力を借りなければならない
恐怖と葛藤する剛さんの
全身から出る緊張の電波を感じてしまい
見ているこちらまで緊張する
早く降ろしてあげて欲しいと・・
したがってコンサートmemoも
ステージのセットが中心
京セラドームではハートの外周花道が
若葉マークになっていた
天井席へも届く大掛かりな機材は
客席を遠のけアリーナ席を陣取る
通常より少ない
その分今回のビスタルーム席であり
アリーナに設置したスタンド席が
若葉マークにしたのかな?
東京では覚え切れなかった子細も
MEMOってみた
Get back KinKiKids
スピーカー4本だったんだね
フラワー
No Control
ふらいんぐぴーぷる
Frlends
合作コーナー
99%LIBERTY