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710年と7月10日 [平城宮跡LIVE]

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奈良に都ができたのが710年
薬師寺LIVEがこだわりの7月10日
歴史の年表を暗記するのにこんなエピソードがあると一発で覚える。

2010年の7月9日のお月様はこんな感じです。
昨年の寝待ち月は深夜でないと見れないというお月さまでしたので帰り道の暗かったこと、
飛鳥LIVEは新月でまったくお月さまは出ませんでした。

今年はどうかな?
雨さえ降らなければ上空に細く欠けてた26夜月が見えるんですけどね。

moon192.png
三日月とは反対が欠けたお月さまです。
 
 
翌日は更に細くなります。
moon197.jpg探すのが大変そうです。 
 
7月7日の七夕直後なだけに天の川も期待しちゃいます。
多分、ステージは視界には入らないので上空を見ながらの音楽祭になりそう。
それも贅沢な生歌聞きながらです。
 
龍神さまにお願いしちゃいます。
LIVEに晴れ間がありますように。
27日のチケット一般発売で大勢のお仲間さんが繫がりますようにと。
 
2009年の薬師寺LIVEでは地元奈良新聞さんは一行も記事が無くてかなりショックでした。
7月11日には1300年祭公式ソングを800人の前で初披露した谷村さんの記事はありました。。。
内心「ムっ」剛さん風だと「がぅ」でした。
地元が取り上げないで何とする。
おおよその奈良県民が目にするであろう地元紙にこそ載せて欲しかった。
 
ソロプロジェクト立ち上げのE☆E後の2007年4月11日発売NeoRfricaRainbowAx近鉄電車の車内刷りがあり、
近鉄タクシーのウィンドウステッカー、ポケットテッシュの
 
「堂本剛は奈良出身」
このキャッチコピーも可笑しかった。
奈良出身というファン周知の情報ですが、最初は奈良県民にアピールすることから始めたんだよね。
 
そして、今年の飛鳥LIVEでは行政、地方自治体、消防、警察、奈良交通、近鉄電車
賛同者が多岐に渡ること、公演の後援が朝日新聞なことなどそのなんやかんやは
地道にコツコツと積み上げて来た堂本剛の努力のたまものだと思う。
今年の地元新聞の取り上げかたの華々しさを見てつくづくと思います。
新聞のメディアの強さは、即日性と繰り返し読めること、記者の視点でニュースに味が変ること。
それはスポーツ新聞とほど遠い「地元愛」が感じられます。
雑誌はマンスリーがほとんどで、オリコンのような毎週号では差し込みグラビアになる。
そして一番ダイレクトなRADIOに関しては収録のタイムラグが出てしまう。
 
感動が消えない余韻の中、新聞を通して新たな感動を呼び覚ます、そんな日が来るとは思わなかった今年です。
 
薬師寺LIVE への取材を申し入れているとのことですが、是非とも翌日朝刊に一面TOPに掲載して欲しいです。
奈良新聞ならではの思いをタイトルに託して。
 



そして・・・・オーディエンス以外の大衆に認知され、
平城京跡大極殿前庭LIVEに必要なすべての環境が整いました。
 
さぁ〜〜どうなりますか。
 
 3年前のmemoの夢のプロセス
実現に不可欠な賛同者が全て揃い難関の宮内庁さんあたりがどういうジャッジをくだすか
記念式典に継ぐBigなイベントととして是非、1300年祭にふさわしいLIVEが叶うこと
それを祈ります。
2007年9月6日のメモ最後の応援者「大衆」が追加された2010年こそ・・・
 [ひらめき]

 

 大極殿曼荼羅ステージ夜拡大斜.jpg


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