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剛ソロデビュー7周年あの感動は今も忘れない。 [堂本剛]

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2002年4月12日ドラマのエンディングに流れた・・・・・
[TV]

   何の前ふれも無く
   歌声に集中している自分がいた

2006年10月29日横浜のTANK3回目のオーラス

   何の前触れも無く歌った
        立っていられない自分がいた
   この歌からすべてが始まった

ソロデビュー、あの時の不安、恐れ、心細さ
すべてがこの歌に詰まっている
ドラマの主人公のように
この先何かいいことがあるのか・・・・・

「街」その揺れる魂そのもを表現した楽曲であり
両A面の「溺愛ロジック」は FUNKへ流れを示す
発破かけの歌だった。

本日横浜アリーナでのセットリストに期待は出来ないが

心の中で口ずさもうと 自分は思う

 この少年の歩いてく先に
 不思議がたくさん咲いていますように
       作詞:堂本剛「街」歌詞一節

「街」に生きる自分は。そう思うしかない。


  


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