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LOVEーDHA!5・31 [堂本剛]

RADIOを真剣に聴く人生

地上波のTVは本当にツマラナクなった。
37インチのプラズマもほとんどがスィッチが入らないまま
BSのドキュメンタリーしか見ない。
堂本剛とKinKiKidsがご登場が無いと地上波はまったく見くなった。
そんな時代が来ると予想もしてなかった。

そしてRADIOの登場だ視覚に訴えるモノがないぶん、一言も漏らさない。
真剣に聴くし録音をリピしては聴いている。
堂本剛の声そのものが音楽になっている。

5月31日放送のLOVE-DAH!は現在の心境が聴ける60分だった
その話の中での気になったのが
「ニュース番組」をよく見てる、リリックにも反映してる
そしてサッカーの「中田英寿」のプロジェクトに話は及ぶ
自らもENDLICHERI☆ENDLICHERIのプロデュースを手がける身として
心を惹かれるらしい

5月31日FM-FUJI LOVE-DAH!より

最近ではナカタさん(中田英寿)2年間旅に出て例のプロジェクト立ち上げて、あの潔さはいいですよね。

そのことにも非難をしている人もいますよね、サッカーを続けて欲しいとかでね。
でも彼はサッカーを連れていきながら世界を回って、そこで見たもの得たものをさらに活かしてプトジェクト化してるわけですけど、
彼の周りにどういう方がついているのかは存知上げませんけど、自分の伝えたいこと、
メッセージをキチンと番組を通して言うのはいいことだなと羨ましいと思います。

自分が同じ(中田の世界放浪)ことをやり始めたら相当批判されたり、いろいろと始るんやろなァと思ったりして見てました。
男性としても人間としてもステキですよね。

ENDLICHERI☆ENDLICHERIプロジェクトも今年いろいろお話もありました。
大きな話も有りました。
世界的な話も有りました。

「NO」が出ちゃうと仕方がないか・・とね、さまざまな言葉を飲みました。
ENDLICHERIもアフリカから来ている古代魚です、人間のルーツもアフリカです。

環境問題、アフリカの問題ニュース番組でクローズアップされてますけどそういうところに参加できたり、ありそうで無くなったり・・・難しいかな。

僕が全部決めれることじゃない体制の中でかなそういうチャンスはありました。

でも自分で切ったわけではないので、チャンスは飛んで来て自分に届かなかっただけで、カタチに成らない。

それも人生か。
いろんなことを考えて意思を決めようかなと思いました。

そこで悲しんだり引きずっているのも違うしね。

今回のようなチャンスは2度と来ないけど、外部の人は見て下さっているのは嬉しかった。
ミュージシャンの方たちにあーしたいいやん、こーしたらいいやんと言ってくれるのは自分も思っていること
オーディエンスも思っていることなのですけど、違うと言われたら進まない。

この3年間でいろいろな誘いがありそれが叶っていればどうなっていたのかなぁ~~と想像したりもします。

LIVEやってイベントやって今日があって最終日(25日)雨が降って・・・
いろいろ思うこともありましたが今は家で絵を描いたりとかしています。

もうちょっとしたら新譜も書き始めようと思います。何曲かありますけど様々な思いを鍵盤にぶつけてみようと思います。

ということでヒデのプロジェクトを調べてみた。

1998年のWカップのヨーロッパへ単身切り込んで行ってから10年が経つんだね。

あの当時はネットも一般には普及はしてない中で本人とのダイレクトコミニュケーションで
ファンと繋がろうとしていた。
「第3者を介せず自ら情報を発信したい、ファンとストレートにトコミニュケーションする
「nakata.net」は当時はかなり注目を浴びた。
その10th  Anniversary に立ち上げたのが 

プラス1 なにかできることをひとつ
 

地球の未来のために、あなたの「プラス1 なにかできること、ひとつ。」を誓ってください

そのイベントが日本テレビ汐留ビル2階で開催中だった。

ナカタネットポスター.jpg  

「nakata net」の10年を記念にしてHPでもキャンペーン中
これから行ってきます・・・
この書き込みをした直後ヨーロッパへ飛ぶ

「ブログ」で常に近況報告をし続けた。

その後も活字による仲介が入る発信を拒み続け
「生放送」にこだわり、真実の「中田英寿」を訴える。
インタビュアーも指名して1時間の特別番組が実現し見た。
あまりに真面目で真摯でシャイな本人を見せつけられる
それまでの「ヒデ」のイメージは変った。
「生意気な若造」「アルマーニを着た成り上がり」は

 報道で植え付けられたことだったと気がついた。
それを見事に証明した「生放送」だった。

アースTANZAKU.jpg
ということで「短冊」に誓いを書き込みしたのを「地球型」のアクリルボールに入れる

短冊.jpg

短冊は「願い」を書くのでは無い。自分が出来る「誓い」を書く。

イベントでは2年の世界放浪でめぐり遭えた「笑顔」アジア・アフリカ子供の達の写真展も同時開催だった。

アジアの子たち.jpg
         

サッカーを仲立ちに触れ合い、現地の光の当たらない影、闇の部分にも対峙する
潔いスポーツマン「中田英寿」がいた。
貧困と無理解の最悪の環境の中で、明るい子供たちの「笑顔」は守らなくてはナラナイ大人の責任を感じた。
マラリアのワクチン
開発が進まない中で子供のうち3人に一人はマラリアが命を奪う
アフリカの問題は深刻で「ENDLICHERI☆ENDLICHERI」がアフリカに生息する古代魚なのこと
FUNKの源流と人間のルーツをアフリカに見る剛さんにとっても共鳴するナカタの「TANZAKU」プロジェクトだった。
ドキュメンタリーとニュース番組を見ることで「時代」の理不尽を感じメッセージを送り続ける背景が少し見えてきた。

LOVEーDAH!の31日の番組後半にも繰り返すコメント

LIVEのMCで沢山の人に僕が言うことで思って頂いたり感じて頂けるのは、そういう立場の人が

今一度そういうことを言っていかなければならない時代に入っていますよね。

先ほどのナカタさん(中田英寿)のようなビックネームの人が示せば聴くんですよね。

それを聴くことでREALIZE(現実化)していく人口が増えていけばけば良くなっていく。


シューズ△1.jpg

剛さんの音楽を仲立ちに発信する「愛・命・信じる」がカタチになるのは難しい。
立場と環境が「NO」を出させる。
「たかがサッカー選手」
「たかがアイドル」

それぞれのフィールドで応援するファンには響いても世間を動かすムーブメントになるのは時間がかかる。
世界的なビックネーム「小野洋子」ですら戦い続けている
時代を動かすのは「あなた達です」といい続けて・・・・

アキラメチャだめなんだ。

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