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244 ENDLI-x LIVE TOUR '08 I AND 愛 札幌 [244ENDLI-x]

ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents 244 ENDLI-x LIVE TOUR '08 I AN D
Zepp Sapporo

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4月11日札幌2日目
突然のサッポロコール 開演前のおねだりコール
通常の244-チャチャチャ 244チャチャチャが変った
ステージ右最前列の数名が「サッポロ」を口にし出した
244-チャチャチャ サッポローチャチャチャ 244-チャチャチャ サッポローチャチャチャ
それがAブロックBブロックCブロックへと呼応し会場中に沸きあがった
遠征組の自分でさえ「ここは札幌なんだ」と思い知らせるコールでした
北海道は自分にとっても生まれた土地だったが、東京に長く住むと
北のその地で「春」を待ちわびる気持ちの強さは
東京よりも強い
そのことを忘れていた
いつも東京で何事も便利で当たり前が身に沁みこんでいた
シャイだがホスピタリティのある北の住人
その「札幌」から始ったサッポロコール
どれほど地元で開催のLIVEを待ち望んでいたことか
その心情を思うと
素直な心を表現したこの地名コールに感動した
これからの開催地でもこの日のように沸き起こると
いいなぁ~~なんて思うのでした
それって「地元愛」
244ENDLI-xの願うことだとも思える

11日はAブロック前から6列目くらいに当たる
満員電車並の状態でのLIVEなのに
唄に感動し、近さにドギマギし、昨日とは違い
テンションUPの本人のパーフォーマンスに笑い
メチャクチャ楽しい展開がありました
(本日初お目見えのパーカションのTOMO氏の特異なキャラクター
の登場で空気が変ったのでした)

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△くんのダンスでクーサンサインが定着したのも嬉しい
会場のオーディエンスがステージの244さんに向けてするようになりましたね
どんなキッカケでこのサインが取り入れられたのか定かではないけど
3年前からステージに向けてガンガン送り続けてた自分としては嬉しいカナ

そしてラストステージをはけるTAMAさんに
何気にクーサインを送ると
すかざす同じくサインを返してくれた
覚えていてくれたんだね
昨年の時と同じようにステージから真似して送り返してくれました
今年は優香さんが不参加ですのでお一人で
ダンスを通訳してくれています
彼女たち(優香さんもね)の真似をすることで
LIVE参加への楽しみを倍にしてくれました
今の私たちは体じゅうでサインをおくることを知りましたし
ダンスの意味を考えるようになりましたから
功績は大きいです
一生懸命からだを張ってがんばるTAMAさんステキです

LIVE HOUSE参加に備え薄着で中には半そでTシャツで入場待ちの子も見ました
2日間は比較的穏やかでしたがやはり東京の3月の気温です
1時間の長時間の待ち時間はかなりツライ
でも終了後の12日は朝から雨、吐く息が白い
地元の人が教えてくれました
「今日はシバレル、雪降ってもおかしくない寒さだヨ」

私たちに天気も味方してくれるサッポロなのでした
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244ENDLI-x in LIVE HOUSE札幌 [244ENDLI-x]

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ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents 244 ENDLI-x LIVE TOUR '08 I and 愛


Zepp Sapporo


4月10日
北の地お誕生日LIVE
3年前はかなりの盛り上がりムードでステージの演出が華やかにあり、物販での「アップルパイ」も
人気だったし、「HAPPY BIRTHDAY」のスタンプをチケットに刻印したり・・・の騒ぎに
会場に入れないファンがタンクの外でお祝いをする風景もあったようです
昨年から244ENDLI-xの意向でいつもと変わることのないものになりました
誕生日でも特別な何かはいらない、ファンに不公平なオモイをさせたくないとの意味あいかな?
ただこの日は必ず「オカンとおねえちゃん」の姿を見る
そしてお母様への感謝にあふれた言葉を聴く事ができる

今年もそれは変わりませんでした
2階席の左袖に用意された椅子ふたつの特別席におふたりはいらっしいました
気がついて視線を送ると、身じろぎもせず我が子見守るお母様に
剛さんと同じくらいの重い何かを背負ってる方なんだなぁと思えました
その何かは知る由もありませんが視線を送ると胸が痛くなる思いをしたのは確かだった


10日はDブロック
以前オールスタンディングのLIVEは前へ前へのせめぎ合いでカナリ怖い思いをしたけど
244さんオーディエンスはおとなしい・・・244さん見たさに後ずさりされたのには驚いた
ちょうどEブロックとの境にクッションのある鉄柱に寄りかかっていたので私には後ろが無い
常に背中が鉄柱に押されエビそり状態で姿勢が良くなっていた
明日絶対筋肉痛だ・・・
男子が多いので目の前ノッポ君がいるとかなり厳しい
まったく244さんが見えない
身長163と170の二人組みの私たちはちょっと背伸びすれば
充分に本人をキャチできるが、まわりの方たちは完全に埋もれていた
埋もれながらも皆さん、体を揺らし、踊り、
狭いハコでの大音響とクラクラするくらいの熱気です


本人の宣言通り「全国に行きたい」「LIVE HOUSEでやりたい」
この願いが叶った奇跡の第2歩の北の大地なのです
東京は除外して新潟、札幌これからの大阪、奈良、広島、福岡日本を回遊する
ENDLICHERI☆ENDLICHERIに魚群のようにファンも移動する
狭い空間でもオールスタンディグともなると札幌でも2,000人の集客になる
かなりの効率の良い運営になる
舞台のセットはシンプル
横浜アリーナでのボディペインティングの
I AND 
のシートを背景に配置
バックメンバーも少数に限定
女性ダンサー2名
そして地元のLIVE HOUSE

あのみなと未来公演の豪勢な特別テントはこの日の為の先行投資と考えると
ジャニーさんの英断はやはりスバラシイ
堂本剛本人の行動力、集中力に244ファンの気質を持ってすれば
3年後の今日が見えていたのかも知れない・・・・と
その結果の「君のファンは一番だね」発言は
このプロジェクトを後押しをして推進してきた社長の勘のよさ
と敏腕さの証明になる
ファン気質を知らずしては出来ない賭けなのだ
あのドイツ製テントがウン十億と発表されて度肝を抜かれたが
これから幅の広がった活動を開拓ていくことで得られる
ものははかりしれない
244ENDLI-xだけでなくあとに続く後輩クンを含め
パイオニアで斥候を務めてる当人の苦難を含め
真面目な堂本剛に託してる眼力に
ジャニーさんに畏敬の思いを持ちました
うーーーん
ファンを離れビジネスマンとしてみてしまう自分がいました

オーディエンスとの間隔を思い切り縮めることが
何にも代えがたいし
地方の文化にもメを向け考え再思考する
グローカリーの実践として今後何を得るのか・・・・
この08年のツアー終了までにはっきりと見えてくる
それを目指し試行錯誤を繰返すのが
244流のやり方
真面目なんだ
真面目過ぎる
だからファンも
真面目になる
空気が澄む空間が
244ENDLI-xの
LIVE HOUSE

私たちファンへの何もにも代えられ最高のプレゼントなのだ


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