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244ENDLI-x in LIVE HOUSE札幌 [244ENDLI-x]

I ANDダイビング.gif

ENDLICHERI☆ENDLICHERI presents 244 ENDLI-x LIVE TOUR '08 I and 愛


Zepp Sapporo


4月10日
北の地お誕生日LIVE
3年前はかなりの盛り上がりムードでステージの演出が華やかにあり、物販での「アップルパイ」も
人気だったし、「HAPPY BIRTHDAY」のスタンプをチケットに刻印したり・・・の騒ぎに
会場に入れないファンがタンクの外でお祝いをする風景もあったようです
昨年から244ENDLI-xの意向でいつもと変わることのないものになりました
誕生日でも特別な何かはいらない、ファンに不公平なオモイをさせたくないとの意味あいかな?
ただこの日は必ず「オカンとおねえちゃん」の姿を見る
そしてお母様への感謝にあふれた言葉を聴く事ができる

今年もそれは変わりませんでした
2階席の左袖に用意された椅子ふたつの特別席におふたりはいらっしいました
気がついて視線を送ると、身じろぎもせず我が子見守るお母様に
剛さんと同じくらいの重い何かを背負ってる方なんだなぁと思えました
その何かは知る由もありませんが視線を送ると胸が痛くなる思いをしたのは確かだった


10日はDブロック
以前オールスタンディングのLIVEは前へ前へのせめぎ合いでカナリ怖い思いをしたけど
244さんオーディエンスはおとなしい・・・244さん見たさに後ずさりされたのには驚いた
ちょうどEブロックとの境にクッションのある鉄柱に寄りかかっていたので私には後ろが無い
常に背中が鉄柱に押されエビそり状態で姿勢が良くなっていた
明日絶対筋肉痛だ・・・
男子が多いので目の前ノッポ君がいるとかなり厳しい
まったく244さんが見えない
身長163と170の二人組みの私たちはちょっと背伸びすれば
充分に本人をキャチできるが、まわりの方たちは完全に埋もれていた
埋もれながらも皆さん、体を揺らし、踊り、
狭いハコでの大音響とクラクラするくらいの熱気です


本人の宣言通り「全国に行きたい」「LIVE HOUSEでやりたい」
この願いが叶った奇跡の第2歩の北の大地なのです
東京は除外して新潟、札幌これからの大阪、奈良、広島、福岡日本を回遊する
ENDLICHERI☆ENDLICHERIに魚群のようにファンも移動する
狭い空間でもオールスタンディグともなると札幌でも2,000人の集客になる
かなりの効率の良い運営になる
舞台のセットはシンプル
横浜アリーナでのボディペインティングの
I AND 
のシートを背景に配置
バックメンバーも少数に限定
女性ダンサー2名
そして地元のLIVE HOUSE

あのみなと未来公演の豪勢な特別テントはこの日の為の先行投資と考えると
ジャニーさんの英断はやはりスバラシイ
堂本剛本人の行動力、集中力に244ファンの気質を持ってすれば
3年後の今日が見えていたのかも知れない・・・・と
その結果の「君のファンは一番だね」発言は
このプロジェクトを後押しをして推進してきた社長の勘のよさ
と敏腕さの証明になる
ファン気質を知らずしては出来ない賭けなのだ
あのドイツ製テントがウン十億と発表されて度肝を抜かれたが
これから幅の広がった活動を開拓ていくことで得られる
ものははかりしれない
244ENDLI-xだけでなくあとに続く後輩クンを含め
パイオニアで斥候を務めてる当人の苦難を含め
真面目な堂本剛に託してる眼力に
ジャニーさんに畏敬の思いを持ちました
うーーーん
ファンを離れビジネスマンとしてみてしまう自分がいました

オーディエンスとの間隔を思い切り縮めることが
何にも代えがたいし
地方の文化にもメを向け考え再思考する
グローカリーの実践として今後何を得るのか・・・・
この08年のツアー終了までにはっきりと見えてくる
それを目指し試行錯誤を繰返すのが
244流のやり方
真面目なんだ
真面目過ぎる
だからファンも
真面目になる
空気が澄む空間が
244ENDLI-xの
LIVE HOUSE

私たちファンへの何もにも代えられ最高のプレゼントなのだ


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2008年4月10日 オメデトウ [244ENDLI-x]

070410上野桜手サイン.gif


オメデトウ ソシテ アリガトウ

ホンシンヲ オシエテクレテ アリガトウ 
ウソヲ ツカナイ オトナニ ナッテクレテ アリガトウ
タスケヲ ワタシタチニ ムケテクレテ アリガトウ
タマシイノ オンガクヲ アリガトウ

・・・イキテテ クレテ アリガトウ・・・

メヲミテ ツウジアウ タメニ
キタノ チヘ ムカイマス
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244ENDLI-x 新潟LOTS初LIVEハウス [244ENDLI-x]

大きなハコ小さなハコ
I AND.jpg

新潟・LOTSの速報が入った
フロアが台場会場でいうA3ブロックくらいしかない
244ENDLI-Xと近すぎて・・・・・
ドギマギする・・・

横浜アリーナ満杯の底力を見せつけられ
こんなにも堂本剛を慕うファンがいたんだ。。。
豆粒の当人と暗い夜の海のごとく闇に重なる観客越しに
剛さんとの距離感遠しを実感した直後だけに新鮮な報告でした

LIVEハウスでの演奏は本人の切望でありオーディエンスの熱望でもあった

群舞、リフター、ポンピング、ボディペインテング、炎なのどパフォーマンスは無い
その代わりにあるのは近さ、最小メンバー(5人)による演奏
ダイレクトコミュニケーションの理想的な空間だ


アーティストととしての244ENDLI-xはファンの記憶の中にしか存在しない
12,000人の頭の中
700人の頭の中
参加したファンの中に生まれた新しい価値は情報として次の行動に移る
飛び交うLIVE速報、TUORレポはファン同士のネットワーク、ケータイを駆使した
コミュニケーションで共有知識として
参加していないファンの「頭の中」にも記憶される、
そして「コーマス(販売)」購買へ、LIVEへの参加希望へ直結する

価値はコミュニケーションによってでしか作り出せない

新潟でのMCで当人から
『ファンのブログは読んでる』
この発言でコミュニティは活発化するだろうし
マスメディア離れの傾向にある若年層には「TV」より
ネット、口コミによる244ENDLI-xの方がリアルなのだ
分かり合える仲間との繋がりが心地良く
LIVEの空間が最高の「場」になる
「ネットにはやわらかく書いてね」
オーディエンスの行動を解っている発言である

直後のRADIOのOAでLIVEの感想伝える
タイミングも早く4月4日、5日)
リスナーの「私一人がいなくても剛さんの生活は変わらないし問題も無いと思うと淋しかった」
不安になるファンに真摯に答えを出す。
「遠いからこそ、距離を縮めるため曲を書いたんだ、今回のアルバムはリスナーへのLOVE Songです」
この
「脳内シュア・記憶シュア・関与シュア」がパーフェクトに対応する
RADIOは古くて新しい絶妙のメディアになる
「声」から伝わるその日その時がウィークリーで届くのだから
しかも「関東」「関西」の2本の持ち番組がおのおの持ち味を違え展開される
しかも低コストで・・・
互いの価値を作り出し
ファンの潜在意識を引き出し
ファンから潜在能力を引き出してもらい
ファンを協創パートナーとしてとらえていることが
244ENDLI-xの最大の魅力です

すでに懸念された「オールスタンディングのLIVEハウス」は無事終了
聞き分けの良いオーディエンスにトラブルも事故も無い
(一部体調を崩した方がいるのみ)
残ったのは
「小さいハコ」も素晴らしいという情報である

ファンの期待

アーティスト244ENDLI-xはファンの共通知識としてのみ存在する
具体的に望むことイメージで望むことのバランスが取れてる今
アーティストとしてタレント(商品)は確立されている
接点としLIVE、RADIOがコミュニケーションを支えるサポートもできている

残されてるのは

良いサービスだけである

・物販の長蛇の列
・入手困難なチケット
・LIVE写真、DVDの提供
・複雑なチケット販売ルート
・ファンクラブ制度の未導入
・常設会場の設立
・その他アーティストLIVEのゲスト出演
・野外フェスティバルの開催
・オフシャルなビジュアルの提供

このあたりの解決は回りの関係者の
「こくん」と頷くGoサインのみに頼るしかない

ポジティブ・フィードバックに繋がるファン参加型の
システム運営に能動的に関与する体制が・・・・・・・・
欲しい。

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ピンクフロイドHPの△集団の写真集より
さすがのアート!
The Dark Side Of The Moon

狂気



The Dark Side of the Moon

The Dark Side of the Moon

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Toshiba EMI
  • 発売日: 1990/10/25
  • メディア: CD



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