ENDLICHERI☆ENDLICHERI「MtFujiピクニック計画」 [平城宮跡LIVE]
企画書
ENDLICHERI☆ENDLICHERI
「Mt.Fujiピクニック計画」
2008年のサマーフェスティバル開催
霊峰「富士山」を眺めながらの山中湖で野外LIVEの希望です。
地元FM-FUJIさんのご協力で実現してください。
以前に「外でLIVEしたら気持ちいいよなぁ」って夢を聞かせてくれました。
夏の山中湖に富士山は最高のロケーションです。
NARAに向けての企みです
日本のサマフェスの始まりは「奈良大仏殿前LIVE GME’94」がスタートなのです。
奈良大仏殿は日本のロックフェスティバルの聖地なのです。いつかNARAでを目標に第一回目の
野外LIVEを企画しました。
E☆EプロジェクトのフェスティバルということでE☆Eメンバー各自のバンド、ソロでの参加で
サマー・フェスティバル形式。
「Mt.Fujiピクニック計画」は全国の仲間が参加できます楽しめます。
TANKを飛び出して出かけよう
青空が天井
舞台セットは大自然
音量は無限大
座席は芝生の好きな場所
ピクニック気分でおおはしゃぎな
ケリーの唄う「16」を聴く
「The Rainbow star」をみんなで歌う
開催日程 :2008年夏
会 場 :山中湖「きららシアター」収容8,000人
出 演 :ENDLICHERI☆ENDLICHERI E☆Eバンドメンバー
チケット :リストバンドによる入場チケットになります
ハンドパワーアート「虹のテガタ」
シンボルにイベント・ハイヤーでのダイビングペイントを中央に回りにバンドメンバーを配置。
更に長いキャンパスには、7色の水性ペンキによる「手」のステンシルでオーディエンスのを配置
参加型アート作品の「虹のテガタ」を完成させる。
完成後の作品については以前にラジオでの発言どおり、
フロントロゴは光で反射で発光するプリント使用
暗い会場にステージからの光のみ受付るためケリーさんにだけ見えます
バックプリントは「雨のあとには虹がでる」の英字メッセージ
デザインはケリーさんのオリジナル差し替え
ボディの可愛いデザインは当然ケリーさんが考えてくださいませ
サンときどき鹿バイザー
・バンダナ
ローカルからグローバルへ
「GME '94 (The Great Music Experience '94) あをによし」
伝説のロックフェスティバルが奈良大仏殿前で行なわれました。
剛さんが15歳の5月20日~22日の出来事でした。
プロデューサー :ジョージ・マーティン
海外参加アーティスト:ボブ・ディラン、ジョン・ボンジョビ、インエクセス、フィル・パーマー、マイケル・カーメン、ロジャー・テイラー(クィーン)
日本アーティスト :玉置浩二、喜納昌吉、近藤等則、X-JAPZAN
(バンドメンバーに布袋寅泰、スティーブ、レナード衛藤兄弟も参加)
和太鼓奏者レナード衛藤氏のHPで当時の演奏が見られます。
http://www.leoeto.com/profile/
シルクロ-ドの最終地点が奈良であることからユネスコの肝いりで実現したLIVEです。
当時日本から参加した喜納昌吉が『花』を歌いはじめたときに、霧雨が音も無く降り始め、歌が終わると同時に霧雨は止みました。
霧雨は大仏さまの御顔を濡らし、「大仏が唄に涙を流された」と話題になりました。
欧州(英国中心)に「オキナワブーム」が起こり「オキナワsong」が海外の人のハートを掴みました。
「大和」より先に沖縄が受け入れられた。
喜納昌吉氏はジョン・レノンとも繋がりがありましてヨーコさんからの信頼もある方です。
現在日本中で開催されてる地方型、都市型含めサマフェスの原点はNARAにあるのです。
日本のロックフェスティバルの聖地は奈良です。
その意味でもROCKの聖地NARAへ向かうE☆Eとしても意味のある「Mt.Fujiピクニック計画」だと思います。
いつか、大和を世界に発信するための、ローカルからグローバル向けて飛び出す企画です。
参考写真
会場の山中湖「きららシアター」
実例その2
「TVスペースシャワー2007年イベント」in山中湖
SWEET LOVE SHOWER 2007
画像は下記スペースシャワーHPからの抜粋
http://www.spaceshowertv.com/sls2007/report/
2009東京スカパラダイスオーケストラ