ひとからなにかへ [SHAMANIPPON]
ひとからなにかへと
できあがったロジックを変えるのは苦痛だ。
古代では光を影とし、明るく輝くのが影だと呼ばれたそうだ。
では暗く沈んだ影は光だったのか?
想像しても太陽は明るく、エネルギーに溢れて光を放っている。
影と考えるロジックは無いし、
換えられないロジックです。
2012年に25年ぶりに金環日食が見られる。
古代の人々突然やってくるこの天体の現象に神を見ていたのかな?
いつもは影で輝いてるお天道さまが光で真っ黒になるのだから・・・。
月の影にスッポリと入る太陽は環だけが輝く。
月のお影(陰)で・・・輝く。
嘘も真実も
意味は同じだよ?・・・けれど
意思を生くんだ
くろいかげ と しろいひかりへと
戻すなら・・・
いまこそだ・・・
「ひとからなにかへと」 抜粋 作詞:堂本剛
やっぱりわからない。
解るのはクローン人間でもない自分が協調を美徳とする社会的強要で固定観念に縛られてクローン化して生きていることは確かです。
人がするから自分もする、そんな意思の無い行動に対して
この詩の最終章の言葉に中に強烈な警鐘を鳴らしているのが解るだけです。
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