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2007年12月8日あの日。。。 [RADIO]

ヨーコ&清志郎.jpg
7月17日東のRADIOで思いがけない話が聞けた。

2007年12月8日ジョンレノンスーパーLIVE武道館での出来事。

清志郎と集合写真を撮ることになり一緒に収まることになった話。
はじめはステージにも参加していないことから傍観してたようですが
民生ちゃんの「オマエも入れよ」「いいよオマエも来いよ」の後押しと

清志郎の「いいから入んなよ」で一緒に写真が撮ることが出来た。

自分が思う「可愛気のある大人の男」で大好きな二人が誘ってくれたのが嬉しい。

あの日実際にヨーコさんとの接触も清志郎との関わりも解らないままで、一緒の場所には居れたけどこんなエピソードがあったと知っただけでも嬉しいのです。
清志郎のファンとしてもね。
音楽に真面目に向き合う者同士であれば、アイドルだのジャニーズだのそんなささいなことなど蹴飛ばす二人だと思うのです。
ステージでの共演は実現しませんでしたが目と目を見て交わした想いは宝ものです。
世間の誤解や偏見に対して黙々と「愛し合っているかい」を貫いた清志郎と
真面目な話を繰り返し「一度の命大切にしょう」伝える堂本剛には同じ匂いを感じます。

最近初対面の方に「堂本剛ファン」を告げたら
「堂本剛のどこがいいの?私は勘弁だわ」と言われた。
テレビで見た印象が相当に悪いようだ。
そういう時は剛さんのソロワークや人となりを熱弁したりしない。
質問するのです。
「忌野清志郎はお好きですか?」

「全然興味が無いわ」

これでもう解ります。
この方とは生涯平行線で理解し合えず、まじわるころもなく終わるだろうとね。
人の好きなモノ、コトを否定するのは私という人格を受け入れないことと同じです。
横にいた同じ清志郎ファンの友達が反論したがどうにも話が噛み合ない
初対面の方が「堂本剛、忌野清志郎嫌いな事」を容認すれば済む話なのです。
多くの清志郎ファンの知人が堂本剛を同時に応援しているのは事実なのです。
その方はメイクやファッションが受け付けないと理由を言ってました。
ファンが喜ぶからアクセサリーを沢山してメイクをする、それを知ってるから私たちは可愛いと思うのです。
気に入れば人にどう思われようと、本気で万歩計を愛しホラ貝を吹き鳴らし自転車に乗る。
清志郎のようにレコード会社と喧嘩するまでにはいきません
コンサートを自腹で決行して挫折するまではいきません
でもジリ貧の音楽業界へ問題意識を持ち抵抗を続けてることは事実です
本気でこの国の音楽の在り方を追求しているのです
清志郎の魂を引き継ぐのに一番近い存在だと信じてます
オリジナリテイーを大切にして下さい、
これはBS☆JUNからのお願いです。
今年3月20日の放送と2回目、清志郎を忘れない若者がいてくれるんですよ。

って、清志郎本人に伝えたら・・・
「そっ」
て、はにかんで下向くんだろうな



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