鞍馬六郎君「愛車コレクション」 [33分探偵]
見た目はレトロでも乗るとスゴイヤツなんですね。
子どもの頃家族でドライブ中に前を走る
ドエラク可愛い真っ赤なスポーツカーを発見
「大人になったらアレ買ってね」と
父親におねだりをした
即答で「ああ、買ってあげる」の返事に
本気になった車がある
大人になった頃には
鼻持ちナラナイ大嫌いなタイプにフルモデルチェンジをしていた
しかも、パトカーにまでなってしまった車である
惚れた時の車のその名は
ダットサン フェアレディロードスター2000
(コンバーチブルのふたり乗り)
当時のカレンダーで楽しめるHPhttp://www.datsun.org/fairlady/japanesecalendars.htm
その後の姿がフェアレディZになった頃には
父親は変らずニッサンのスカイラインしか乗らない人
自分はHONDAしか乗らない人になっていた
鞍馬六郎君の愛車1号のエンブレムがニッサンなのに気が付いて
ネットで調べてみた
なんとフェアレディZ ロードスターなんだね
しかも最近に2003年にモデルチェンジしてたんだね
近年になってレトロな風味になっているのが可笑しい
フェアレディの頃はジャジャ馬な車で運転が難しいと言われてた
Zになってからはあのボンネットの長さだ乗りづらいと思ってた
このタイプなら愛着湧きそうです。
ボディカラーのホワイトパールが33分探偵の公式ホームページに鎮座してました
本皮製のシートも生意気だ
ロードスターかなり六郎君にお似合いの車です。
外見はユルイけどV6搭載のバリバリのスポーツカー
外見と内装、装備のギャップ落差、その辺もお似合い!
ちなみに愛車2号のセダンは同じくニッサンのFUGA250XV
こちらもセダンというよりスポーツカー仕様のフットワーク
ニッサンとのタイアップ?と思ったらスポンサーさんでした。
両車輌ともに合成撮影用にブルーバックのスクリーン前でパチリ。
足回りの手抜きに微笑みます。
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