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剛紫JCBホールLIVEステージメモ [剛紫]

東京・・・Zeppならぬ絶句東京

会社帰りに通え定期が使える会場が1枚も当たらない
途中下車でそれでも通う
需要と供給がたまにはあるからね
天使のような方が現れるのだ

ということでJCBホールは13日14日と希望が叶う
確かに「夢」は思い描くだけでは実現しない
希望とういう望みを点という行動にして
動くと線になりカタチにまで繋がるんだね

ホールは今回の美我空TOURには理想の箱
大きさも程よい近さがリアルでもあり
弾けるアクションにも対応できる心地良い空間が用意されてる
年代高めの方には着席もあるのでいい感じにトレードが成立しているようだし


アーティストとの距離が縮まる反面
用意されたパフォーマンスがビミョウに変わる
ホールではスクリーンはひとつ
その映像美に目が惹き付けられる
そして14日語られたがスクリーンの映像も剛紫さん本人の編集とのこと
他者の思惑が入り込まないという事は
全てにメッセージが隠されいるのだろうね
人間の記憶は曖昧模糊としていて覚えているつもりが
記憶に自信がなくなる
忘れないうちにメモ
LPVJCB美我空.jpg
オープニングは一貫して同じでセルフフォトプラス四角の幾何模様アレンジ
ENDLICHERIの△から美我空はなのか
確かにセルフフォトのモノクロで映し出される顔
目の下の隈はかなりリアルです
特に左目の下は疲れているんだなぁと不安にさえなる
後から使われる瞳の大写しは血管が浮きでて血走っている
グラビア雑誌なら修正しまくりでアンドロイドのように
毛穴も隈も影も消されるすべての今が、ちゃんとある
30歳なのだ
CD合成、そんな誤摩化しはいらない
四つん這いになり、猫のポーズもどきでスタートは
立ち上がりそうで中々立たない仕草を繰り返す
これから始まる自己回帰への示唆なのか
疲れ、アンニュイなセルフフォトと四角が交差する映像


LPV愛詩.jpg
愛詩雨
これは初かな?白い水鳥と木々と水面が幻想的なコラージュ
LPV素敵な詩孤独な詩.jpg
素敵な詩孤独な詩
3つの白い玉が・・・一つになっていた
3っの白い玉が油滴のように撥ねてた大阪城ホール
楽しげで仲良しな家族のようにイメージしてた
東京JCBホールは一つの白い玉は
素敵な詩孤独な「詩」
音での同意語だと「死」
生きることは奇麗で孤独、
美我空の世界観が溢れる映像へ変わってた
LPV片輪車j.jpg
NIPPON
ッポンは日の丸?そして
家紋風の丸のバリエーションがどんどん変化
御所車の片輪車が楽しく輪が踊る“和”の世界!
LPV黒鹿ズーム.jpg

黒鹿バージョンズーム


テラミスゲームのコピー.jpg
テトリス風

LPVドミノ.jpg
ドミノ倒しバージョン
何故?ドミノなのか
スタートの指パッチンを見れば解ります。

もうひとつ気になったのが
フェンダーのジャズベースが大阪城ホールでの白と黒のボディが
黒一色になっていた
13日は目を凝らしてみても判断がつかなかったが
14日はアリーナセンターで見てヘッド、ネックボディ真っ黒
新調したジャズベースくんとは違っていた
何でだろう?
jベース黒.jpg

13日は湿気と熱気で場内がお台場のような環境で
演奏にも工夫がされてたようだが
あのクリーム色のフェンダーが2回登場
やっぱり彼女の音色の方が好きです!
凛として気品があってクール
ぎゃあぎゃあ喚き散らさないギャルっぽくない
しかも名越さん、竹内さんと KenKenフェンダー祭り状態で
ROCKしてます。
少しづつ少しづつベールが剥がれて
今までは口にする事も無かったフレーズも飛び出し
イメージで固められる以前、本来の姿が見え始めてきた
JCBホールLIVE

ひげ面、サイケな衣装を着込み、
FUNKの助走で勢いで突っ走りハードルを超えた先の先に
何が待っているのか予想もつかない剛紫プロジェクトです

跳ねて遊んで楽しませて、知らない間に
魂の欠片を差し出しているんだね
なまじ見かけの可愛さで気を抜くと
おまじないの結界がオーディエンスを虜にしてしまう

清志郎がゴッドなら
君はブッダだ
阿修羅クン


美我空TOUR セットリスト

 美我空
 TALK TO MYSELF
 愛詩雨

 素敵な詩 孤独な詩
 雨の弓〜Ameno-yumi
 ku
 NIPPON
 叶え Key

 綴る
 歴史

 Raindrop Funky
 FUNKAFULL FUNKAFULL
 Purple Stage

 空〜美しい我の空

 セッション
 LOVE REAL AND  ME!!! 美我空

本物はこちらです。


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5月9日FUNKの日清志郎最後のLIVE [剛紫]

King of Rock清志郎の最後のLIVE

月とうさぎ.jpg

Funkyな彼のファイナルはうさぎと満月だった

17歳の清志郎はシャイで新鮮なデビューにドキドキさせらた

学生服の彼はまんまミック・ジャガーであり

しかも日本語のROCKはストレートに共感した

生涯ROCKでFUNKを貫き通した大人だった

年1回のLIVEに参加することで確認していた

「まだまだ魂を売りはしてない」

金・名声・権力に汚染されない唯一のROCKアーティスト

 

[exclamation]

奇抜なファションもヘアメイクもほら貝も

そして反骨の楽曲も許されるのは

清志郎の優しさと正直さと真摯な性格

数多くの著名人に愛されたし、

音楽界の先輩、後輩に憧憬を持って支持されたのだと思う

少年期の純粋性を持ち続ける清志郎に「パワー」貰うため

自分はLIVEに参加していた

清志郎をかっこいいと思えるうちはまだ大丈夫

「まだまだ自分もいける」それを感じるために

 

2007年のジョン・レノンスーパーLIVEでヨーコさんから頂いた手紙に

飛び跳ねて嬉しさを表す清志郎

ヨーコさんに照れながら隣で歌うのを見て

ステージ下で剛さんは何を思っただろ

ヨーコさんから手紙を貰った一人として何かを感じ

OH LODO!があの場で誕生したのだと思う

あの日あの時ステージに登場しなかった

スリーショットは今となると二度とかなわない

大人の事情は残酷にファンの夢を打ち砕くのだ痛切に感じる

日本のFUNK担う若い次世代アーティストととして期待する自分としては

ため息が出る

 

 090509清志郎ポストカード表.jpg

愛し合っているかい!

は家族、友人、職場で周りへ優しさを持つ事を問いかけている

剛紫さんと同じメッセージ

生涯日本語でROCKを通した清志郎

日本人を考える、日本語の言の葉を大切にする剛紫さん

覆面バンド、異色ユニット、別人なりすましアーティスト

出てくるたびカタチは違う

自分のやりたい音楽をしたいようにして、ファンが温かく見守る

そんなこんなは清志郎で経験済みだから

剛紫ファンの中に清志郎好きが多いのかもしれない

2009年の5月9日FUNKの日で

最後のLIVEを「告別式」とした忌野清志郎にふさわしい

そして夜空には満月

美我空TOUR初日4月9日奈良公演も満月だった。

090509清志郎ポストカード裏.jpg

献花の祭壇は色とりどりの薔薇の花

愛車の自転車・ハミングバード・エフェクター・・・・

サヨナラは最敬礼にした

自分にとっての両翼の片方がもぎ取られた

6時間の待ち時間に見上げた空にはその片方の翼が浮かんでた

天空に持っていかれたんだ。

090509羽.jpg

 

 

続きはこちら


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剛紫進化するステージ [剛紫]


ドラムremo3のコピー.jpg
井戸は水が出るまで掘れ

人間の努力とは素晴らしいのです
まして目的を持ってする努力だと進化がスピードをあげる
今回はギター、ジャズベース、キーボードの他
ドラムセットも新調したようで
"ku"では白鹿が書かれたバスドラのドラムセットが
初見参
王冠マークがありましたのでREMO社かな?
そしてスクリーン両サイドの剛紫さんの映像の異変
目を閉じた長い睫毛
そして左側には見開いた本人のアップ中央に〔美我空〕の文字
右側に空鹿くんの黒塗りバージョンが顔中央に〔FUNK〕の文字
ドラムのキックと同時の瞬きをするし
空鹿のFUNKと美我空の文字が点滅する
BPMが一緒になるのだ
(BPM. Beats Per Minute. 音楽で演奏のテンポを示す単位)
演奏中スクリーンを見ながらキックを決めるたび
瞬きが楽しい。
ドラム絶好調です

ホールならではの楽しみ方を追求すると
アイディアは泉のごとく湧き出るらしい

お風呂で浮かぶ思いつきなのか
随所で新しい進化が見られた

スクリーン

中央に大きいのは一つ両サイドやや小さいのが二つ
スクリーンの映像は楽曲いよって変わる
思い出すのをあげてイメージをおこすと
こんな感じになる

LPV空鹿黒.jpg
・空鹿黒バージョン

・本人のセルフフォト
LPV白玉1.jpg
・三つの白い玉が油滴のように変化

PV桜曇万華鏡.jpg
・万華鏡のような映像処理のモノクロ桜
LPV群黒鹿 1.jpg
・黒鹿
LPVファンクサイン4.jpg
・ファンクサインのアレンジ
・ドミノ倒し
LPV叶えKeyJPEG変換.jpg
・叶えKeyは小枝で作られた鍵
(真似して平城宮跡の小枝で作ってみた)

シュールあり、アーティスティクあり存分に駆使
これらのLIVE用フィルムの編集が本人作であれば
目の下に隈も出るってもんでしょう


白布パフォーマンス6.jpg
白布越しのシルエット
ステージ中央ギターソロプレイが巨大に浮かび上がる
天井の高いステージならではパフォーマンスは
スタンド席のオーディエンスへのプレゼント
しかし、サイドスタンド、アリーナ端から見えてしまった白布の裏側は
客席を遮断する白い布に向かいポツンと独り演奏する姿
凍りつくような孤独を見てしまいやるせなかった
正面スタンド上段のもっとも感動する席でも
脳裏にうつむき孤独に演奏する姿が思い出され辛かった
LIVEはオーディエンスと剛紫さんが唯一ひとつの空間にいられる場所
さえぎるものは布といえどもいらない気さえした



LPVオンボードギター.jpg
オンボードカメラ
ユニークなのはフェンダーのヘッドに取り付けられた
Onギターのマイクロカメラ

ヘッドからネックの延長線にプレイ中の剛紫さんが
至近距離のカメラワークでキャッチ
想定外の新しい試みが楽しめる
つまり見た事も無い彼のアングルが見られのだ

5月3日4日ではありましたが、5日は無かった
これは是非アリーナ、ホール専用の演出でチャレンジして欲しい

LIVEハウスの人気へ集中している現状に
アリーナ、ホールクラスの箱ならでは演出を変えないと
今の異常事態が悪化する気がした。

一度狭い箱の蜜の味を知ると
デカクがゆえのアーティストとの距離感が
オーディエンスにとっては寂しい思いが高じて
埋められない

参加型のボディアクションが追加になり
会場全体でのパフォーマンスは帰ってきた
EEプロジェクトで築かれたこの一体感は
やはり宝なのだと思う。
この宝は剛紫さんの財産なのだ

聴くところはじっくり聴いて
跳ねるところは思いっきりFUNK
それが存分に楽しめた大阪城ホール公演だった。






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剛紫 空〜美しき我の空PV世界観 [剛紫]

空〜美しき我の空PVの世界観


PV桜曇りR5216028JPEG変換JPEG変換.jpg

 

 

 

PV桜モノクロ.jpg

 

        PV石舞台全体.jpg                                    PV石舞台縁せき.jpg    PV平城宮跡桜.jpg           PV平城宮跡石台夕闇.jpg           PV石舞台階段.jpg

PV靴.jpg



PV月R5215976.jpg

 


 

 PV青空桜.jpg

PV桜つぼみmessenger702.jpgPV桜新聞R5216016.jpg



PVモノクロ桜2.jpg

PV水面桜.jpg



 

                         



        PV青空R5216208.jpg PV足2R5216102.jpg     


      PV座鹿モノ.jpgPV雄鹿モノクロ.jpg PV鹿アップモノ5216192.jpg  





PV若草山頂上JPEG変換JPEG変換.jpg
PV若草山3.jpg

 

 

PV若草山公演の鹿R5216349.jpg                      PV鹿モノ.jpgPV春日大社の鹿R5216346.jpg




                                                                    


PV右足帰.jpg

       










近になってフルバージョンを見た
奈良で撮り貯めた素材から
似た様な画像集めてみた
みんな青空で雲が無い
PVのエンディングに流れたのは
平城宮跡の原っぱに巣をつくる
鳥の鳴き声だったのを知った
偶然録音してました。

最後は東京にした、
わたしの帰る風景は
ここなのだ。
ビルディングという額縁の中の空
切り取られてもこの空が好きなのだ




 

ラストショット


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短っ!剛紫出演「魁!音楽番付JET] [剛紫]

魁!音楽番付JET

なななんと歌無し2分弱のコメントでした。
チャプター編集後移動でCDへダビング作業へ
ななななななななんと短過ぎて移せない事態発生。
地デジ~~~~~コピーワンス〜〜〜〜〜。
どうしてくれよう
いらない録画部分が10倍あるんだよ。

インタビューはスタジオらしき場所で
「美我空」への想いを淡々と。
でも想いが溢れている真摯さが印象的だった。
本人の後ろに誇らしげに並ぶフェンダー、ストラト/テレキャスの面々

そしてコメントを語る剛紫さんの胸に抱かれる特別な子
フェンダー、ジャズベースくん。


剛紫フェンダージャズベー.jpg
熱烈に夢中なんだぁ・・・・・・・

弾いて欲しかった、音楽番組なんですもん。


グラハムモデル1.jpgmoon_logo1.jpg
こちらは尊敬するMoonラリー・グラハムモデル 白!ヘッドに金にお月様ロゴ
音への好みかラリーモデルの持ち主はピックップフェンスでホールドしている。

伝説のギタリストの名が付くのはそれなりの腕があらばこそなのです。
LOVE×2愛してるの頃から堂本兄弟の初期、
オフィス・ヨコのインフィーというブランドで
「堂本兄弟」モデルが売り出された。
アコギで白ボディと黒ボディだった。
白が堂本剛モデルで黒が相方になる。

まだぁ早いでしょ!!

と突っ込みを入れた記憶がある。
しかも定価35万円也誰が買うんじゃ===。

ヤマハ剛img1040831828.jpeg.jpg

YK−DT堂本剛モデル
ヤマハ光一img1040831817.jpeg.jpg
YK−DK相方モデル


いずれ剛紫さんも高見沢サン並みのカスタムギターが欲しくなるんだろうな〜
今は神聖なギターへ手を加えてはいないようだが

ブリッジカバーを見てそう思う。





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美我空TOUR Goods・・・・ねぇ? [剛紫]

西のRADIOでリスナーからツアーGOODSへのリクエストがあった。
「カフェタンブラー」は大方が望む声の代表に思う。

シンプル
本人デザイン

期待したのだが
実際に愛用できるものは少なかったのである
社会人で会社で日常使えるGoodsはなかった。

西のRADIOのリクエスト「カフェタンブラー」は
東にある我が社でも100%の使用率でエコなのだ。

プラコップの使い捨てに抵抗があるし、何より経済性。
コーヒーもMyコーヒーを愛飲し時代を反映ている。
自分もあればいいのになぁで以前にRADIOへリクエストしたが
ボツだった。
 
今回のLIVEgoodsへの要望はこんなんなんだ。


カフェタンブラー.jpg
現在使用中のフランスアウトドアメーカーのカフェタンブラー
カスタマイズは自社のカンパニーロゴを入れている
さすがに剛紫さんの顔はカスタマイズでも入れられない


スケージュール卓上カレンダー

一番必要なのはこれです。
スケジュールが書き込めるカレンダー。


こんなお水
ひょうたんデザイン20061030141504_kurisumasu02.jpg
日本名水100選の奈良名産の天川の湧き水「ごろごろ水」
ひょうたんのペットボトルを美我空バージョンに。
OEMでも色々とコラボの実績があります。
美味しいし,ストレス鎮静の効果ありとか・・・
「ひょうたんから水」という商品です。

奈良名品コラボ タオルハンカチ
LIVEGoodsタオルハンカチ.jpg
毎度、奈良土産に愛用してます
実用度一番の
白雪ふきんのタオルハンカチとか・・・

缶バッジ
缶バッジ.jpg
最近トレンドでセレブな大人がジャケットにジャラジャラつけてる
メッセージ缶バッジ


あったら買うね。

剛紫さんはすべてをオリジナルプロデュースしたいのでしょうが
時間も足らないハズ
リサーチもマーケティングもオーディエンスの声も
拾いきれない所は

スタッフさんの出番だと思うんだ。

そうは云って今回も全買いする自分がいるんだなぁ。


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会場限定プレミアム [剛紫]

LIVE会場特典 ケータイの待受画面入手

ケータイ1.jpg
美我空TUORのおたのしみ

新アルバムを会場で購入すると
ケータイの待ち受け画面がDLできる
パスワードが付いてくる。
LIVE会場限定のプレミアムです。

そして・・・・・
ケータイでセットを
この日この時間になったら

ハピババージョンが見れたのだ。

ほとんどケータイチェックをしない自分が
日に何度も見るようになったのは
この空鹿君のビミョ〜〜〜な動き
一日のスケジュールはこんな感じ
朝4時10分は目覚ましでセットしないとね、かなり遭遇が困難
 
AM 4:10             ハピバケーキでお祝い
  4:11     ZZZ・・・・ 
  6:00            起床です。ヘッドフォンでまず音楽
  7:00            朝食お食事の鹿せんべいを無心に食べる
      8:00           テクテク鼻歌散歩したり,おすすめヘッドフォンで美我空聴く
PM 12:00          昼食鹿せんべいバリバリ
   13:00          歌のレッスンとヘッドフォンで音のチェック 
     16:30          バランスボールでコロコロ筋トレ後ろ足バタバタ
    17:31          ヘッドフォンダンシング
     18:00           ディナータイムもおせんべい
    19:00         歌のお時間とヘッドフォンダンシング
    19:30           シャワータイム
    20:00           歌ってテクテク、音楽も聞く
   
  21:00            時報と同時にバタッ!! ZZZ・・・・・・・・・・・寝ている。
 
なんともkawayui




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チケットが無いから奈良ブラ [剛紫]

2009年の4月10日の過ごし方

昨年のくーさんに替わり今年はこの鹿と一緒です。
この鹿には名前が無い
黒鹿坊(くろ ろくぼう)の鹿だ。
もうひとつには【そらしか】と名がある。
瞳に【空】の字が書かれている白い鹿さん

何と呼ぶのか解んない鹿です。
この子を連れて、取りあえず近鉄バスで奈良公演へ向かう。


                 満開の桜を見上げし美しき空・・・・・・・

                               本物と遭遇R5216196.jpg
                               奈良公園で本物に遭う。共に置物のように固まる。

                      シカトーク会話ができなない・・・・・シカタ無い

                 若草山に登る


オレンジ鹿と遭遇R5216338.jpg
抱っこ鹿に遭う・・・・・他の鹿に抱きついている
さすがの剛紫効果、店頭には緑鹿は売り切れ状態

                      
                          若草山頂上から平城宮跡を眺める。
だんご庄R5215993.jpg 
平城宮跡入り口のイトーヨーカ堂総菜売り場でだんご庄の団子を買う
 
 
      
平城宮跡から若草山.jpg
                    平城宮跡から若草山を見る

大極殿を行くR5216415.jpg
大極殿を歩く
   
                          花よりだんごなのだ。 

平城宮跡空R5216419.jpg
空・・・・・・・・・・・・・・・・・・デカイね。
そんなこんなで・・・誕生日が過ぎていく。


お誕生日おめでとう!




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美我空TOUR始まる [剛紫]

2009年4月9日20代最後のLIVE

美我空

~my beautiful sky TUOR~

奈良のLIVE 初日

ロッソのあの時が「ぽか〜〜ん」だとしたら
美我空は「ジィ====ッ」になるかもしれない
オーディエンスの視線は剛紫さんの一挙手一投足を
魂まで吸い込みそうなくらいの勢いで見つめる
アルバム明日発売なのでほとんどが初見ということもあり
リズムの取り方、拍手の間も解らない
ただただし〜〜んとした暗い客席からは
息のむような視線が剛紫ひとりに注がれていた

フェンダ- .jpgフェンダ- .jpg
名案遷都くんJPEG変換.jpg
ポクポクポク・・チ〜〜ンと結果がでた。
2日間ポクポク考え3日めの朝にチィ〜ンと鳴った。
そして向かった楽器店で入手
30歳のご褒美とLIVEで新しい音色をオーディエンスに
披露したくてジャズべと共に購入。
30本を超えるのコレクションに新たな子が加わる
性格は太くもあり細くもあり色っぽく今まで持っていない子
(3月28日bayfm美我空より)

新ギターのデビューです。

オープニング前から流れてた新しいギター音は
ジミヘンのウッドストックの「星条旗世永遠に」や
「風の中のマリー」を思い出させる
野太いものだったのが一転した。

美我空のインストは鳴りもの雅楽と太鼓の「和」
単純なメインメロディを繰り返すのは
琵琶を模したギターピッキング
だが、主役はベースの音
中央スクリーンのモノトーンの幾何学な映像フラシュ

後半に一挙に盛り上がるインストの背後にも
篳篥、笙、笛が合体している。

東と西のコラボののちにいよいよ始まる

僕の願は愛というな光を放つこと・・・・

一貫してる剛さんのメッセージを投げつけてきた

1.TALK TO MYSELF                 光と時代スクリーンの映像が解んないデス
2.愛詩雨            愛やさしいから死んだよWOWペダル多用

MC静かに語りかけるような話しだしだった。

3.素敵な詩 孤独な詩      最後ギターのかき鳴らしの意味が解んないデス。
4.雨の弓     〜Ameno yumi  リリカル、センチメンタルなタイトル名が秀逸

MC

5.NIPPON
6.叶え Key
7.綴る
8.歴史
9.Raindrop Funky
10.FUNKAFULL FUNKAFULL
11.Puple Stage

12.空 〜美しい我の空〜

白のFUNKと名づけゼロから前
ファンの知らないデビュー前の頃の自分を見せると
説明はしていた。
たしかに「僕が言うやさしさとは」が公開では最初の楽曲だとしたら
17歳の青い歌がなぞられ、悠々の穏やかで
柔らかい感性がかいま見られる楽曲が続く

FUNKの疾走感も強気のリズムも押さえ
時代への反旗もない
個の心深き場所へ降り立つ歌詞になり
オーディエンスは【じぃーーーーーーっと】見入るばかり
特に初見と思われ楽曲には
固唾を飲むという表現がふさわしいくらい
静まりかえる。
当然「ツヨシぃ」と哀願系のかけ声は一人しかいないしさすがに一回こっきり。
当人も相手にもしない

主導権は彼にしかない。
彼のLIVEである以上は
発表作品にはすべての責任があると自覚しているのだから
本人も恐ろしいと思う
新しいことにはリスクが伴い
今回のようにすべてのプロデュース演奏を貫き
助言を他に求めなかったのだから
オーディエンスだけが結果の鍵を持つ。


白いFUNKというフレーズを聞いたとき
竹内さんの加入とJM,スライへの傾斜したでブラックFUNKから
抜け出しホワイトへ移ったかと決めつけていたが
まったく見当ちがいだった
イエロー(日本人への差別用語侮蔑に近い)として
日本人なら誇り高くイエローFUNKを貫きとおしたら
見事だったと思ってたのだが・・・・
(かつてのY.M.Oがバンドネームに使用したあの時代での勇気を
あらためて凄いことだと思う)
自虐的なこの呼称は使えない。
どうみても和製FUNKなんだけどなぁ。

蒼をなぞるのであれば蒼FUNKの方がふさわしい
朱に憧れるのであれば朱FUNKの方がふさわしい
そのどちらもあるから紫
そのどちらにも染まらないから白FUNK
その意味からの呼称だという
のであれば美我空TUORは正しく白FUNKとして
ファンにとっては理解できるが
その他大勢になると白FUNKとは疑問だろう
牽引車の役目を果たす
「空」は美しいバラードとしか映らないし
リリックの繊細さまで辿りつくのには
時間がかかるんだろうな。
大衆に愛されるのは選ばれた楽曲のみ
誰にも仕掛けられない

初日のアーティストの緊張とオーディエンスの戸惑い
この両方が「場」に漂う遠慮が楽しい初日だった
これから徐々に謎は解けいくであろう
琵白.jpg
まずはメンバー、ブラス、コーラス、ベースは誰なのか
新登場のフェンダーの正体
キーボード君の技披露
フェンダージャズベースのメロディラインの完成度
アリーナクラスでの構成の変化
何より願いたい雅楽師殿の登場の否かどうか

先は長いが参加が少ない今回のTUORで
化ける楽曲は何なのか
すべて、楽しみである
剛紫フェンダージャズベー.jpg
 
[ひらめき]

20090409平城宮跡R5215930.jpg
2009年4月8日撮影平城宮跡の夕日右は建設中の第極殿正殿




平城宮跡桜遊歩道R5215983.jpg
2009年4月8日撮影平城宮跡落日後の桜歩道みごとな藍と朱


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寒の戻り桜咲かず [剛紫]

鹿角の美我空大タイトル桜.jpg

冬が戻る28日PG発売

春先の天候不順に三寒四温がある

3日寒さが続き4日温かい
これを繰り返し春一番が吹き捲くり
北風は生温い南風となる

そして春

「3月21日には桜咲き、28日には見どころでしょう」
今年も外したニュースの開花宣言
27日には横浜では雪さえも舞う

奈良苦の底の我が身と
全国の剛紫ファンを凍えさす
信じられない寒の戻りが来た

28日の一般売りもどこへ流れるのか
およそ当選した話しが周辺にもまったく聞こえない
桜のつぼみが一向に咲きそうも無いのだ
哀しいくらいの憂鬱がまとわりつく

2002年の早咲きのサクラはやはり
稀に見る異常気象だったんだね。
浮き浮きするような春には到底なりそうにない2009年
それでも4月に向かって時は進んでいく
これだけ待ちわびるから
桜は奇麗なんだね
必ず満開の姿を見せるから
けなげなんだね。

Mステで
東西のRADIOで
しんどい世界遺産で
奈良が追い打ちをかけてくる
奈良に足りないのはホテルだけじゃない
アリーナクラスのコンサート会場も無い
延長戦上の2010年を思うと

桜は永遠に咲かない気さえしてきた。





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