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天の川ヨコナグリナ雪 [数字の不思議]

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真横に降る雪
七十二候だと
水沢腹堅(さわみずこおりつめる)です。
 
街は冷凍庫
ついに氷点下の世界へ突入だ。
 
古代の人々は1年の暦を繊細に捉える
 
二十四節気
 
そして七十二候
日本人が自然に対して敬意と順応を繰り返し
刷り込まれた月と太陽の変化は
四季という大雑把な分け方を
さらに二十四節気として表す
さらに五日ごとに分けると七十二候になる
1月20日頃は節気は「大寒」と呼ばれる表現になる
雪も寒さも頂点
夜明けの冷え込みは厳しく
日中の気温も上がらない
日の長さは1日1日と伸び午後5時となって
日も沈む
確実に春を予感させる太陽の動きです。
 
西洋にはこの細かな自然界を表すカレンダーは無いのです。
ことの始まりは、 24という数字に反応するという話。
 
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 夕焼けも青空と同居する。
 
明け方の寒さに負けて日の出が待てない
根性無しな自分です。 
昇りきった太陽の強烈さに目もあけられない。
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