横浜波乱 [剛紫]
5月30日(土)横浜アリーナ公演 MEMO
来ない
約束の時間に同行の友達が現れない
ケータイで連絡を入れると
完全な風邪声,寝ていたのを起こしてしまった
安静が第一なので
本日のLIVE参加は見合わせることに決定
チケットは本人の手元
家まで引き取りに行きかけてたが
病人には酷な話
そして開演の時間も迫る
渋谷に戻り
飛び乗った東急東横線急行みなと未来行き
日吉直前で電車が止まった
綱島で人身事故発生、「ただ今レスキュー隊が出動してます」
「回復の見込みはありません。このまま全線停止いたします」
のアナウンスに凍る
レスキュー・・・・なんて恐ろしい言葉なんだろう。
車内もシーンとしてしまうアナウンス
20分ほどの停止後、目前だった日吉に到着
日吉からは横浜市営地下鉄で新横浜へつながる
横浜アリーナへ飛び込んだのは開演5分前だった
ステージサイドの空席を申し訳無い気持ちと
あんなに楽しみにしていた友達の気持ちを思い複雑な心境で参加した。
飛鳥さんお薦めのシンセはKORGのオアシスと判明
かなりお高いプライス私物だそうだ
詳しい解説が聞けると楽しみにしてたし彼女曰く
「クラッシックから入るより自己流の方がROCKにはいい」んだそうだ
だから今日のLIVEをとても楽しみにしていた。
作曲をする上でかなり頼もしい力を発揮してくれるシンセサイザー
指を置いた瞬間に想定外の展開へ音が動きだすんだろうな
そんなこんなの話しが期待できるはずの2日目は波乱のLIVEとなった。
空席・・・
同じ「空」でも意味が違う空しいという表現
空白という言葉ただ白いだけでなく「空」を加えるとより寂しさが強調される
日本語は漢字の意味で無限な感情を表現していると
剛紫さんが言の葉にこだわる気持ちが理解できた
本当にゴメンなさいの気持ちでしたし
人身事故も気になった波乱の横浜LIVEだった
そして、本日もマイクロカメラ
忘れたようだ。