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エレキとアンプ [RADIO]

bay fm78 Fashion&Music Book3月17日

奇跡gR0118799.jpg
スタジオにギターとアンプを持ち込んでのOA
プレヤーモードの状況の中ということで思わぬ展開です。
平安神宮LIVEの愛機がマイクを通して流れるのですが息苦しいように聞こえます。
ピッキング、タッピング色々披露してくれます。
放送で流れる音の表現は難しいラジオレポの気苦労まで労うのでした。

2002年3月「夢のカリフォルニア」のドラマ撮影現場、待機中にアコギを抱えてつま弾く姿が思い出された。
自分らしさと、気持ちの良い音を探していたんだろうね。
十年前、大人の思惑を解き放すことはその頃は無かった。

これだけの日を跨いで来たのだから・・・からは回りの縛りから自分を解き放した楽曲だと。

ギター遍歴は楽曲の遍歴であり、人生、常に傍らで従う唯一のパートナーになる。
番組中で拓郎から「このギターで作曲すると名曲が生まれるぞ」と貸してもらっていたアコギがある。
うろ覚えの記憶ならマーチンD−35、魔法のようなギターに喜ぶ十代の姿がありました。
気持ち良い音に出会うまで、出来るまでギター環境によって変わる。

過去の迷走の蒼い歌・・・
背中を押す遁走の赤い歌・・・
自己解放疾走の紫の歌・・・
日本を心を伴走する白い歌・・・
未来を歩むnijiの歌。

ギターを選ぶことは人生の伴侶を選ぶことなのかな。
内面の自分らしさを外の世界へつなぐために必要な内助の功ということには間違いない。

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